a.ColumnOLD.No26

■ロイ・シャイダー逝く
残念ですね。70年代アメリカって感じの人でしたね。
「フレンチ・コネクション」以来、無骨なニューヨーク市警察という感じもバリバリですけど。
初期は「ジョーズ」や「ブルーサンダー」そして「シークエスト」の艦長。
陸海空の3つのステージを制覇した俳優でもあります。
役柄の目立つポジションや顔立ち、その名前からして忘れるわけがありません。
ゲームのバイオハザードにロイ・シャイダーがいたらなぁとよく思ってました。
松田優作の鬼武者みたいに復活したら良いかな。
寝苦しい夢を見ますがダブルでタイラントが出てきて仕掛けで倒すのに大変です。
しかし命を奪う病気というのは憎いですね。
話変ったけどご冥福をお祈りします。


■羊水ってまだやってるの?
まぁそれだけ世の中が平和という事ですね。
もうそろそろ忘れている感じですが、また懲りずにネタを持ち出してきているのはマスコミ。
井上羊水とか言うとオヤジギャグ。これだけで6000件近くあるのが恐ろしい。
羊水って何でしたっけ?子馬が生まれるシーンとかの薄い膜やら水分くらいしか知らない。
妊婦の経験がある女性や医学生でもなければ知らない。まぁそんなもんですね。
この層に該当しなければ、そうなの?という感じで気付かない場合も十分ある。
それに該当する層でなければ、まるっきり怒り心頭に執着する理由が無い。
単なる毛嫌いか、悪いもの叩きの便乗風潮は微々たる物。それだけならとっくに静まっている。
ところが静まっていないという感じなら別次元の影響が強い。本当に怒っている人達が静まるかどうかは未知数。
マスコミはネット全体を見ているようだが冷静に仕分けしたほうが良いだろう。
ネット利用者の大半が若い人や引き篭もりニートという古い偏見イメージもあるだろうが、その程度は一部分でしかない。
本当に怒り心頭なのはどの層の誰なのか見極めないとコメンテーターも危うくなる。実際はそうなっている。
女性と男性では認識の重みが違うので専門医でもないなら男性コメンテーターはこの件を極力控えたほうが無難。
ママさん層のホンネをよく調べれば過敏に反応する理由や不安が一目瞭然。
タレントのほうは、ほとぼりが冷めて再開しても以前より活動や需要は陰ってしまうという一例がある。
このモヤモヤした物をパーンと弾けさせるには、いつもの通り。
自粛からの再開が早いか遅いかの問題はデメリットもメリットもない。

まぁ一般世間からしたら、
もっと大事な別の話題があるだろう。別の話題で盛り上がろうやという感じです。
マスコミ業界は視聴率や売り上げを気にする部分があるでしょうけど、この話題でそれは見込めないです。

周囲からVTRによる謝罪の機会を与えられるという形に振り回された格好。楽で簡単なように見えて実は大きく違う。
違うタレントで芳しくない結果が出ている。分かりきっている二の舞に態々踏み込んだ。
系列の責任も踏まえてはいるが媒体が違う。しかもタレント個人の事に際して。
ついでに面倒見が良いように見えるが仕方なくそういう形になる。
テレビ局が芳しくない二の舞の手を使うという事はどういう事なのか?
タレントにはメリットが無い。そこら辺の行動は断るのも考えたほうが良い様だ。
それにテレビでの謝罪の様子を見ない場合もあり、見ない人は見ない。
何かやってしまえば後の祭り。遺恨を残すほど根が深い。
また、叩く風潮が嫌いというのもあるが、内容と人によってはそれを上回る。
普通なら1度嫌いになった相手に対して聞く耳があるわけもない。
大概は顔も見たくないので消えてくれと思うのが相場。
謝罪をして気が済むのは謝罪したほう、謝罪される側は謝罪など虫が良いとしか思わないかもしれない。
感情と理性の差で色々なパターンがあるが、そうした部分は諦めるしかないだろう。




■日曜洋画劇場「9デイズ」
これ、マシンガントークですね。ラストは小洒落た締めくくり。そんな感じでした。
次回はラズベリー貰い過ぎた「キャット・ウーマン」の放送。
フィギュア等のキャラクターとして認知されているくらいで、
実際の中身についてはコミックやアニメ等が諸外国で流行した形跡も無い。
まったく知らないと言ってもいい。
こういう作品なのと把握する感じになるでしょうね。

■YOSHIMOTO DIRECTOR’S 100
http://www.yoshimoto.co.jp/yd100/




■アニメ版ゲゲゲの鬼太郎
あーこれが最近の・・・と思ったら、ごはんですよのCMだった。
目玉の親父が2人の回は面白かった。
戦いも畳み込んであっさり片付くし平和そのものだね。その分ストーリーに集中できる。
ドラマより視聴率取れそうな感じがするけど子供向けという先入観があって反応が鈍いだけかな。
大人が見ても面白いと思いますけど。
最近の殆どのアニメは10%取れないのか・・・。大変ね。
まぁ30分という時間を考えたら大したことじゃない。

■オリンピックでは見かけない競技
ボディビル、なぎなた。連盟によるJOCの加盟はされている。ただし条件下。
世界や一般への常識となっているスポーツとして普及を視野に入れなければならないため、まだ厳しい状況。
対戦国が無いと話にならないため。

■白いなっちゃんを飲んでみた。
うーん、よくある農協の紙パックの薄いカルピスみたいな物に似ている。
オレンジ味はしないな。
で、名前によるなっちゃん繋がりというのも限界に来ているのか関係なくなった感じ。
あっと言う間に飲み干してしまった。
イメージ的には良いけど。ホットにすると格別いいかも。
500mlじゃ足りないけど多く飲んだら乳製品だけにお腹がユルユルになりそうなのでまぁいいかな。
今の所は角砂糖とマリーム多めのブレンディ。
風邪薬飲んでいる人はコーヒーは駄目ですよ。

CMは花粉症対策ってこと?

■2時間のニュース番組
10%じゃ高視聴率とは言えない。
重要性も希薄。関心の高さを裏付けるものであるべきが完全に割に合ってない。
脂肪が付き過ぎただけで目も当てられない。
特定のところだけ見れば良いが2時間と言う中身について見るだけ殆ど時間の無駄になっている。
取り組む姿勢はあまり見られない。ゴテゴテ集めただけ。
そうした仕組みに一辺背をもたれてしまうと非常に楽になり慣れてしまう。
あぐらをかいてしまうと当分変ることが無い。


■黒人の演歌歌手ジェロ
http://www.jvcmusic.co.jp/jero/
めっさ上手い。

■土曜プレミアム「シュガー&スパイス 風味絶佳」
場違いな感じがする。ゴールデンタイムには厳しい。
初回は興味半分。2回目はちょっとではなく、きっぱり無理。
プロデューサーとの腐れ縁を担ぎ過ぎ。ただそれだけ。
毎回の様に才能を発揮できる時とヒットできる時があるわけでもない。




■相棒 劇場版
http://www.aibou-movie.jp/
予告編ができている事は殆ど完成している模様。
「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」のラインナップに上がっていた。
公開はGWなのだが、先行上映だろうか。
一見すると映像迫力のスケールは大きい。
基本的にストーリーが変わっても室内でのトークも多い。

■俳優女優の新人賞
まだあちこちでやっているそうですが、いい加減に長すぎる感じがします。
貰える物は貰っても、この状況下を続けていては仕事にならない。
何かの出演が多く降って来るわけでもなく、一般的には宣伝効果も無いです。
キャリアアップの世界ですから大勢の中を掻き分けないとやがて埋れてしまいます。
去年の作品の中から選考して翌年に発表するのでパッとしない点がある。
また新人には極力早めに送るのが大筋の定番になっている。芽が出てからの場合もある。
年末に合わせるのは大変でしょうけど。
さぁ今年から羽ばたいて下さいという意味を込めても実際問題は別次元・・・。
冥利に尽きるとは言えますが、こういう賞があるとは知らなかった人も多い。
目立とうが伸びようが後々の基本は作品頼り。これのヒットに恵まれるしかない。
またそれが出来るのは業界だけ。客はひたすら待ち続けるのみ。
そういうことで粉骨砕身って骨が砕けたら大変ですけど、勝って兜の緒を締めよ。
精一杯の手向けやエールというのも何なので。期待を込めての一言。

有名スターだと作品に金をかけずに客が呼べるなんて物も古くから多かった。
そこのところは今の業界ならいくらでも改善のしようがある。
金をかけなくても良い作品が作れる。それが山の様になってしまった。
大スターの出ている作品がショボショボなのも多い。そして埋れている。これは辛い物がある。
ある程度のバランスを考えるかでも良い。隔たるのも一興と思いきや酔狂かもしれない。
実際は金をかけるかどうかの問題ではないのは分かっている。

■午後のニュース
過去と違って今は午後5時から7時までの2時間枠。
放送事故を防ぐために余裕を持たせている。
実は大した視聴率も取れてない。
内容はバラエティーや特集。その他、基本の報道。
必要以上の脂肪が付きすぎた感じがする。
ただし夕方のニュース番組は気象情報が何分頃に始まるか把握しにくい点がある。
その点で比べれば格段の違いでNHKのほうで視聴率が取れてしまう事になっている。
各局が20:54なのに対しNHKのニュース・気象情報は20:45で早めに開始する。
番組枠の構成バランスからして有利な面と不利な面の違いが出ているので仕方がない事になっている。
各局は午後9時前に3文字で表記している数分間のニュース番組もある。
これは気象情報を主にしているので夕方のニュース番組よりは把握しやすい。
土日の深夜の報道は各局ある。深夜枠は少し長めにしている。
この場合は緊急速報を扱う機会があるため常に待機している状態。
勿体無いので番組枠を活用しているような状況。
重要性を問えば恐らくキリが無い上に、前後の番組は娯楽のみで逆に邪魔になっている。
目に留まる機会はあるが仕方なくと言う感じでそれを目当てにしているわけも無い。
夜遅く起きてまで、または土日だけに多くの人が夜遅く帰宅する理由も無い。
行楽の日帰りを考慮に入れても無理がある。
夕方と深夜の物に関しては理解はしているがやはり変だと思う点がここにある。

■エイベックス株、値を戻す
単純な仕組みですね。なんでこう株株言われるんでしょうね、この会社。
ちょっと何かあるとタレントを不良債権呼ばわりだから企業色が濃いと厳しいね。
世間様が反応しなければ、いつも通りにコメンテーターのほうが挙ってバッシングするだけだから。
逆に動きとしてはまぁまぁ。
演じてなんぼ、歌ってなんぼ、笑わせてなんぼ、うんちくでなんぼ、色々ある。
そういう機会がないと見直すきっかけもない。
忘れられるまで自粛していても戻ってくれば思い出すのであまり意味が無い。
そうなると展望が開けず、ずっと手をこまねく事になる。
戻った後に過去の陰口を少しでも聞いたりすれば重圧を感じるはずです。
新たな挑戦に向かって出発すれば新しいものを作り出せるし古いものも維持できる。
ゴタゴタしているよりはよほど堅実的。
どうもイメージはヴェルファーレというのが抜けないけど。

■東京マラソン 2008
バナナ6万本、レーズン40万粒、アンパン2万個、クリームパン2万個。
スペシャルドリンク、スポーツドリンク、水、給食も。救護所も16箇所設置。
寒さによる体力消耗が激しい。そういうことで食わなきゃ走ってられない。
積雪の場合は除雪が事前から用意されていると思うけど。他に比べても徹底するだろうね。
ちなみにバナナ嫌いは若槻千夏と勝俣州和くらいだね。



■ジョン・トラヴォルタ
出演作品は比較的明るく軽い作品が多い。
その風貌から灰汁が強い。生身の人間は窮屈な感じがする。
ターミネーターのようなサイボーグが似合いそう。
「団塊ボーイズ」って・・・。団塊を”だんこん”と読んでしまう場合がある。それはなぜか。
魂、”たましい”の”こん”と間違えている。よくよく考えれば”かたまり”、金塊の”かい”
その世代じゃなければこの用語を常用もしない。
もしも、”だんこんボーイズ”ならどんだけの内容なんだよって思う・・・。
ちなみに館長は団塊世代でもないのでさすがに見ないと思う。

■金曜特別ロードショー「DEATH NOTE デスノート the Last name」
邦画史上に残るキャラクター、Lがブレイク。
目だったキャラクターは「リング」シリーズの貞子以来という感じがする。
ヒョットコで歩くなぁ〜という感じだけど。
ホラー漫画なのだろうか?突飛過ぎてそこがイマイチ分からなくなる。
見応えはある。俳優の百面相ぶりも中々。
キャラクターではなく素の俳優だと人気がイマイチついてこない感じだけど。メイクが鍵だろうか。
死神はむしろお邪魔虫。なんとなく必要性がないね。
主要メンバーではないシーンになると、無駄にいらないシーンやトークが多い。
こういう作品が好きかといえば、そんな気はさらさら無い。
ジョニー・デップを目標にするなら、2つの点をもうお分かり?
役柄によってキャラが個性的に変る点と出欠大サービスの点。

■赤川次郎ミステリー4姉妹探偵団 「死神に愛された女」
こういう系統は大人には厳しい。作風そのものは出来上がっているので変化しようが無い。
新ドラマの中では視聴率がランクインしてない感じ。
金田一少年の事件簿や名探偵コナンに近い部類として考えるならミステリーの世界に若者を引きずり込む物になる。

■金曜プレステージ 山村美紗十三回忌追悼新祇園芸妓シリーズ(3)
このテレビで幾度も使われている作家の作品はかなり脚色されているだろうけど。
作家さんはここ数年来で元祖臭女子とまで言われるようになった。
まぁ創作やっていればプロでもそう言われてしまうだろうけど。
葬式のシーンだけは多い。それは死者を弔うためか分からないけど。
何10回も見ているが注目の点が薄くイマイチ面白くない。
製作側も毎回作っているだけに改善のしようが無いとは思えない。




■マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋
普通のホームコメディがベース。
モノクロ時代のドラマの数々の場面をトークで進める古いタイプに似ている。
タイトルと色の派手さからイメージしていた物とは大分違う完成度。
店の玩具には値札も無かったり、興味深い点も無く、映像は面白いシーンがあるわけでもなく。
眠くなるかもしれないと思って今までこの作品を取り上げなかった。
駄作ではないだろうけど、ありきたり。こういった作品のヒットは今では難しいので苦労するね。
これと似たような作品を量産しても厳しい。配給だけなら楽ですけど。
子供目線からみたらどう思うかでしょうけど、そこを判断しても厳しいかな。




お姉チャンバラ−マカロニ剣劇
「私たちじゃないけど、ポロリやチラリがあります」
それがどういう意味かお約束なので分かっている人は分かっている。
スタイリッシュアクションの映像化としてはちょっと精査するかも。
PS3じゃまだ出てないですけど。
どちらかというと自宅から狩りに出かけるタイプのゾンビゲーをやりたい。装備も変更できて荷物もすっきりするし。
まったく新しいゾンビゲームを作るならどのメーカーがいいんでしょうね。
ゾンビゲーム好きなクリエイターがいるのか分かりませんが、
そういう新入社員ならどの会社を目指せばいいのか考えるといいかもしれません。
看板タイトルが多いメーカーは好きな物を作らせてもらえなくて日の目が出ない場合があるのでそこがポイント。
基本的に稼げ無いと話にならないですけどね。
あとスタイリッシュアクションというのは今では香港映画のワイヤーアクションと同じ感覚になった。
それはCGの使用に関係なく。
超人的過ぎて感情移入しにくいし格好が良いと思うのではなく安っぽくダサイという風潮の変化になっている。
そういう作品ほど主人公の危機やズタボロな姿を描く事も無い。バランスが取れれば達成感が充実する。

映画の場合は変った話じゃないと映像化にもならない。
まるでファンタジーやマンガのようで記憶に残ったり盛り上がるのは低学年のお子様くらい。
それはそれで、いいんですよ。でなければ色々な作品も出ない。
ゲームのほうはバトルでボタンを連打するだけでどうにでもなるという感じも多い。
逆手にとって堅実的なアクションも出すと良いと思います。

何がゲーム映画だマンガ映画だという点は、
作品同士の波及、こういう話題があるならそれに続いて別の作品にも注目する。そういうことで済む。

■まだ2月
まだ2月なのに映画業界は盛り上がり。
どうも映画の話だけじゃ足りないね。

■ワハハ本舗
セクシー寄席がくだらなく面白い。
色々種類があるみたいだけど、その中でも爆笑を誘える、おっぱいダンス。
おっぱいが別の生き物の様にあっちこっちに動く。
ショーパブみたいなゴージャスさも兼ねていて何か異次元の別世界みたい。
ユーテューブにもあったけど。

■ヴィダルサスーン
http://www.vidal.jp/
シャンプーのCMで見かけたけどサウンドとフラッシュームービーを使っててホームページも中々いい感じ。
今回は安室奈美恵だけどタレントのイメージが変って注目しやすい。
冬は髪が延び放題でボッサボサになってませんか?半分は自分に言ってますが・・・。

芸能ワイドはJ-CAST テレビウォッチ。
http://www.j-cast.com/tv/
ワイドショー4番組のネタを扱っている。かなり敏感みたい。日刊ゲンダイとはどことなく趣が違う。
旬のネタやコメンテーターの話はざっくり出てきちゃうので一目瞭然。




■アメリカのジャパン
風雲たけし城、料理の鉄人、大食い選手権はアメリカで人気らしいね。
日本もこの路線を復活させたら?という感じがしますけど。


■交渉人〜THE NEGOTIATOR
どうも根越栄太ですという感じだけど。
まさかこんな名前の人は・・・いるみたいね。
ミステリー物とは違って謎解きまでは毎回やってられない感じ。
緊迫感がメインになるドラマ。

■水戸黄門
ひと昔ならお化け番組だったけど。
映像では手の付けようが無いかな。下手に手を加えるよりという事でもなく。
エピソードや出演のサプライズくらいしか出来ないし。
ヒントデピントやクイズダービー、ハウマッチとか、
一世風靡した。1スポンサーでローカルクイズ番組というのも最近はアタック25や世界ふしぎ発見のみ。

■ドスペ、モクスペ、スイスペ、カスペ
この路線はゲツスペとキンスペとニチスペだけが無い。


■突発性難聴に新医療技術
ステロイド治療は副作用に苦しむことも多い。ふむふむ。
聴覚細胞を再生。でんでん虫の細胞再生。
20人程度ので実地。まだ人に対しては試験段階かな。
浜崎あゆみだけじゃないと思うので朗報だね。
この患者だけで3万5千人は多いね。
職業病という事で突発性になる点は音楽業界が改善しないといけない。

奇跡体験!アンビリバボー自転車物語も面白かったね。
モクスペの地球の家なき子はNEWS ZEROでやってたっけ。
もっと見て欲しいので再放送という感じだけど。
上戸彩、高橋克典、照英、山本梓。
モクスペは長期取材の物も多いので日曜に再放送しても構わない感じがする。
ドラマのダイジェストばかりを埋めても仕方ないだろうし。




■相棒6 第14話「琥珀色の殺人」
スコッチウイスキーと葉巻のうんちくが飛び交うモダンなミステリー。
そうした事から謎解きについても色濃く浮き出た。その鍵は知識と謎解き。
好きな人はこういうパターンが好きだろうね。
1時間枠のストーリーでありながら短さも感じさせない。


■点と線
また雪山で遭難ですか。助かった人は助かってよかったね。
登りたくなる衝動と趣味だから人の言う事も聞かないだろうし。
連絡が取れない所や救助体制が無い場所も多い。
愛好会や学生さんの山岳部もあるだろうけど、
死にたくは無いし死ぬ覚悟で登るわけは無いけど生還できるかテストするみたいになっている。
大学の専門分野なり書籍なり著名プロからの警告も少ない。規制する法律も無い。
忘れた頃にまた起きる。そういう間隔で多発している。
他人事なら一ヵ月後にはもう忘れてしまうはず。そしてまた大半の事故経験の無い人が登って遭難する。
プロでも危険と隣り合わせである以上は遭難に遭遇する事も多い。
勿論プロでも遭難事故で亡くなった方もいる。凍傷で足を切る事になった人もいる。
娯楽的なアウドドアやサバイバルではないので。
まぁ雪山でなくても息切れするのに大変すぎる。その労力をもっと別の事に役立てて欲しい。

道路特定財源。
大規模な予算の掛かる高速は作り続け低予算で面倒臭い本数の市道は作らない。
今まで何か役に立った?
高速の脇では家も店も建たないね。

ハンドボールのAHFは日韓に罰金1000ドル。
額は少ないが見せしめとしてこんな事をやってもアラブ人が嫌われるだけ。
審判は絶対という判定の正否の仕組み作りについてスポーツ界は尽力しないと今後も紛争の元。
こんな事で経験と努力を棒に振りたくは無いね。
それを考えたらスポーツ界の将来は選手が育ちにくい。

リーブ21、680万円払って4年間毛が生えず。
ある意味凄いね。ここまで躍起になるのも凄いけどいくら個人差があるといっても完全にカモにされてるね。
美容業界の問題が色々と多発している。
整形外科の医院長が何度も治療費を稼ぐために客をわざとレーザーでケロイドにさせたってのもあったし。
それは年末年始のテレビでやってたけど。
うっとおしいからテレビ局はこういう業界のCMは拒否しなさい。
ちなみに館長はハゲてません。遺伝もありません。


■はーくしょん、はいかっと
よく見ると新作映画にアクションがある作品がチラホラ。
どれもマンガに過ぎない点がオリジナリティーがない。
記憶に残ったり盛り上がるのは低学年のお子様くらいなのではないかと。

テレビ特撮の「キューティーハニーTHE LIVE」はCG多用で少しグレードアップしたかな。
アクション場面の目線が遠い感じなのが気に食わないけど。
左から映したら右から映すもんだ。フカン、高い位置から映すのは秒数が長いのでダサイ感じがする。短く。
特に理由は無いけど仮面ライダーはちょっと見てない。
夜遅くからそのまま1.2.3.だぁ〜と見るはずなんだけど、朝は寒いので。
ゲーム化は人気の他にゲームメーカーの製作担当に気に入られないと無理な領域。
好きでもなければ作らないからね最近のゲームメーカーは。
作ったゲームを一番やりたいのはメーカーの企画者本人だったりする場合も多い。
大概は希望とかけ離れて客層とメーカーとの馬が合わない。
子供たちに何かを伝えたり残すという玩具方面とは別次元。


■実を言うとギョーザは大繁盛
海外では既に「ランボー/最後の戦場」の公開が始まっている。
ミャンマーでは人気があるようですが、体制の弾圧は基本政策として変わりが無い。
政府も民衆もあまり神経質にならないほうがいいですね。
国家転覆の繰り返しを危惧していれば過剰な弾圧が止む事が無い。
話し合いの場を重ねないと希望する姿形まで見えてこない。
目の手術後に死霊が見えてしまうホラー映画のリメイク「The Eye」が初登場2位。
アジアのホラー独特の高温多湿な気候風土を感じさせるものではないはず。
ヨーロッパのホラーとアジアのホラーではその点の作風が違う。
底をさらえばまだ日本のホラーも可能性がある。
恋愛話ばかりじゃつまんねぇんだよ、そう思ったらさっさと出てきて作れ。

洋画劇場は邦画劇場になるでしょうけど。
今これが見たいというわけではないので思い通りには視聴率は取れません。
大相撲初場所・千秋楽の視聴率は24%で注目を取り戻した様子。
西洋のスポーツやバトルゲームが多い近年では物好きが居ない限り大相撲のゲーム化が難しい。
ニュース・気象情報も21%で積雪が心配されている時期なのでお天気コーナーが重要性を増してます。
「SP・エスピー最終回」は20%で放送時間の遅さもクリアできた。
「篤姫」「薔薇のない花屋」「サザエさん」は相変らずお化け番組に近いですが気にせず。
新番組の宣伝も最初だけで終わってしまうだけ。
途中からこの回が見所なので見逃さないようにともなりません。
見ない人は見ませんので甘ったれないほうが良いと思います。
その他の新ドラマやミステリーは上位に食い込んでいるように見えますが、
他に無いだけですので大半が食い込むのが当たり前。15%以下では厳しい。
特にミステリーは1作入魂で勉強しなおしたほうがいい。どの作品でも同じ事に捉われて真似ても仕方ない。
毎週作る製作担当部では計画性を立てている暇が無いはず。別の担当部を用意してやるしかない。




■映画の話にガッツ石松です
じゃなくてバックします。


■芸能人の鉄則
あいさつは元気良くきちんと。(古い?)
事務所はタレント個人の生命を守る事。
タレントに必要以上の重圧を掛け過ぎ無い事。
適度に休日や休憩時間を取り入れ体調管理やスケジュール調整をする事。(労働基準法、労働安全衛生法に該当)
健康診断を定期的に受けさせる事。
タレント本人はファンや一般大衆に迷惑をかけない事。(自殺も禁止。釣られ自殺防止。)
差別的な発言は禁止。(中傷的な発言はケースによるが最終的には自己責任)
他の芸能人の物に何かしたり悪意の嫌がらせをしない。
インチキ臭い事はしない。
他の芸能人に圧力をかけない。
政治団体の介入禁止。(個人としてのみに限られる)
見知らぬ人からの贈り物、特に食品はなるべく断る。貰ってもいきなり口にしない。(マネージャーが体を張って毒味?)
芸能人になって何をしたかったか、これから先何をしたいかよく考えよう。
業界の指導者、特にお偉いさん、監督や演出家には特段の希望では無い限り口幅ったい事は慎む。
給料アップ直談判は御法度。(効果なしが当たり前)
敵を作るより味方を増やせ。
分け隔てなく好かれる人間になりなさい。
作品等のアピールは洒落た感じで。
芸能マスコミの怪しげな質問には軽くコブラツイスト。
体調が悪かったらすぐに申し出て相談する。
悩みは抱えずに相談する。
ストレスは他人に迷惑が掛からないように趣味等で発散する事。
今役に立つ事、後で役に立つ事を学んでおく事。
芸能界は遊び場ではないので分別を弁える事。
個人的に美味い話、何か売りつけてくる話、金の貸し借りには一切耳を貸さないこと。
芸能人同士、飼い主と飼い犬のような上下関係を相手に強制しない事。

後は個人の範囲で挑戦意欲や容姿の気配り、
芸能事務所には時折確認できるものが無い場合もある。これさえ念頭に入れておけば大丈夫。
後は焦りすぎたり深刻ぶらずに芸能人生をマイペースでエンジョイしてくださいという感じです。


■ジョージ・クルーニーは行動派?
まず脚本家ストへの解決に尽力、もちろん彼だけではない。
そして国連平和大使就任でのこれからの貢献度に期待。
気持ち的には功労賞ものでありジョージ・クルーニーの株も上がった感じがする。
アカデミー賞授賞の開催は予定通り行われる見込み。
経済効果の試算は実際それだけあるのか、その額は1億3000万ドル(約142億円)らしい。
ゴールデン・グローブ賞授賞式は中止になったが損害は8000万ドル(約87億円)と予測されていた。
数字が細かくないので実際は若干の誤差がある。
賞を行えば経済効果や余波が生まれる。実に単純な事だ。
主に儲けられるのは業界関係だけなら、こちらはちょっと寂しいかもしれない。
そういうことから賞の中止が危惧されても一般大衆の反応が鈍いのは明確になった感じがする。
作品作りの延期についても一般大衆の反応が鈍い唯一心配な部分。
作品がある程度完成していなければ待ち焦がれる事も無い面があるということになる。
脚本家はしっかりした対価の給料を得たら良いストーリーを作り有名人になるほど活躍してほしいと思う。
脚本家の名前は業界の中なら聞こえるが諸外国や客層が相手だとあまり目立たないからだ。
そして他の国では映画祭や授賞式を行った場合どれだけの効果を上げられるだろうか?気になる点が残る。

ゴールデン・グローブ賞の授賞式については再度、開催が可能といえる。2008年は終わってない。
開催が決まっていた日だけに限られるなら、それに束縛される人間は機械同然。
簡単な事だ開催の日時を変更すればいい。それが出来ないなら愚かしい。
そもそも授賞式を開催する意義は何だったかを忘れていなければ出来る。
開催をしないなら業界にとって大して重要な価値ではなかったという事になる。




■必要?
ワイドショーに根本の真相取材もしないほど価値が無くなったら?
これからのマスコミはマスコミが叩かれないように話を逸らして世間のせいにして逃げるつもりらしい。
世間は騒ぎ過ぎと言いながら、話題を扱って大衆に提供して騒いでるのは新聞やテレビって感じですけど。
それなら新聞やテレビでストップするべきでしょうし。何年間そういうことをしてきたか。
ワイドショー番組多すぎだよね。同じ話題ばかりだし。
一般大衆はマスコミに踊らされる。騒いで欲しくないなら新聞や番組を潰せばいいのにね。
それはそれは静かになるよ。うん。
ただ同然の話題だけで金を稼いでいるより別の仕事をやったらいいのにね。
雑多なワイドショーを無くしてちゃんとした報道番組にすればよっぽど役に立つのに。

あと、長年やっている割に問題をあえて扱って芸能人への援護射撃をする場合は特に下手ですね。
しっかり調べた上の後でないと真相が闇に消えて尾を引いて疑念が残る事になります。
心優しさも逆に首を絞めますし、それに対して何かのコメントを出すだけどうしようもないです。
自殺の場合を恐れているなら、電話かファックスなり入れるか番組やってないで勇気付けに行ったらいい。
それを考えたら、視聴率と視聴者の奥様方に媚びてあえて話題を扱って仕方なく番組をやっている場合ではないはず。
戻ってこようとした場合に受け入れられるかどうかは、
世の中の個人個人で気が済んだか、もうどうでもよくなったかどうかの範囲。
頭に付いて離れなかったり、嫌いになったり、その人の話題や顔を見る度に思い出してしまうかどうかの範囲。
最初からどうでもいいと思っている場合もそれもそれ。
下手に擁護すれば擁護した人が叩かれるでしょうし、反対派が叩かれれば反対派はますます嫌いになるでしょうし、
その点は、そんな所にまで飛び火しないように。
新聞テレビが話題を提供すると必然的に世の中は反応するし感想を持つ。
報道が世の中騒ぎ過ぎと言うのは論外。それが嫌ならとっととその矛盾した仕事やめてくださいと言えるものになる。
ネタ持ってきても反応も感想も無いなら存在価値も無い。

悪い事に対して叩き過ぎる風潮、それは時に死の選択さえ招く。
過度な擁護は悪い事は悪いと言えなくさせる風潮を招き、不条理や犯罪隠蔽等の無秩序に繋がる。
この2つは個人の選択に過ぎない。どうあるべきかはケースにもよります。

ネットの顔色を窺って相手にするのはとんでもないお門違い。
最初の出元は各新聞社が出す新聞の記事、
ネット上の芸能誌サイトや新聞社サイト、検索サイトのニュース一覧に上がる。
これは翌日の朝刊より早い。そこからネットの個人個人から反応や感想が出る。
そしてテレビ。本になる週刊誌が一番遅い。そしてまたネットで反応や感想が出る。
新聞になる前の編集中の記事が元といえるだろうか。
そして新聞社はその新聞を売り、ワイドショーはそれを並べ掲示して扱う。
週刊誌はそれを週刊誌として売る。そうした各社のサイトでは記事を載せて各企業から広告料を得ている。
芸能を扱う企業の紙面全てが元になっていると言っていい。
芸能マスコミが大衆に話題を提供しておきながら大衆の反応を見て騒ぎ過ぎと言ったら、もうそこで偽善者。
有名すぎる芸能人の場合は仕方ないです。それだけ大勢が反応します。

反応や意見感想を綴るタイプも人それぞれ。
話が変るほど敵意むき出しで無茶苦茶な事を書く人も居るだろうし、反応を示さない人も居るし、さらりと書く人も居る。
限度を超えているかどうかは他人が見た時にどう思うかに過ぎない。

まずこれから始めよう、それ違うでしょう?と確認を取る事が大事だ。
なんでなんで?どうしてどうして?と訪ねるのもいい。


マスコミのなんだそれ。
あっちの芸能人だと長時間で多く言っておいて、こっちの芸能人だと短時間で少ししか言ってない。エコヒイキ?




■勝谷誠彦−アウトロー
異名は喋る時限爆弾・赤坂の火薬庫とも言われているけど、
そんな芸人みたいなものをつけても分かりにくい。今風の右翼?
調子こいてるだけですよ、このおっさん。多分・・・。
出始めの時からよく見てるけどね。うーん、1年間分のコメンテーターとしては13点かなぁ。
ちなみにハマコーだとキャラなのでコメンテーターとしては0点ね。コメントも周囲に揉み消されるし。
惰性や感情論、非反論で問題とは別の方向に向かって支離滅裂な事を言う。
御意見番ではなく、辛口じゃなくて粗暴なぼやきになっている。主旨から話をずらす癖がある。
不条理で迷惑っぽい風潮を招きそうな場合がある。
真似しようとすればできるけど。丁寧さに欠けて吠えるだけで済むし。
真面目に聞こうとしているとガラスが割れたかのようにずっこける事になる。
人物像やテレビ映りはともかく、論客としての巷での評判は良くない。
それに巷からしたらこの人誰なの?ですから。テレビが重要視しているのが不思議ですね。
こいつの話はタメになる聞いて損はないとはなっていないですね。
どうせならコメンテーターはそこで働けばさっさと世直しできるんじゃないの?になってしまいますけど。
調子は関西系だけど関東じゃ大衆向けには通用して無いからね。
肩書きはコラムニストや評論家ではイマイチなので、
本業は写真家ですとキッパリ言い切ったらほぉ〜と嘆息できるしイメージがビシっと付くんですけど。
芸能人や弁護士とかの肩書きとは違ってそこが何か抜けている感じだし。
問題の大きさと相手の大きさに対して発言レベルが変るセコイ一面がある。
色々な問題に食いついてガーガーステレオ鳴らしてるだけならまぁ簡単なんですけどね。
もうちょっと解決策を口にしてほしいかな。
男性女性問わず複数のコメンテーターの意見も被りすぎるし。
そう言う事で、ちょっと喝を入れておきますね。
やぁ右翼さん、ボク左翼だよ
ボクたち似たもの同士だね
右腕と左腕が揃えば恐い物なし〜
えーと・・・笑うところ?

■大相撲−ポンポポンスポポン
大相撲ダイジェストをテレ朝は復活させたら?昔からこれを見ていた気がするけど。
最近になってから放送してないのに気付いた。
土日の深夜枠がフリーというかガラ空きだし。

2月10日16:05 第32回日本大相撲トーナメント
ちゃーちゃらっちゃっちゃちゃー
旭道山、寺尾、舞の海の3人?いやいや、霧島、益荒雄、維新力で6人が出てきたら面白いけどね。
千代の富士、双羽黒、北勝海、大乃国、旭富士、このときは凄かった。
4つの方角から横綱がドドーンと立ち上がる感じ。そんなシーンは無いけど。
曙、貴乃花、若乃花、武蔵丸、水戸泉、小錦、まぁここら辺は有名すぎるけど。
安芸乃島、栃乃和歌で横綱キラー。横綱前の北勝海が横綱キラーかも。
見てるのは横綱だけじゃない。取り組みの最後だから遅いし。
終わったら客が帰り始めるので閑散としてしまうし。
千代の富士の頃なら知らない力士はいないぞというくらい。
大関ならこの人、関脇ならこの人、小結ならこの人、前頭何枚目、この人の技はこれが定番、
モミアゲやムナゲの力士、または少し変った四股名で場内が沸く、戦闘竜と大砲だっけ?
そういう側面も記憶に残っている。
えーと最近の力士はあまり知らないな。へっくし。見るよ多分。
そういえば最近は大相撲のゲームソフトが出てないね。今の現役の横綱を倒すつもりなら俄然燃えそうだけど。


■土日のスポーツ番組
土日のスポーツ番組のトークが余裕を考慮に入れても無駄に長い傾向が強い。大幅に削れる。
映像も若干価値が無いものに溢れてしまっている。少し削れる。
無駄に付いた贅肉を落とすつもりなら2つの時間を短縮できてスマートになる。
もしくはトークの余り過ぎを削って映像の時間を増やすバランスも取れる。
毎日やっているともう訳が分からなくなると思うけどね。
ただ野球とサッカー主体のものが多くてスポーツ全般は無いね。




■復帰のチャンス−考える?
内外問わずチョンボの多い芸能界。今の段階は、この仕組みを考えおく必要があると思います。
他人が手を差し伸べるのも簡単ですが、これは世話をする話だと失敗も多い。そして根本的な事が片付かない。
1つ1つステップを踏んで認められてから。これが基本。これさえもやらないなら駄目です。
芸能界において謹慎は役に立たないというのがお約束。効果はただ本人が落ち込んでしまうだけですので。
大昔の時代からの仕来りで謹慎を申し付けるのとは違って現代においては家来もいないので重みも違う。
それに勝手に活動を再開したところで受け入れる理由がありません。
また戻った後に過去の陰口を少しでも聞いたりすれば重圧を感じるはずです。
自分の人生、自己責任で1人で悩んで考える。これはそれだけの範囲で止まる。
もう1つ、学ばせてもらうという方法。
非常に重要な事ですが、誰かが世話をするのではなく、自分自身が感じろと言う事。
目の前には四方八方に塞がれた壁。実はそこに壁などありません。
何も無い道が地平線の様に遠くまで広がっているだけです。壁はあなた自身が作り出した幻想です。
他人が他人の人生を決めるものではないので特定の指針は示せません。
あなたの人生を選ぶのはあなたです。

詰まんない事で自滅するスターは何をしたくてスターになったのか?そう思うと下らな過ぎます。
何もしないでヘコんでいる時間を過ごしても役に立たない。
ケースによっては内外問わずボランティアの活動に入れても良いでしょう。
安全な地域もあれば危険な地域もあります。また人員も少ないです。
寄付できる?食べ物を作っている農家や企業ですか?それともお医者さんですか?
ヘッポコタレントには無理そうですね。ですが、少し少しの積み重ねでも役に立つものです。
自我意識が高まり一発で目が覚めるはずだからです。トラウマとは逆で一生忘れないことになる。
相手から学んだり、無力さを思い知る。悩み抜いて頭の中が真っ白になる。
自分は恵まれている。非常につまらない事をしていた。色々感じるものはあるでしょう。
何か仕出かしたスターで誌面の取材やテレビが介入すれば、その角度から見ると売名行為とも言えますが。
売名行為と言われて止めてしまうなら、その人の考えはその程度なのです。
簡単に言えばオードリー・ヘプバーンを少し見習ったほうがよっぽどいいです。
何か問題を起こしたわけでもなく、意欲的に取り組んでいた姿。
現実はそこにあるので、本人にとってはその程度のものは消し飛びます。
何もしない人間はただの石ころ。

話題を積み重ねていけば忘れる。

■業界の注意点、海外も含めての話
儲け話ばかりでサービス悪くなりやすい。
サービスが行き届く?違う違う。どういうサービスを提供するか。それで楽しませる。
芸能界はたまに恐ろしく地味になっている事がある。
何かやるごとに、自然な露出となる。
人気と活躍、浸透性、共感性、距離感、人柄と意外性、趣味、他にも色々。サービスのほんの末端。
唯一単純だったりして、どれもこれも知名度に繋がる代物。
躍起になる人気と活躍はどうしても金儲けあってのものが付き纏う。そういう事でしか露出する機会が無い。
いや、もっとあるはず。人である以上は色々出来る。それだけじゃないはずですね。




■村下孝蔵の「初恋」カヴァー、
村下孝蔵のアルバムを聞けば分かるけど、楽曲の素晴らしさも伝えられる歌手が必要。
楽曲作りが弱いんですよね今の音楽界。機材は良いのに。
歌手は歌詞だけで調子が出るけど、こちら側から聞くと感覚はずっと別物。
ボイスの一部分か、サウンドの音色のハーモニーの2つ。どちらを選ぶ?
作詞と作曲の2つを極め完成された音楽。他人がやったところで何から何まで別物。別物だからそれが特徴になる。
完成系にも数種類ある。別人が歌うとまったく好みでは無くなる難しい壁がある。
何人かが挑む形だけど成功だけは厳しい。成功に拘らないならいくらでもできる。
海外の歌をカヴァーした場合は成功しやすかった。また、それだけサウンドにも優れていた。
好まれた歌のリカヴァーは多いが体が反応しない。好みにならなければ同じ歌でも駄目バージョン。
一部には受け入れられるかもしれない程度で済んでしまう。大半には通用しない。
次は誰がカヴァーするか知らないが今の努力と経験の質では無理だと発破をかけておかないと向上しない。
1人の歌手が手持ちの歌が少ない場合にカヴァーを利用して穴埋めする代物になっている。
注目を集めて知名度の獲得にできる側面があるが1つでも抜いてしまったものは難しい。
難癖が付けられるからというものではなく、嫌いなバージョンを好きになるわけが無い。
そんな音楽界は自分には必要の無いものになる。
音楽界でのカヴァー作りはまだ地べたを這いつくばっている。違う方向を向いている。そっちじゃない。
自己満足でその場に止まって完成した物とするか、そこから先を極めるか。
当時のハイレベルな競争を繰り広げた音楽界の荒波の中にあった歌の数々。どれだけの代物だったかを考えると。

デーモン小暮閣下は「ヒーロー」をカヴァーしたようだけど。
声量があるから楽曲のパワーを少し付けないとどっちかが負けた感じになる。

妥協で納得したくない。やなこった。楽しくない。体が動かない。ビビビーと来るものが無い。
どーれーだーけー盛り上がった歌だったか。嫌だ嫌だ嫌だ。そんな感じでもう駄々っ子になってしまう。
つまんないカヴァーは死刑!納得させてみろではなく、楽しませろ。そんな感じ。
楽器1つでも足りなくなかったり生きてこなかったりしたら大変。1つ1つの距離感や響き方にもうるさい。
若い歌手は育つし作詞をくっ付ければ楽。楽曲の方面は慢性的に目指す若手や集団不足。
男性歌手の場合は作曲もする事があるけど、女性歌手は作曲からっきしの人が多い。
キターも弾ければピアノも弾ける。だったらドンとこいですけど。
アナログではなくステレオタイプの今ではデビューする人でそういう人はからっきし少ない。
芸に秀でる。だから芸能人だったけど。売るものがあれば芸能人。そうなってしまっている。
聞く側は妥協で、まぁいいかなとは思うのは簡単です。でもムカムカっとしてくるものもあります。
完成された好む音楽は、そんな事まで考えさせない心から楽しめる音楽であるはずなのです。
この最後の一言は重要。
今週のミュージックステーションはカヴァー特集
どもタモリです
ブーン、グガーピィィ
砂嵐で十分だわ

■「血のバレンタイン」リメイク
監督が決まったようですが「ドラキュリア」の監督で少しブランクが空いてます。
ベース通りにホラーにするかサスペンスにするか2通りなのですがホラーのようですね。
今のハリウッドではリメイク話は多いですが製作がまったく進みません。
これは脚本家ストの問題の前からあります。

チョコ嫌いな芸能人もいますよね。Gacktですね。ジャニーズだと食べ過ぎて嫌いになったとかもあるし。
ちょっと古い話では手作りで妙な毛が何回か混入していて嫌いになった芸能人もいたようです。
はっはっは、何がバレンイタンデーだよとスネても結構です。
ちょっとイケてる芸能人でこの話題だとつまんないので、
まぁ鼻に付かず差し障り無く変化球で、お笑い芸人に話題を振ったら面白いかもしれません。
話を振られて面白い事を言えるだけのリアクションを取れる芸人はいませんから芸人にとって難易度は高い。
芸能人やテレビでの話題に上がる前にとっくにデパートでは有名所の売れ筋が並び口コミになり売れてます。
コンビニは山の様にしてもあまり売れない。いつものチョコなので何も特徴が無い。
日本だけのマスコミがバレンタインデーで騒ぎ過ぎ。恋愛映画も多過ぎ。
さっさと恋して結婚して子供作れという事で強引に働きかけているわけじゃないですよね。
まぁ製品を1度溶かして型にはめて作り直すと空中の浮遊物のホコリやカビが混入したりするのが確実。
特にご家庭ではこの方法はやめといたほうが良いです。
パティシエのプロでも厨房に換気がありますけど、それを防ぐのは無理です。
で、さぁ、毎回思うんだけど、どれが一番美味しいのか決めてくれないかな?製品が多すぎなんですよ。
やっぱりチョコといったらどのメーカー?
バレンタイン商戦の様子なんかどうでもいいから、ちゃんと調べて美味いもの教えろって感じですよね。
まぁ学生さんは期待半分で一番ソワソワするでしょうけど、受験勉強中だったりする時期ですので。
その時期を過ぎたらファミリー層くらいで殆ど機会がありません。
それでもって大人のチョコという売りの転換もあるわけですが、大半の女性は別腹で自分で食べてしまう?
ちょっぴりほろ苦ビターなんて今時、分けの分からない表現は通用しません。
まぁチョコ嫌いのGacktも美味いと唸るチョコがあるならブレイクするかも。


■洋画劇場は
どうせならそろそろ「トランスフォーマー」でも放送したらどうでしょう。
とっくに去年のうちにDVDも出てそろそろランクの下に動きつつありますし。
DVDの売り上げ長期経過後、短期で加速倍増50%どっちでも変わりないですし。
このところの新作映画関連やそれ以外で結構ネタ不足ですもんね。
この映画のゲームも2月7日に発売されるようだし。CMやってましたよ。
「スパイダーマン」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」「レミーのレストラン」
そのゲームが出た頃だとイマイチ宣伝に繋がるものが無かったし。
「ライラの冒険〜黄金の羅針盤〜」も3月27日に出るってね。
洋ゲーのメーカーの物は自信なさげなショボさと癖っ毛がありますけど。
ゲームだけのCMじゃ話にならないでしょ。映画会社とテレビ局とソニーで折半の調整
まぁタイミング的には強引でもないです。邦画劇場を連発されるのもなんですし。
作品の放映権は金の取りすぎもあるし、公開が終わったんだから無理に儲けずそこは調整してください。
明るい話題のサービスというスタンスなら出来る。
受験勉強中の学生さんも起きてるでしょうけど。これはあまり関係ないかな。
今の段階なら視聴率20%越えのチャレンジ権利獲得という感じになるかもしれませんけどね。




■茨城ゴールデンゴールズ−欽ちゃん球団
萩本欽一、略さずとも欽ちゃんで御馴染。山本圭一の球団復帰を示唆したようだけど、
マスコミがそのスクープを狙っていて復帰の話題を毎回振られているのに気付いたほうが良い。
一般世間が注目する格好の餌食。少しでも優しい考えを口にすると甘すぎると非難されている。
NPO法人の認可が殆ど欽ちゃんの知名度の故あってのもので許可が降りている。
普通なら以前の問題で問答無用の取り消しになっていても不思議ではない。
一般世間はまったく許している様子が無い。そしてあるまじき行為について許す理由も無い。
かつてはお茶の間を賑わしていたが、問題以降の今では欽ちゃんをバカ呼ばわりするようにまでなった人達もいる。
好む人は欽ちゃんや球団は応援するが山本圭一だけは別物としている。
これだけは決して譲れないものでありアレルギーを引き起こすのは間違いない。
マスコミが用意した復帰の手に乗るとそれ見た事かとばかりに捲くし立てる筋書きが用意されている。
戻ってきたとしてもとても気分が良い物ではないだろうから球団の存在そのものにまで影響が出る。
また相手球団にとって問題を起こしたやつに負けるなどムナクソが悪くなるような思いを起させる可能性も十分ある。
社会人そして青少年にも目立つスポーツ振興だけにその責務あって法人の認可を受けているようなもの。
ボランティア魂で手を差し伸べなければならないのなら、他に優先すべき人たちがいるのではないかとも言える。
世の中は1人1人が大勢奮起している。問題を起こした者も自分の人生くらいは1人で乗り切れるはずだ。
叱り付けた人の気分が済めばいいというものではない。
それぞれの方向に色々な考えの人がいると思って極力注意したほうがいい。
色々な方法があるにせよ1つに隔たるとリスクは高まる。




■知的障害女性を爆弾テロにしたイラク、バグダッド
もはや世界中が黙っていないと言えるほどテロ脅威に対して憎しみの感情は高まりを見せている。
爆弾で粉々になった人間や負傷した人間を見た事があるだろうか?その惨状は見るに耐えない。
ある者は赤黒くなった肉の塊や断片になり、もはや人間かどうかさえ原形の判別が出来ない。
負傷した者は肉が引き千切られ骨までが剥き出しになり腕や足ならあらぬ方向に曲がってしまう。
アメリカのゲームなら軍人同士が戦えば済む物が多い。
民衆のいる町の中心部の場合はどうなるのか?テロ犯を見つけ出すのはどうしたら良いか?というものは無い。
テロは無差別。呑気でいられると思っていたら大間違い。
市中の爆弾テロに関してはもう殆ど前々から言われている効果は無い。
延々と繰り返していても何の解決にもならない。
反米意識を高めての兵士拡充や資金や物資集めの協力者を募るといった事も困難なほどの状況に陥っている。
それは前の人質が出た時の様子で明らかになっている。
水が悪く下痢を起こしやすく医療物資の不足や衛生面や食事の酷さ。
復興の貢献とは別に当初からの根本的な問題が片付いていない。
アメリカの4000億ドルの赤字については恐らく問題が無い。
選挙資金で1人の候補者が30億円の寄付を集められるほど。
税金ですぐに穴を埋められるのだろうとしてタカを括っているに違いない。それ以外に対策といえるものは無い。
それに頻繁に起きている爆破テロはイラクだけでなく他の国でも発生している。
いくつの国や地域が爆弾テロに晒されているか数えてみるといい。
実際に起きているどの国の地域の武装集団でも爆弾テロを真似するようになっている。




■石田卓也−「俳優としての目標はショーン・ペン」
これを言える俳優はまず居ないので珍しい。
大抵はメジャーな作品での主役級スターや独特のキャラを演じた俳優の名前を先に口にするからだ。
「東京少年」二重人格の叶わない恋愛。「東京少女」は時代の違う2人の恋愛でこちらの出演はしてない。
「リアル鬼ごっこ」全国の佐藤さんあなたたちは増えすぎたので数を減らします。捕まったら死刑!
「グミ・チョコレート・パイン」誰かさんの自伝的オナニストの純愛。うへ。
風変わりな作品3つ。
今の邦画業界は様々な青春映画が溢れている。前までは有り触れた物でバカの1つ覚えに過ぎなかった。
作ろうと思えば作れるじゃないの。ただしこれでも満足しないんですよね。




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