パナイ鉄道
Panay railways
パナイ鉄道はパナイ島イロイロとロハスを結ぶ鉄道でした。１９８３年以来運行停止中（「椰子が笑う汽車が行く」によると、1983年末までは運行してた）です。この鉄道が蘇える可能性はほとんど有りません（復活させる計画も有ります）このページでは、20年ほど前フィリピンに2年間住んでいた白井さんが撮影したパナイ鉄道が動いていた当時の貴重な記録です。このページの写真は全て白井さん撮影です。
最近の様子はこちらです
列車が近づくのに線路を歩いてるひとが居る。
列車のスピードが想像出きる。 |
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先頃パナイ島を訪れましたが、今も周りの風景は、あまり変りません。しかし、列車が走る風景は見られません。
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車輛
前が動力車で後ろが動力無しの付随車か？
白井さんの記憶では、ハンドルが無いバスの様で運転手がダブルクラッチを使ってたそうです。 |
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駅風景
１９５９年６月末現在の主な車輌数は、
ディーゼル動車 １０
同付随車 １４
客車 １５
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後ろの車輛は、付随車みたいです。 |
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車輛番号が５番です。編成は同じです。 |
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サンミゲルのトラックが通ってるので未舗装ながら国道か？
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８番の車輛
後ろの景色は変化無し。 |
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２０番
線路が埋まってる。 |
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貨車
途中駅で撮影したそうです。
砂糖きびを運ぶ貨車と思われるが、砂糖きびの収穫シーズンは貨車の不足が著しかった。 |
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このページの写真は全て白井さんの撮影です。有難う御座います。
このページの写真の著作権は全て白井さんに帰属します。 |