任務を全うせよ
アイアン・イーグル IRON EAGLE (1985)

ルイス・ゴセット・Jr演じる大佐チャッピーの魅力がシヴイ。
中東に監禁された父親を救うために少年が戦闘機に乗って救出に向う。
トップガンと違う航空もののBGMが爽快。
「メタル・ブルー」やエイセス、アイアン・イーグル4の後作品にもルイスが出演。
トップガンよりは設定も簡潔でクドイ面が無く観易い。
「メタル・ブルー」(1988)のDVD発売されないかな?その映画にも通称チャッピーが登場。
IRON EAGLE II
METAL BLUE
IRON EAGLE II: THE BATTLE BEYOND THE FLAG

DVD








エイセス/大空の誓い ACES: IRON EAGLE III (1991)
出演:ルイス・ゴセット・Jr、サニ千葉(千葉真一)

日米合作でチャッピー登場。
千葉真一が海外ではサニー千葉、真田広之がデューク真田として知られてるのでその頃の名義だろう。
ゼロ戦が登場ということで時代錯誤。若干トーンダウンしてる。











デルタ・フォース THE DELTA FORCE (1985)
出演:チャック・ノリス、リー・マービン

アテネ=ローマ・ニューヨーク行き282便のATW・778機がハイジャックされる。
特殊部隊デルタフォースに出動が要請される。アレクサンダーはマッコイらを招集し中東へ向かう。

精鋭コマンドー物。
2人にハイジャックされ、ガタイのいいネイビーの客が3人いるのに何も出来ません。
みんな熱い演技なのに平静すぎて、ただの大根役者の間抜ぶりがしょーもないです(笑)
身分証ならある、俺達は海軍だ。(だから何だ)困った事に、さっさとボコボコにされて死んでしまいます。
ま、ヒマな時にビルドアップしてたんでしょうね。
こういう時は海兵隊なんか役にたたねぇよ!という意図ではないんでしょうけど。
とにかくデルタフォースが活躍します。
この映画は実例から細かい描写や設定がいくつもありBGMも快適。まず現地に着いたら部隊は訓練が基本です。
中東の革命軍は普段から民間人なので通信手段が発覚しないように隠してます。(お?)と思う場面ですね。
ハイジャックからカーチェイスにドンパチに格闘と勢いだけではない見せ場だらけ。
バズーカを2発撃ちこむ所はジープがビクともしない爆発なのでダサイです。
オフロードバイクに前方にミサイル、後方に迫撃砲がついてるのは無理ありすぎ(笑)
リー・マービンもいい歳でショボショボの爺さんが軍服着ているのが哀愁漂う。
ジョージ・ケネディも神父役やってるけどこういう役だと一層くたびれてる感じするなぁ。
エンドクレジットが少し長いのでどれだけの大人数でやってるか判断できる。
ギリシャ・アテネの風景も最初のほうにちょっと出る。
一杯人も出るしショボイ感じもしないので熱いものを求める人にオススメ。
音楽で盛り上がった感がある。

続編3作目まで制作された。
★★★
DVD











コマンドー COMMANDO (1985)
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー

悪党はジープの上からミサイルランチャーで爆破。

DVD







コブラ COBRA (1986)
出演:シルベスター・スタローン

当時はこのモデルの銃がそののまま「コブラ」のネーミングで発売されてたかなと。

元々漫画『北斗の拳』では「マッドマックス」のがモデルだが、
衣装やサングラスはどちらかといえば「コブラ」も時期が時期だけに。

DVD







ランボー FIRST BLOOD (1982)
出演:シルヴェスター・スタローン、リチャード・クレンナ

地獄を見てきた帰還兵が廃坑に立て篭もる。
かつての上司トラウトマンは説得するが。町の警察と軍がランボーを追い詰める。

苦悩を抱えた男を動かすのは生存本能。ヒューマンドラマが主点。
ランボーといえばサバイバルの代名詞でもある。
彼がどういう男か上司のトラウトマンが強調する。胸の勲章の数も凄い。
廃坑の中で串刺しの肉は何なんだろうか。
廃坑で応戦する部隊がサバイバルゲームでもしているのかというくらいショボイ。
迷彩服は着ているが兵隊にも見えないし、保安官に注意されてもいるが警官にも見えない。
ランボーを目の敵にし何かと鼻につくディーズル保安官。
M−16を持って1対1でランボーの暴走を止めようとするのは無理がある。
戦争の真っ只中ではないがランボーという男には一生離れない悪夢と孤独が渦巻いている。
エンディングロールで流れる歌も哀愁漂う。
戦争で残ったものが何か思い知らされる感慨深い作品。吹替有。
★★★
DVD







ランボー/怒りの脱出 RAMBO: FIRST BLOOD PART II (1985)
出演:シルヴェスター・スタローン、リチャード・クレンナ

服役中のランボーは上司トラウトマン大佐に呼び出されマードック将軍の命令で単独の特殊任務に駆り出される。
そこにはベトナム軍だけでなくソビエト軍も待ち構えていた。
元特殊部隊兵士のゲリラ戦が始まる。

弓を持ったランボーが勇ましい。
ランボーを出しておいて作戦を中止だとこぼすのも困ったもんだ。
おまけに人の命より燃料の無駄使いを気にする始末。マードック将軍はランボーを使い捨ての駒としている。
映画としての範囲では下劣を醸し出すのでリアリティ付随でも売春婦は必要ない。
まったくもって鼻につくキャラを主人公の周囲に配置して発散させる手法は当たり前のように流用されている。
密林で敵の網を掻い潜り兵士としての戦いが展開される。
釈放と引き換えに命を張るだけの代物でもないがトラウトマンなら彼にとって朝飯前と言うだろう。
1作目から回復したのか後遺症による拒絶反応も見せない。ここで消耗品ではない事が示される。
かつての仲間の無残な苦しみを知っているだけに敵地で苦しんでいる者を放ってはおけない性分なのだろう。
だが捕まって拷問を受けるはめになる。肉体的だけでなく精神的な判断能力も試される。
私も連れて行ってと女の連絡員コウは言うがそんな事を御都合主義が許すはずも無く無残に死ぬ。
孤立無援の孤軍奮闘こういう状況に陥ったらどうするかの展開。
ヘリ同士の対決なんかはもう「エアーウルフ」なのだが。ローンウルフからウルフェンと言っている時点で何やら。
ともかく84年頃からこういった爆発すれば派手で当たり前という趣向の作品が腐るほど溢れた。
帰還したランボーの怒りは収まらない。「クソくらえだ」
マードック将軍に「捕虜はまだ大勢居る。救い出せ、さもないと殺す」と言い残す。
国に見離された兵士は上司に語り去る。
★★
DVD







ランボー3/怒りのアフガン RAMBO III (1988)
出演:シルヴェスター・スタローン、リチャード・クレンナ

寺院の修復を手伝いながら暮らしていた。
彼の元にかつての上司トラウトマンが現れ情報局のグリッグスが依頼を申し込む。
一度は断るがトラウトマンが捕まったという悪い知らせを聞いた。
助けるためにランボーは再び広大な地の戦場に赴きゲリラと合流。
キャンプは強襲を受け壊滅的な被害が出る。ソビエトの大軍の元へ潜入する。

しかしここまで来るとトラウトマンは仕事の紹介屋みたいだ。しかも厄介事の押し付け。「迷惑をかけてすまん」
ランボーを使って点数稼ぎしているわけでもなく自ら極秘任務に出向いたせいだろうかザイセン大佐に捕まってしまう。
もうネタも尽きる頃だろうか、救出する相手も上官になってしまう。
砂埃が舞う広大な土地のため何も無い所。
攻撃ヘリが至近距離で飛び回りダイナミックな演出によるシーンが数多く広がる。
リアリティある場面はかなり様になっている。
軽火器の殆どはイスラエル製のようだ。予算がそういう所に流れるのは好ましくない。
最後のアフガンの戦士に捧げるというテロップも今ではというより映画としての範囲を逸脱しているので不必要。
ムサとハミドの2人組共いい連携でランボーの動きにも気合が感じ取れる。「やつは死神だ」
手当てをしたり怪我もする。破壊一辺倒の救出劇である無敵感とはまた違う。
アクション重視でランボーを楽しむならベターな作品。戦車VS攻撃ヘリが印象に残る。
★★★★
DVD











ランボー 最後の戦場 RAMBO (2008)

都会に嫌気が差しテキサスの農場で暮らしていたランボー。
行方不明になった使用人の娘を救出するためメキシコに潜入。
軍やCIAとゲリラ戦を繰り広げジャングルから脱出する。
という内容の話が当初あったがミャンマー潜入に決定した。
08年に公開予定。スタローンは60歳。オヤジアクションになって帰ってくる。

新作「ロッキー・バルボア」が少し枯れたようなやや太くて重い太巻き寿司という印象。
そちらはスタローン本人がよく分かっているため往年好みにはなっているだろうと思われる。
「ランボー4」ではどういう感じに仕上がるか、トラウトマンはさすがに出番があるのか?。
ナイフにバンダナや弓、重火器は御馴染で加えられているだろう。ヘリや戦車からは必要性があるかどうか。
また邦題も気がかりだと思う。吹替は勿論、佐々木功でよろしく願いたい。
少し寡黙なキャラで「うぉーぬぉー」と吠える「ハァハァゼェゼェ」と息を荒げる所も定番。

若き時代のランボーを描く「ランボー5」の話もチラホラ。
ランボーの暗い過去が明るみになるだけに別物としては片付けられない物が求められるだろうか。
スタローン出演でもなくヒーロー物でもない。そうなると「プラトーン」と肩を並べるような内容を目指す事になる。


ボランティアのためにミャンマーに入国した一団がいる一帯が軍隊に襲われる。
傭兵が送り込まれジョン・ランボーが河川から山岳地帯の盆地へ一緒に乗り込む。
競技用の蛇を仕入れたり船頭をしている。要請する男も現れるが過去の記憶にも刺激されている。
銃器類の貫通や破壊力が計算に入っており倒される兵士は必ず粉々になっている。
リアルな苛烈なシーンを何回も見るには覚悟が必要。
頭が吹っ飛んだり、足が吹っ飛んだり、腕を切り落とされたり、ゲームの駒にされたり、強姦や男色など、
終わりそうも無い悪夢のような非道が描かれ、最後の指揮官は腹切りで倒される。
最後の戦場とタイトルがついたが完結したかどうかは分からない。
過去の作品は国家が介入するためドラマティックに描かれたが映像でのシリアスとハードのみで押し通している。
演技とは思えないほどリアルだが、スプラッターで力み過ぎかもしれない。
リアル重視でドラマティックな長丁場が無く時間も短いのでシリーズと比較するのは難しい。
将来のこういった系統の映画と比較して変化するだろう。
シリーズのマニアなら今までの流れからしても待ち望んでいた方向の1つだと思う。
ヒーロー像というよりは惨状を見て目を覚ませという全体的な印象のほうが強い。
かなり寡黙になっている。ストーリーは短く銃撃戦が多い。これ以上過酷になればトライアスロン。
スネーク戦術。最初に弓と地雷のトラップと機関銃と最後にナイフ。助けられたり負傷する事もある。
「無駄に生きるか、何かのために死ぬか、お前が決めろ」と言うセリフもある。
コレクターズ・エディションにはメイキングや削除シーンを含める84分の映像がある。
★★★?
DVD








ブルーサンダー BLUE THUNDER (1983)
アルティメット・コレクション
監督:ジョン・バダム、脚本:ダン・オバノン、ドン・ジャコビー
出演:ロイ・シャイダー

航空警察ヘリに乗るフランク・マーフィーは元帰還兵。
オリンピック開催前に配備される予定のパイロットに任命される。
関係者達も集まった演習場で見せられた物は対テロ攻撃ヘリ・ブルーサンダー。
特殊装甲、20ミリガトリング砲、高感度マイク、赤外線カメラを装備。
そのヘリから降り立った男は顔見知りのコクランだった。敵対心が強いコクラン大佐はフランクを消そうとする。
高官との密会の場の内情に遭遇し録画したテープを持った相棒のライマングッドが狙われる。
妨害を掻い潜りフランクの妻・ケイトはテープをテレビ局の知人に届ける。
そしてフランクを追ってきたコクランとのヘリ同士の対決。
テープの内容が報道で知れ渡り事件が明るみになる。

監視能力と攻撃能力に特化したヘリはメカの固まりで機首が重い
連動でヘルメットの向きで砲身が向きを変えもする。見た目は鋭角でスマート。
録画装置はセキュリティも備わっているが電子装置ランプが点滅してたり中々チープ。
登場人物達は独特の特徴があり役割を担っている。
物語自体は陰謀。TV映画タイプにはよくあるので戦争絡みよりは地味っ毛が少しある。
そのためいかにもアメリカという匂いが強い映画。
フランクはベトナム帰りの兵士で時折精神が乱れたり夢でうなされる心的障害を抱えている。
コクランはその時の仲間で悪夢との決着をつける。
コクランが乗るのは普通のヘリなので歴然とした能力差もある。
相棒の若者ライマングッドは学ぼうとして色々な物事に関心を寄せる。
特にドスケベでヌードやらボインを見て興奮しっぱなし。鼻血ブーは事故で落下する時にしてる。
そうした彼は意外としっかり者として描いている。
危険を予知して予めテープを隠し敵に狙われて死んだ。
彼が残した電話録音の声を聞きながら隠されたテープの所在を辿るフランクの構図で盛り立てている。
妻が無事テープを届けられるか追跡して見守るブルーサンダー。
橋の下から顔を出し驚かせたり車両が半分に大破したり。橋下を潜ったり一回転したりもする。
ビルにミサイルが突っ込み吹っ飛ぶシーンも結構迫力がある。
主に空撮シーンが多いのが特徴で爽快さは少し独特。夜の街明かりの風景が印象に残る。
最後はブルーサンダーを壊して物事に後腐れが無い。
リマスターは映像・音共に最高。

映像特典。
TVシリーズ2話分収録等。当時のメイキングや現在のインタビューで秘話が語られている。
製作ではデザインに拘り、曲線ではなくゴツクて強そうな軍が使用するようなヘリを目指した。
操縦席のフロントが宝石のようなカットにしてありイメージは昆虫。スペアもあり2台用意されていた。
オリジナルなのでこれと同じモデルのヘリは無い。

「えーと、フランクフルトさん?」

『サンダーブレード』 (Thunder Blade) 1987年にセガがゲームソフトを発売。
『究極タイガー』 1987年にタイトーががゲームソフトを発売、製作は東亜プラン。
後にテレビシリーズ「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」AIRWOLF 1984年が放送。
ということで当時はヘリコプターは人気だった。
★★
DVD









ユニバーサル・ソルジャー Universal Soldier 1992
ジャン=クロード・ヴァン・ダム、ドルフ・ラングレン出演

精鋭特殊部隊というよりは、戦地投入のために人工的に作られた隊員。
見た目の装備は実践向けですが軽装に赤外線スコープなど時代遅れです。
人海戦術は統率や防護に限界があります。
最新兵器図鑑を見れば違いが一目瞭然。
戦地で使い捨てになることを知ったのか一部の隊員の記憶が戻って反乱するわけですが。
食事は携帯食にもならないものですね。
着替えのシーンだけユーモアです。
結局この物語は兵士がいう事を聞かないので中止となり隠蔽されたという筋書きでしょう。
軍事想定など予想してもテクノロジーの研究分野が既に勝敗を決めてるようなものです。
研究する科学者が間違えば兵士に及ぶということです。
続編はこれといった違いもありません。
★★
DVD









ダイ・ハード DIE HARD (1988)
監督:ジョン・マクティアナン
出演:ブルース・ウィリス
★★★
DVD











トゥルーライズ TRUE LIES (1994)
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、ジェイミー・リー・カーティス
★★
DVD










レッド・スコルピオン Red Scorpion 1988年
人間核弾頭ドルフ・ラングレン主演。

サソリに刺された後に復帰。その男全てを狩る。
そろそろオヤジアクションになりつつあるにしても、現役ハリウッドスターの中ではマッチョぶりが一番凄い。

DVD









沈黙の戦艦 UNDER SIEGE (1992)
監督:アンドリュー・デイヴィス
製作:アーノン・ミルチャン、スティーヴン・セガール、スティーヴン・ルーサー
製作総指揮:J・F・ロートン、ゲイリー・ゴールドスタイン
脚本:J・F・ロートン
撮影:フランク・タイディ
音楽:ゲイリー・チャン
出演:スティーヴン・セガール、トミー・リー・ジョーンズ

「日曜洋画劇場」でテレビ放送された俳優スティーヴン・セガールと映画解説者・淀川長治の御用達映画。
核爆弾を搭載する新型潜水艦がテロリストに乗っ取られた。
特殊部隊の経歴を持つ料理人ライバックが無駄の無い動きの格闘技でテロリストを成敗。
★★
DVD








暴走特急 (1995)
UNDER SIEGE 2
UNDER SIEGE 2: DARK TERRITORY
出演:スティーヴン・セガール

ケイシー・ライバックが主人公の沈黙シリーズ第2弾。
テロリストにハイジャックされた列車。衛星軌道上のレーザー攻撃衛星グレイザー1でワシントンのペンタゴンが狙われる。
★★
DVD








ザ・ロック THE ROCK 1996年

アメリカ海兵隊員の英雄が起こしたテロに挑むニコラス・ケイジ扮するFBIエージェント。
テロリストは予定の計画で脅すだけが札束の山どころか大儀を見失い、従わない者は処分され勝手に崩壊。
砲台のVXガス弾を解体したり相手の口の中に叩き入れたりワクチンを心臓に打ち込んで無力化とか凄いです。
テッテテンテッテテンと軽快なBGMで緊張感を描いたテンポ。
衛生兵もお約束?
★★
DVD









コン・エアー Con Air 1997年

凶悪犯罪者を護送する航空機。
「バイオハザード」シリーズの元ネタにもなってそうな。」
コニラス・ケイジは大変な役回りばっかり。
★★
DVD









ミッション:インポッシブル MISSION: IMPOSSIBLE (1996)
監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:トム・クルーズ、ジョン・ヴォイト、エマニュエル・ベアール、ヘンリー・ツェーニー、ジャン・レノ
テーマ曲:ラロ・シフリン

アメリカ政府が手を下せない極秘任務を遂行するスパイ組織 IMF Impossible Mission Force
往年のTVシリーズのオープニングの有名なテーマ曲がそのまま。
往年のTVドラマが人気で当時の出演者のメンバーも人気だったこともあり、映画版は受け付けない印象になった。
CIA本部に潜入という古い設定だがメンバーが使用する製品は最新式。
あのーアメリカ人とフランス人のメンバーがアメリカのCIA本部に進入って・・・IMF本部の所在が不明。
IMFのエージェントに裏切り者がいてイーサン・ハントだけが1人で活躍してしまう。
人の命を軽く扱い雰囲気が軽いためか進行に重みが無い。

スパイ大作戦(1966〜1973) TVシリーズ。
MISSION: IMPOSSIBLE
音楽:ラロ・シフリン

「当局は一切関知しない。尚、このテープは自動的に消滅する」で煙が立ち上る名セリフは有名。

「M:I-2」 MISSION: IMPOSSIBLE 2 (2000) シリーズ第2作
「M:i:III」 MISSION: IMPOSSIBLE III (2006) シリーズ第3作
「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」 MISSION: IMPOSSIBLE - GHOST PROTOCOL (2011) シリーズ第4作

DVD








ステルス Stealth 2005年

フライトシュミレーターのような主観で見難い映画です。
B-29やA-10の発展型なら歓迎できない機体です。

DVD










とにかく修羅場

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