a.ColumnOLD.No36

■なになに物語
特定の人物にスポットを当てたこの手のテレビドラマは作りがどれも似た感じ。
実写を混ぜているタイプもあるけど。
ドラマが漫才になったらダメだなぁ・・・。
「ヒットメーカー 阿久悠物語」
ドラマじゃなくて再現コントだね。しかもトリオ漫才。雑多にあれもこれも入れておこうという感じだけど。
実は山口百恵物語をしたいんじゃないの?それともピンクレディー物語かな。
歌手のほうにスポットが集中しているから、動く明星平凡という感じ。
映像集大成を延々と見てても、これくらいでいいかなとチャンネルを変えてしまうけど。


■組閣
見慣れた顔ぶれなので変わった様には見えない。
安倍路線に森・小泉路線の人材を入れてこれで黙っててくれという感じになっている。
各人がいつもの思弁をできない配置に置いているから突き様が無いね。
顔ぶれを変えてもやる中身は変わらない。
次から次へとするべき事が増えて1人あたり3つ6つという兼務は多い。
与野党の働きにまで国民の目が届いているからね。パフォーマンスだけではまだ不足。
心機一転は一時期だけ。この人だったらいいよというものはないから期待は膨らまない。
政府は休暇中ではないし政局で盛り上がっている暇は無いのでさっさと仕事を続けて欲しい。
引継ぎの様子は見ていても意味が無いので見ない。
官公庁スイーツ広報の方法。

報道ステーションは偏向報道になっているね。
国民の声に決まっておばさん、密室のやり取りナレーション、
解説員は流れを読む憶測が激しくて的外れ。
古舘さんのあれもこれも引き出しから出してきて繋げて長いコメント。
ウンザリ度が増してこれじゃチャンネル変えてしまうね。
長い批評をするより「つまんない組閣ですね」の3秒で片付けて他の話すればいいのに。
時間と電気代もったいないですから、纏めてくれないと。


■局アナ離れ
TBSは転換期を迎えてるね。
報道枠の人材は上がつかえてて埋まっているし。基本的に地味なベテランを選ぶ。
バラエティー枠しか残ってないしバラエティーで使う傾向を維持しているから。
新番組が多くなるということがないので機会が巡ってこない。
若手の局アナは容姿からして初めからバラエティー志向で起用されているのが殆ど。
それも1つの存在意義になっているが。
局の意向で頼まれても仕事を選ぶのは本人次第。
バラエティーをやってしまうと1つの顔になり、そればかりになり余計に機会が薄れる。
かなりの期間を待たないと機会は巡ってこない。
身を固めるというよりは老けたほうが早い。
ピチピチで笑顔が多いとバラエティーやスポーツコーナーに回されてしまう。
番組のメインキャスター、現場リポーター、原稿を読む。
真面目な報道や情報番組でこの中のものをするなら給料が良くてもバラエティーは一切断るしかない。
予め報道なのかバラエティーなのか志望枠があると思うけど無ければ決めたほうがいい。
与えられた仕事をなんでもこなすといってもタレントと違うので方向が修正できなくなる。
辞めたくなったとなったら止めても長続きしない。
新人がいつかベテラン枠に納まるまで気が長いけど、そういう人材を揃えないと。
最初から報道志願者という空気でもないのに報道をやりたかったと理由にしている人ほど離れる感じ。
局もバラエティーにも使えると思って面接クリアさせているだろうし。
とにかく理由をつけられればこれもあれもと1つの理由にしている感じもある。複数の事が重なっているのだろう。
アナウンサーになりたがったり報道をしたがったりする考えはどうもね。
落ち着いた仕事、安定した仕事というのが本音なのでは。
あっちの番組こっちの番組とコキ使い回されれば当然嫌気が差しやすいだろうね。
他の事に気をとられていると当然マメにはなれないよ。
20代30代前半までは飽きっぽくて心の余裕も無くて生活サイクルも崩れ仕事をスパーンと辞めてしまうのは容易い。
あれこれ理由が増えて行くと仕事が嫌になったというのが本音でしかなくなる。
他人からの目線と違い、本人からしたらこの仕事に向いてないと思うだろう。
機械的な仕事だけに私情に左右され逃避したくなることもあるだろうが。
局にとっては個人の考え1つでポンポン辞められても困るだろう。
その程度だったら初めから入社してきてほしくないとなってしまう。
報道が出来るのはごく一部のアナウンサーだけ。大半はバラエティーしかしてない。
年功序列で個人差はあるが、報道1割、バラエティー9割、大体はそんなところの履歴しかない。

虚勢を張ってもお堅い仕事のはずが軽い仕事。股の緩いお見合いカフェ局。
人心を繋ぎ止められない局にも責任がある。体質的に何か問題は無いのか。
仕事内容に偽りを持たせているくらいなら報道志望は当面雇わないとしておけばいい。
TBSの番組スタッフの男は女子アナ喰いの話が多い。その点は信用して無い。
女子アナ志望ならオススメできない局のような気もする。
ある程度の容姿は必要だが、
モデルやタレント志向でいい顔を揃えようとして顔だけの人材を選んできた局の怠慢もある。
報道やバラエティーでも脇でホステスみたいにちょこんと座っているだけの花の存在にもなりやすい。
存在意義は殆ど動物を飼っているペットでしかないポジション。
たかだか視聴率のため。そういう風潮を持ち上げて方向性を曲げた。
報道がしたいならウグイスでしかないアナウンサーになる必要はない。
通信社や新聞社で記者をしたほうが早いだろう。
毎年出てくる新人を入れる枠はテレビ局には無い。コバンザメのように局の中に居座って機会を待つしかない。
甘ったれた考えを持っていても無理。フケ専媒体だから。
キャリアが上の人が人事異動、定年や退職をするのもいつになることやらというものだし。
テレビ局はパンク状態、だから競争率も高い。
以上、現場からお届けしました、次のニュースです、
そういった職業イメージの姿形やキャラクターに憧れているだけなら報道ではない。
局の中のカテゴリではなく出世街道にも等しい。
報道の殆どはレギュラー番組であるため交代も中々起きない。道は険しい。
あまりに狭き門であるため諦めてしまう人も多くなるだろう。
社長の椅子に座りたい、先輩はさっさと引退して仕事をよこしなさい、という我侭にも等しいことを聞くはずも無い。
一人前の板前になって寿司を握って人様からお金を貰うと言う事と同じ。
その業種に入社したから、研修したから、数年経ったから、となんでもさせてもらえるわけも無い。
人材は企業の中の1つの歯車にすぎない。勝手なことをしたら故障して機能しなくなる。
どうも勘違いしている人も増えて企業というものに甘い夢を持っているようだね。
好きな事をしたいなら個人経営でもすればいい。地方で機関誌なり発行して記事を書いても報道だ。
各局が同じ報道しかしないのにアナウンサーになって報道をしてもね。
伝える側は足りている。記事を書く側が報道の母体。こっちをどんどん増やしていい。
どうも感覚から言って出版社で雑誌の記事を書くほうが似合っていると思うけどね。
アナウンサーは多すぎ。
テレビ局じゃなかったら他の企業では1円も稼げない仕事だからね。
亀田が、朝青龍が、事件事故が、経済、美味い店が、芸能、お天気、映画・音楽・番組の宣伝、
そんな世間話してないで仕事しなさい。


■そっち
山口百恵ねぇ昔のイメージのまま止まっているね。
マスコミが追い掛け回していた頃の古いのをたまたま見かけた。
そりゃ閉じ篭って太るのも当たり前だし。目立たなくするため半分はわざとかもしれないけど。
しばらく見かけなくなって露出が無くなったことが余計に駆り立ったような感じも。
入学式シーズンによくマスコミが走り回ってた時期があったね。
子供たちも大きくなったんだし、ちょっと出演なんてのもあってもいいかも。無難なのが徹子の部屋。
ちょっとシェイプアップしてね。で三浦友和と再共演。
まぁありえない話。


■外郭団体−税金の無駄?
排他的だったり私物化になっている物もあるし。民間には不要な存在だったり。
仕事の無さから取り扱う業務の幅を広げていたり。
知名度が無く公共性が乏しかったりし社会的に機能して無いものもある。
切り離してお役所に統合するなり民間企業になってもらえば済むものもある。
国の依頼で業務の何かをする所ではあるが把握できている中では12種類ほどの団体は必要ない。
一般からでは全ての外郭団体を把握しきれない。
ネズミ算式に増えたこれらをどうするか決めるのは、これらの構図を作り出した国の仕事。




■古いエコ
テレビにおける食のネタも限界だね。
節約なら裁縫も1つの手ですね。継ぎ接ぎ服の時代にタイムスリップ。

テレビも値上げ値上げと不毛なことを言ってないで役立つことやったらいいのにね。
値上げです、ガソリン・電気・ガス・食品・食品・・・
報道のそんな連呼は役に立ちません。不満が募る一方です。
そんな暇があるなら元凶に対して狙い定めて叩き続けていればいいんじゃない。
数日や数ヶ月で元に戻る話ではないので、現在直面している現実に対処しなければならない。
無策な各国のリーダーシップには頼れないので一般は節約するしかないよね。

ところで洞爺湖サミットの予算はいくらだったの?
各国首脳が問題に取り組んでいなかったら無表情で笑うよ。
報道もワイドショーも上品になってしまっているから、まだるっこくて問題の要点を大して突けてない。
話題を変えれば済むから報道もワイドショーもまだ気楽でしょ。
なんだったのあれはで済む話?
取り組みの1つは原油価格の動きを見ていればすぐ分かること。そんなもの見たく無いけど。
数ヵ年計画なら試算はできるでしょうし、いつ頃になったら成果が出て平常値に戻るんでしょうね。
市場が健全であればの話ですが。
取り組みの成果を出さないとまた同じ事を繰り返されるので、成果が出てない間に値が正常に戻るだけでは済まない。
原油バブルが弾けたと言えるのは底値まで行った時だけ。
完全に弾けきっていない間はちょこまかと上昇気流を繰り返して息も絶え絶え。
息の根を止めないと今までの高騰分の負担を背負わされただけでお釣りが帰ってこない始末になる。
正常値より安くなってもらったほうが世の中にとっては一番楽。
地面に埋まっている泥水に値段なんかつけているのもなんか馬鹿馬鹿しい感じ。

そうですねぇ、暮らしを江戸時代にすれば・・・石油なんかいらないか。原始時代までは極端でしょ。


■洋画劇場
10%取れない視聴率は気にせず。
放送電波の領域が届いてないし、電波も一杯一杯。最悪画質で乱れまくり。
夏場は画面がギラついて波打ちやすい。もしくはザラつきやすい。
だから地デジなんでしょ。開始まで我慢しなさい。
他局の放送枠を借りるという方法もあるんだけどね。地域によっても電波状態が違うから。
局内ならともかく他局同士のネットワークを使うというのはない。
一部だけ例外だが、そういうことをしない方向になりつつあるのでやっても長持ちはしない。
まぁそこまでしなくても待てばいい話。作品は無くならないし。


■6略
このこの、ごの、ドスドス・・・。オ゛ラオ゛ラ、ゴラ、ひっひっひ。
ちょっと切れ込みを入れてですね、徳島県産の新鮮なタマネギを間に挟むんですよ・・・うひひ。
脳内の正義暴走中。

頭と手足だけ残して後は骨だけ・・・むっふっふ。
はい?魚料理ですよ。

本心を言いますとこういう話には全然興味ありません。毎年毎年似たような事件は多いですから。
感情表現を入れるとそれらしく見えますが、1つの手です。
興味深い点は一切無いし、こんな密着性の薄いローカルニュースは知らなくても生活に支障は無いし。
報道でも15秒ほどで片付く内容。
無駄に神経を尖らすなら、グースカ寝ていたほうがまだいいよ。
これよりもっと大事な話題があるんじゃない?


■マンゴー偽装?
台湾産を宮古島産と偽装だと・・・。
バカタレか。
まぁ同じマンゴーに変わりないだろうけど。
生産者が多いわけでもないし、そんなに国内産が山ほどあるわけもないからね。
フルーツはさっさと旬のうちに買わないと一定期間品切れになるのが普通。
海外産は量が多いからねぇ。


■ミュージカルの王子
数年前のたけしの誰でもピカソと最近の徹子の部屋で見たなぁ。
顔と身振り手振り、歌のテンションですぐ分かる。
1人だけじゃなくて2人いるでしょ。


■内藤VS亀田
何を騒いでいるのやら・・・。
亀田と朝青龍のネタならなんでもいいという感じだね。
今回は見てなかったけど、次の対戦は見てみたいね。
選手の勝敗を見るという範囲ではなくて、競り合いの僅差。
体力のペース、動き、早さ、ヒット数も大事だけど。
ペースを上げるとラッシュはできるけど力任せの空振りも多くなって息が上がるからね。
流れと計算の配分で勝負は決まる。体力がなくなると、もうヘロヘロ。
ヒット数を増やしても倍返しで取られてしまうのはどちらも同じ。だから顔もボコボコに腫れまくる。
当てさせない技術も今までの練習でどれだけ備えたか。
当てさせないというよりは受け流して点数にならない当て方にさせれば済む。
相手は隙を見せ当っていると思わせればチャンスだと思って手数が増える。攻撃するほうが無駄に疲れる。
剣道なら籠手に当てても籠手にならない方法。柔道やレスリングでも一本にならない方法。
どの方法も技術的には当たり前なんだけどね。

蜷川幸雄演出の舞台カリギュラの小栗旬のボディが凄いね。2丁目の人なんか喜びそうだけど。
汗ばんだ感じにしたら筋肉も少し見栄えするだろうし、ボクサーの役でもやったらいいね。
本気モードでどつかれないようにしたほうがいいけど。
日焼けしたほうが活力のオーラが出てもっと格好よくなるんじゃないかな。
邦画の青春スポーツ映画ってあまりいいのがなくてね。


■値上げ
値上げ値上げの値上げラッシュで、ああ、うっとおしいという感じですけど。
対する生活防衛術は関心を得て視聴率となるか?


■領土問題
相容れない感じだから周辺は敵国だらけ。
支持率低迷したら話題逸らしのために運動家を使って反日扇動するパターンはやめなさい。
自重せよ。
毎回の様に釣られて翼派はいちいち反応しないほうがいい。
国が問題を片付けない以上は喚いた所で水面下の罵り合いの喧嘩にしかならない。


■内閣−国民目線
それで?
余計な期待を膨らましたり成果を強調したメルマガなんかは読まない。
高いお給金払ってるんだから他の仕事して。
総理なんて年130万円程度で生活すれば十分でしょうに。
拍子抜けもへったくれもないよ。総理を変える以外は期待して無いんだもの。
総理と官房長官は一心同体だから調子は変わらない。どの内閣でもいつもあのような調子。
総理に頼まれて閣僚をやっている人を問題を起こしたわけでもないのに易々と首に出来ないでしょう。
方針と対策を決めて進めるしかないでしょうね。
派閥は政治の中身より選挙に勝つことだけ考えて飯を食うだけという感じ。そのせいで評価ばかり気にしている。
憂うなら政治の中身。それ以外に実質の成果は得られない。
地味すぎて退屈している政界が刺激になるものを求めているだけのよう。
色々な問題が山積しているのに違うことばかり気にしてて暇ですね。むしろ与野党が格段に国民目線じゃない感じ。
日々大したスケジュールもないからボヤキが湧いてくる。
昨日今日、どういう仕事をしましたか?そう議員に尋ねてみてください。
仕事らしい仕事してませんから多分。
お付き合い、懇談、講演、集会、挨拶回り、あちこちに飛びまくる、傍聴、出席、
役職についてない人が多いから殆どそれだけ。
ボヤキが出るほどに暇なら各議員と議論すればいいのに。
大物のテレビ出演も今の時期はやめてほしいね。
何をするか決められない、する事が無い、ダラダラなら駄目です。
問題が山積なんだから、やること一杯あるじゃないの。ねぇ。
組閣したら余計ボロボロになるよ。そこが狙い目。粗探しできるマスコミには丁度いいんじゃない。


■油に頼らないハイブリッド漁船
これを考えてみた。石炭でポッポーと航行する貨物船というわけにもいかない。
重油などに比べれば電力は高いが、風力水力や太陽光エネルギーを逐電。
格安で提供するシステムがないと駄目ですけど。
維持費やメンテナンスのコストをあまり必要としない事と、数ヶ月で元手の費用が埋められる事も条件。
ソーラーパネルだけだと、電池切れが起きて海洋に取り残されるので嵐や高波に見舞われると大変。
ハイブリッドなので従来の燃料に切り替えが出来れば問題は無い。
天候の良い日中ならば航行中でもお休みの日でもエネルギーの補充は常にできる。
長年続ける事を考えれば全体の数パーセントは安上がり。
化石燃料に少しでも頼らなくなれば無駄な高騰もさせないで済む。どうでしょう。
ザ!鉄腕! DASH!!なんかでソーラーカーの旅なんかありますけど、
電池切れでノロノロ運転されたら通行妨害ですし。むしろハイブリッドのほうが好ましいけど。
ソーラーハイブリッド漁船やるなら持ってっていいよ。
船の大きさ、パネルの枚数、バッテリーの数と重さ、いくらで仕上げるか、色々と難題が待ち構えているけど。
まぁ普通の番組予算では無理だね。
造船を手がけている企業がそういうのを出さないとこれから先は厳しいかな。
サーチャージだけやっていてもギリギリでしょうし。
大した儲けにもならないなら、年々漁師が減り続け海外の輸入品にしか頼れなくなる。
稼ぐのは海外の人、常に支払うのは日本、それに大きく傾いていくとダメになる。


■油すまし
原油ガソリン価格を値上げしようとする動きはまだ残っている。
各国の国民からすればこうした動きに正直うんざりしている。
供給の逼迫感を煽り立てて不安を維持をしようとする。
株式やユーロに移行している動きは以前からあるが一気に底値までは下がらない。
全世界が同じ目に遭っているのでユーロもインフレ率は高まる。
ホワイトハウスが投機的先物取引の規制法案に対して拒否権を行使するというは本音だろう。
富裕層や経済団体から資金を得てのし上がっただけに規制されると不味いからだ。
中東の生産国は出し渋る上に初めからアメリカは消極的。ブラジルはそれに追随しているにすぎない。
アメリカを始め各国の専門家は大した指摘ができておらず対策を促せてない。
資本主義はもう捻じ曲がっている。各国の原油高対策もあまり意味が無い。
ニューヨーク市場に資金を流入させてもまた高騰が活発化するだけだろうと見ているので当然警戒する。
痛手を被った各国が懲りずに投資するのは効果的ではない。
一般に影響の波が押し寄せ、燃料食料の物価が上がり続けている。
少しくらい原油価格が下がっていっても時間差で今での高騰の分のツケを払わされる。
次はこれが値上がりしますという話ばかり。
生産国や投機筋への怒りが煮えたぎっており、嫌悪感も色濃くなっている。
長年設備投資が貧弱なわけでもない。
災害や人災や他国の需要が高まったためという理由は話を逸らそうとする筋にしかならない。
常に投資資金を得たいがために高騰を促す情報操作をしているだけでしかない。
連中は高騰になる材料の話はするがそれ以外の話はまったくしてない。
かつての貿易センタービル爆破のような事が再び起きたとしても今後は同情できない。
むしろやってしまえという意識のほうが強い。
混沌をもたらすアナリストとトレーダーはもう必要ない。
そればかりか経済団体の寄付金で地位を得た古ぼけた権力者たちも必要ない。
対策を1つも出さないのであるなら、こうした連中に国際社会を貶めた代償は誰も償えない。
現実に存在する妖怪の姿とは行いにある。人の姿をした魔物にしか見えてない。
ニューヨークの取引市場は調子が良く投資家もまったく痛手を被っていない様子。騙されないほうがいい。
原油価格が下がっても浮かれないほうがいい。気を緩めるな。
各国首脳も対策らしいものを打ち出さず各国との協議もせず話を逸らしている話題ばかりで憂いている様子は無い


■ジンバブエ・ドル−ハイパーインフレ
数グラムのパンを買うどころか紙幣を作るコスト分の価値も無い。
そして増え続ける紙幣の数字は意味が無い。
中国とロシアなどはアフリカ資源の金・プラチナなどに莫大な投資をしている。ファンドもそういう流れ。
経済制裁に乗れない理由の1つ。
寝ていても収入が入る閣僚やムガベ大統領ら個人にはまったく支障が無い。
国から仕事を貰って生活できている軍部も同じ。
経済制裁の打撃は政権よりもジンバブエ全体への影響にしかならないため実質の効果が無い。
自ら経済封鎖をしたジンバブエ。鎖国同然であるため他国から経済制裁されたところでどうにもならない。
アフリカ諸国が政権に対策を求めても、見せ掛けだけの経済は既に崩壊しているので自力の建て直しは絶望的。
方針上のせいで手立てが無いので何も思案が浮かばないのは当然。
そもそもジンバブエだけで経済をコントロールできるほどの体力は無い。
融和を図れないなら没落を辿る。そして人民流出を防ぐために北朝鮮と同じ構図を生み出すだろう。
アフリカ諸国にジンバブエとの対話を図れても地味な対策しか出せない。
革新的な方法が求められるが今の政権はそれをしない道しか選ばない。
諸外国がアフリカ全般に援助しアフリカ諸国がジンバブエに援助するという図式だけで維持され孤立を続ける。
他国の事であるため諸外国がジンバブエ政権を強制排除するような選択はしない。
これは1人の男とそれに連なる連中による人災であり国際的な犯罪であるとしたら大義名分になるが、
軍事的に強制排除をしようとしたら強制的にジンバブエの人民が人柱として狩り出される。
諸外国は考えを改めさせるために経済制裁や対話しかできない。
これからも崩壊が続くジンバブエ。立て直すには選択肢が必要。




■色々
大巨獣ガッパも作るの?うーん。
漫画だけど怪獣ギョーとコンドラの童話も中々いいけど。
巻貝の笛でポウ〜となだめる。

時代劇見るとね、磯部勉が中尾彬の弟?なんてことを思ったりしていた事もある。
声のトーンもなんとなく似ているし。ギラっとして目線も。
だからどうしたという感じですが、とりあえず。

これ美人さんは誰?と思った女優は〜
若村麻由美、木村多江、青山倫子、笛木優子。
ベタすぎるかなという感じですが、とりあえず。
あの美人さんは誰?と思われたい女優はいるかい?
そう思われれば海外でいい評判が取れるかもよ。

料理番組では食品衛生の全てを語れないね。
趣味の部分なら面白いけど。役立つ知識としてはうーん。どうしましょう。

ウナギの数が激減ならアナゴの蒲焼かなぁ。
タレを同じにして味が同じになるのか分からないけど。
ウツボはどうなんだろう・・・。

サッポロビール サッポロ北海道生搾りみがき麦。
うん、中々すっきりした感じだね。麦らしさも残っているし、ホワっとしてくる。
CMはどういうのだろう・・・ん?誰だこの和風モダンのスチュワーデスみたいな人は。
コ、コ、コォォー。エド・はるみか・・・。
昔、テレ東辺りのモノマネ番組でグーグーガンモのモノマネしていたような気が・・・。違うかな。
この人はどちらかというと日テレ色が強いけど。
今年でCMも終わりだから次はどうなるという感じに注目。インパクト路線もそろそろあれだし。
演劇部門は得意そうだから何かの作品で女優に少し復帰してもいいとは思うけどね。

カルロス・トシキとオメガトライブが聞きたいね。
君は1000%、アクアマリンのままでいて。
まぁCM主題歌やドラマ主題歌は好きなほうなんです。
あー本国でレストランしているのか、
カヴァーして代わりにどこかのグループが歌ってくれないかな。と思える1つ。

親の代からの換気扇を新品にした。油がついてとっくに動かないし。
これで夏でも煮込みや鍋料理が作れる。
フィルターもつけておいて万全。

外でバッタリ出会うヤクルトお姉さん。
ジョアですよね。
館長が言われるお約束。

文藝春秋。
週刊誌の中では種類が一杯あるのでまぁまぁかな。少し興味があるけど。
創価叩きをしている割には特集のグラビアやコメントを得ているのがなんとも。
なんとかリストというのもあまり参考になりませんね。
たまたま親が、出自が、知り合いの伝手で、売れてない頃の有名人が、というものなんでしょう。
信奉化と権力範囲は知りませんが行使はあまり見られない。
集団性のメリットもないでしょうね。
特定の勧誘担当がノルマで汚点を残しているのは事実。新聞社が問題を起こすのと大体は同じ。
洗い出せば教職員の不正より埃は出そうですけどね。
賄賂、口利き、資産吸い取りの辺り。
集団企業は問題が何度も起きても法人認可は取り消されない。
これだけでなく教育に宗教を取り入れる手は洗脳の元と悪事に利用される元。
教育と宗教をミックスすると幼少時からイメージが刷り込まれるのはあるだろう。
地域に根付き末代まで続く布教の仕組み。はっきり言えば2つは別物。
この手をいつまでも許可している国が悪い。
教育と宗教を切り離せばくだらない問題は無くなる。
つまり最大の敵は国の認可制度にある。
宗教が教育に介入する図式から無くした方が早い。
人種が増えて諸外国の新興宗教の宗教学校がどんどん乱立したらわけが分からなくなるぞ。
しかも教育であれば問題が多発しても認可取り消しは殆ど不可能。

韓流という名の韓国映画が終焉。
殆どの物語も日本のアレンジだし、
主に活躍している女優俳優が既に古いです。一部作品でしかヒットしてない。
売りたいなら新人を呼びなさい。
新しい作品の映画もテレビドラマも出演してない女優俳優はもういい。
韓国の業界は芸能分野だけ大きくなり企画制作の分野は小さい。
それだけ小回りが利くはずだが作品の筋書きは甘く描き方は場面の欠落が多い。
意欲があればなんでも作れるはず。
カンヌのようなドラマを目指すかハリウッドのようなアクションを目指すかでは程遠い。
それなら中国の映画のほうがまだ近い。
ティーン向けや女性向けのドラマばかり量産しても道は細い。
大手が戦略を練りすぎて頭が固くなっている。企画する人材不足。
他国から見たら多くの作品を作っているようには見えてない。
他国から見たらキャスティングの認知度は無いので出演者は誰でもいい。
画質・音響・テンションは整っているし活用できている。
ヒットやブームを狙いすぎなのではないか。
自分の国で売れる作品を増やすことが先決だろう。でなければ作品の種類も増えず海外で売れない。
売れない作品を増やすなら人事を一新して出直したほうが良いだろう。
映画を作りもしない重役連中が興行視野ばかりに注目して売れないと言っているだけでは駄目だ。
広報もまるで力が入ってないので韓国映画の新作が公開されているという様子は感じない。
経営体制を改めたほうが良いだろう。赤字が膨らめばほっといても重役は首になる。
転換期を早く迎えたほうが韓国映画のためになる。
様子見をしていて何も努力してこなかった結果だ。肩書きだけの重役は早めに消えればいい。
二番煎じで既に知っている黴が生えたように古ぼけた作品は通用しない。
韓国で評判の良い作品は何かあるのか、無いなら低迷するのも無理は無い。
他国の作品をアレンジして金儲けしてきただけでは頭が回らないだろう。当然の結果ではないのか。
自国の作品より他国の作品が面白いという層が増えた時期を向かえてから巻き返しが出来てない。
何度も同じ物を見せられる他国にとっては需要も薄くなるのは当然。

冬ソナ韓流ブームも既に過去の物。他国に対する文化への興味深い時期も終わりを告げた。
ブームの一時期は、番組が韓国を紹介、韓国料理を紹介、韓国のスターのドラマ共演などもあったが。
韓国映画のヒットといえば3本程度しかあまり覚えが無い。
かつてのブームほどの韓国に対するイメージは消えている。
以前は韓国への興味という点が付随していた御蔭もある。
今は関心を寄せることができる内容が無い。作品勝負という振り出しに戻っている。

オグシオ。
男性コンビの歌手っぽいネーミングだね。
どんなユニットだったっけ。
女性のスポーツ選手・・・あれおかしいなぁなんで?




■嵐・大野智が大麻?
変顔が得意なのは分かるけど、ドラマやCMで今売り出し中の看板グループだからね。
相手はジャニーズ事務所だから、おいそれとデマは書けないはず。
となると裏を取ってるのかという部分は考えられる。
売り上げのために誇張した部分が半分と考えても内容が内容。
本来なら警察が内偵を進め発覚する類。
週刊誌の写真と記事だけではまだ信憑性に乏しい。狂言に週刊誌のほうがカモられたという線も捨て切れない。
事実確認がどうなのか慎重に様子を見ます。
週刊誌の記事で終わって済まされるものではないため警察に届け出て立件されないと意味が無い。
かなり響くのでジャニーズ事務所は週刊現代を提訴するでしょう。
流れからいってもそれが普通。寝耳に水すぎるので相手にして無い様子ですし。
ただし使用歴があるなら提訴に踏み切れないので見極めになる。
数年前の出来事でも忙しくてこんな暇は無いと思いますが。
ジャニーズタレントに女性が2人べったりくっ付いている様子がどうもありえない感じ。
オマヌケな様子で何かのパーティーイベントで宛がいを仕込んだような場面だし、ベストショットすぎる。
薬物事件でこういう流出場面はない。
ワイドショーや週刊誌の古い手の煽り方みたいでどうもパっとしないね。
いかにも大麻パーティーという手が週刊誌に都合がいいように出来すぎている。
信憑性については週刊誌側が警察に届け出て内偵が進められないと無理だと思うね。
暴露記事で済まされない内容なので普通なら記事と立件は同時進行。
それがないなら週刊現代はヘマをして終わる。
ゴシップのスキャンダル記事の程度で済むと思っているなら週刊誌の質も一層落ちたものとなってしまう。
事件の類を火遊びのようなスキャンダルと一緒にしている点が勘違いしている。
簡単な見極め方法だが、報道で逮捕者が出たと報じられたら信用してもいい。
逮捕歴があるならともかく、時効は成立してない。
追跡での現行犯逮捕、証拠品、証言と本人の事実容認の何れが無いと無理。
痛くも痒くもないのが証言者だけ。
意図するものがあるのか、小遣い稼ぎか、面白半分での投稿感覚かというものは多い。
警察に相談しても作り話として相手にしてもらえずいっそ週刊誌にというものもある。
昔からならストーカー、妄想、腹いせ、というものもあるが。
今回の件では週刊誌の記事にまだ正義といえる部分は無い。

記事にもなっていない芸能人の悪評は巷には腐るほどある。その殆どが一般人の話。
芸能人を相手にした半信半疑にしかならない記事とわけの分からない写真だけではどうもね。
もっとしっかりしたものを世間に持ってきなさい。

ちなみに写真については画的に価値が無い。証拠物件にもなりません。余計に信憑性を欠く。
特定のタレントが変顔をするのは有名。
この程度は合成も可能ということを考えればさっぱり分からない。
売り上げ部数のために訴えられるのを覚悟でも黒字という腹かもしれないし。
イメージダウンのことを芸能事務所側が話題性アップのためにわざとやるわけもない。
売れ始めてから昔の暴露話が出てくるパターンというのは注目すべき内容に波乱という一定の線がある。
それを考えると今回の場合は叩きだけの異質さで違和感がある。
もう一度おさらいしておくが、事件の類を火遊びのようなスキャンダルと一緒にしている点が勘違いしている。
報道で逮捕者が出たと報じられたら信用してもいい。検証は以上。

宴会で女性らを抱きながら、目が飛んだような大野さんの写真が大きく掲載されている。
有名な変顔なので説明が強引。
紙に大麻の葉をつめたジョイントを回した。そして、「目がピカピカする」
大麻使用者と一致する部分の説明が露骨。05年夏の話にしては昨日今日の出来事かの様に説明が詳細すぎる。
騒ぎの中で、誰かが「いいものがある」と
誰に呼ばれた人物か何の仕事をしているかくらいの自己紹介くらいはしているだろう。食わせ者は最も特定すべき人物。
週刊誌に話を持ちかけたのはこの人物なのではという考えもできる。説明も詳しすぎるし。金に困って。
そもそも大麻と特定できるというのは使用歴があるからということも考えられる。
いいものがあるという出だしの言葉からして怪しさ充満。しかも面倒な手巻とは。
情報提供者が通報して無いと言う事は、この人物そのものでは無いのかという事は考えられる。

さすがにこれは嘘っぽいかなぁと思いますが。
憶測にも限界があるのでガサ入れするなり法廷で争うなりさっさとしてください。うっとおしいですから。
『嵐』大野智 『大麻で3P』」。2008年7月28日発売の週刊現代
見出しが下品で事件の類を火遊びのようなスキャンダルと一緒にしている点が・・・頭悪いよねぇ。
ただ今の編集長になってから週刊現代は色々な事実を暴いているから判断しかねる。
どんなオチになるんでしょう。普通の紙巻タバコというオチならいりませんけど。

これならむしろ一本勧められて一杯喰わされた大野智は被害者の立場。スクープ違い。
必死に大野智を叩いている週刊現代が哀れ。紙面の売り上げのためにライターの思慮もここまで地に落ちているとは。
となると大手を振ってジャニーズ事務所はタレントに傷を負わされたという事で大激怒できますけど。
どうやら事実確認もへったくれもないようですし、馬鹿馬鹿しいので終わり。
一言だけ言うとしたら人のを貰わずタバコは自前のにしておきなさい。
勧められてもそれは薬物かもしれません。断るのがよろしい。
とりあえず警察に届け出て、いいものを持っている人をさっさと捕まえること。
人に勧めると言う事は売人との繋がりが濃いし。こういうのをのさばらすから芸能界が薬物に汚染される。
芸能人なら金を持ってるからいい商売として付狙ってくる輩が絶えない。
タバコを吸うなら酒はやめとけ、酒を飲むなら女はやめとけ、麻薬をやるなら人間やめますか?

各報道は自重せよ。
芸能事務所は薬物と戦え。

麻薬生産国が各国に甚大な被害をもたらしている以上はテロ行為にも匹敵する。
やつらは自国の貧困と引き換えに他国の人を狂わす物質を蔓延させているのだ。
それだけに頼りきった方法では経済が成り立つはずも無く生産国さえ麻薬に汚染されている。
貧困というのを武器にしてはいるが実は儲けられるなら方法も相手も問わないという結果しか生んでない。
自分達が生きながらえるために他人の命を奪い取る所業は許しがたい。
悲しみと憤りが無くては麻薬と戦えないぞ。
生産地一帯を爆撃したり、組織を壊滅させたり、そんな映画のようにゴリ押しで単純にはいかない。
防ぐ手立ては、たった1つの通報、捜査、検査そういう初歩から地道な事しかない。
怪しげなものに手を出すな。




■怪談−手を振る人影
こおろぎが鳴く頃、
田舎に帰る予定だったのが財布を失くしてしまい、しばらく草むしりと執筆を続けていた。
ススキの上でとんぼがとまっている。捕まえようとしても虫網が無いので逃げられてしまう。
その地面に汚れた十円玉のようなものを見つけた。
錆び付いてはいるが神社で売られているような銅製のお守りのようだ。浮き出ている模様は明王。
ここら辺は掘り返すと一文銭がよく出るという。
日に日に生暖かい風が軒先から入ってくるようになった。蒸していて妙な匂いのする空気だ。
夕暮れの時間も長くなり、することもほとんどなくなり眠りこけている。
翌日、いつものように眠りこけていると手を振っている人影が見える。
日差し逆光の中で誰なのかよく見えない。
近所の人から聞いた話によると尋ねてきた同級生だったらしい。
しかし、誰が来ていたのか顔も名前も分からない。
夜から屋根を叩くような土砂降りの雨が降り、翌朝も本降りの調子で降り続けている。
窓の外に見えた人影に気をとられて階段から足を踏み外して足を挫いてしまう。
列車で遠出をする予定だったが、崖崩れが起きていてその日の列車は出ていなかった。
親のアルバムを整理していた。
その中に見た事があるような人達が大勢写っている。あの人影だ。
しばらくして分かったが尋ねて来たというのは親の同級生の事だった。
またあの人影を見た、足も治ったので今度は後を追うため何度か人影を見ると何度も外出をした。
決まって八坂神社の裏手にある入り組んだ小道で見失ってしまう。
生い茂った雑草の中に地蔵と湧き水しかない場所。お守りを拾った所だ。
帰宅するが、あろうことか土砂崩れで家が埋まっていた。
連日の雨によるものだろうと言われた。
アルバムの何人かは昔の炭鉱の落盤事故で亡くなっていた。
自分が見た人影はその中の一人だった。
今思い起こせば手を振っていた人影は仕事に出かけた親の最後の姿と同じだったような気がする。
木々や草がこがね色に染まり秋も更けてきた。
親戚から仕送りを貰ってようやく田舎に帰れる。そして田舎で暮らす事になった。

場所とお守りの部分は実話です。
小説並の分量を書いてもなんなので即興。所要15分程度。行や文節が変ですけど。
自分で書くと先の展開や中身が分かってしまうので面白くない。
特定の部分は平仮名を使い、物語に無関係な洒落た一言は使わない。
眠いので修正しません。


■怪談
映画には小説に見るような作品はないのが残念。
映画やテレビの怪談はお化けが出てくる作品ばかり。
怪談の妙味が違う。
古い小説の場合は主に進行形で体験談として描かれている。奇妙な出来事に遭遇する形式。
ホラーやスリラーではない。
お化けが付き纏い祟る作品だけが突出した原因。
映画作品には小説と講談の描写ほどのものはまだない。主に描写している部分が違う。
血生臭さも一瞬の見間違い、人影に導かれて後で幽霊と分かる、狐や狸に化かされる、そういったもの。
幻のような御伽噺に等しい。そして季節などの描写も入る。物や場所、情景もよく表現される。
肝試しのお化けで汗が引くというわけではない。後で冷っとさせられる物語が根底にある。
商業映画の癖ではレパートリーは少ない。
また小説では其々の話が読み切りであるため複数の作品で1つの本になされている。
映画になぞらえるならオムニバス形式。
映画における怪談の枠は今程度では興味が無い。ドラマでありスリラーだからだ。
怪談は怪談。奇怪な談話である。怪談の真髄なら小説にある20作品以上を読め。
どの辺りから奇怪な空気に包まれていくのかがよく分かる。
児童文学の分野にも置かれている為、映画にあるような血生臭い話は殆ど無い。
怪談の小説はホラーマンガとも違う。
映画の怪談は情念を描いた作品だけしかない。テレビドラマともあれば妖怪じみてくる。
それらの作品とは雰囲気とニュアンスが違うものは多い。
仰々しさは必要なく裁量は淡々とした描き方で十分。奇妙な話は何かで困った話。

猛暑、高温多湿、エアコンの中では生暖かい空気も無い。行燈の火さえ無い。
残暑や冬でもメンソレータム。
ひゅう〜どろどろという音もまず無い。
幽霊や妖怪が出てくる作品はそれだけが怪談と思われがち。怪談に変わりは無いがそれはごく一部。


■映画の話は
子供向けシーズンだし特に無いね。
他はいつになるか分からない話ばかりだし。当分は興味薄い。
どうしても見たい新作公開の作品というのは少し。
今すぐ見たいと思ったら手元にあるソフトを見るだけ。
プロの評論家並のレビュアーも増えてきているし。目や耳だけでなく考え方も肥えている。
あと今の邦画では欧米では売れないね。
海外の人口を相手に出来ないとはなんとも。
本国で大人数を動員したら他国でも大人数を動員する。その仕組みをまったくできてない。




■ウェズリー・スナイプス
アクションスターは作品の量産が基本。今度の新作はいつ出るのか。


■テレビ版のトワイライト・ゾーンを映画化
ディカプリオが企画らしいということで、まぁ期待しましょう。


■焼肉屋
焼肉なのになぜ生食の生肉を出すのか。
品質や管理に自信があるというステータスとしている部分は過分にある。
食の文化の1つではあるが家庭ではありえないので馴染は無い。
食中毒などまず無責任さが招くもの。
金を払ってまでそんな目には遭いたくない。
鳥のたたき、レバ刺し、ユッケなどの牛ミンチ、馬刺し、などがある。
外食産業の広まりで大衆化しているので警戒心が薄い。
新鮮だから食べられる。誰かが良く食べているので食べてみようかと釣られる。その部分だけの認識だけが広がる。
その昔、特定の地域の特定の誰かが食べていたという逸話が多い。
人任せにしている経営ならメニューから外したほうがいい。
焼肉屋の常識となっているだろうが肉を焼く事が焼肉屋の常識だ。

たむけん、カンピロバクター菌を知らなかったとな。
ボヨヨンラーメンの時に経営のイロハを大口叩いていたこともあったけど、まるでダメだねこれ。
コリン星のほうの焼肉店は大丈夫?
一口オーナー、名義貸し、名ばかりの企画経営、軽し気持ちのサイドビジネスなら困る。
保健所からはい営業停止となるのは簡単。
外食産業で食品衛生は経営責任者なら十分に気を使う部分。
宿泊施設、老舗、チェーン店でも食中毒はありえる。
学校給食に生肉が出ないことをよく考えなさい。


■洋画激情
地上波に耐えられる邦画はあまり多くない。


■土用の丑−猛暑注意報
全体的に魚屋さんではウナギを殆ど扱ってません。
卸の殆どがスーパー、デパート、専門店。
テレビが丑の日と連呼するもので魚屋に毎年行くものの置いてない。
流通も見直してみてはいかが?

コンビニにシャーベット状に凍らせた飲料水ボトルがあるといいんですが。
例年より氷菓はバカ売れのようです。
モナカとソフトクリームがほしいのですが売り切れが多いです。分量が多めなので大人には丁度いい。
大人なら暑さに耐えれるのはともかく5歳児未満のお子さんは気をつけましょう。


■暴走列島−刃物
無差別行為に及ぶ物騒な事件。自暴自棄の通り魔。
結果的に犠牲者を出すだけで何にもなりません。
動機にしても甘ちゃんですし、身勝手、私欲、八つ当たりのうっぷん晴らし。
自己処理能力の問題。人間の体のたった1つの脳が選択をするだけ。
意識に振り回され見境無しに腹を立てる。
防壁の方法で影響に感化されない思考になるか。
鎮静の方法を要するか。
解毒の方法としての発散の選択肢に何を選ぶか。
暴発した発散でさえ達成感の快楽に過ぎない。この方法しかできないならキリなく再発し続くだろう。
目先の事とはいえ後で死刑を言い渡されるという考えはあるはずだが、
自暴自棄で煮るなり焼くなり好きにしてくれと言う始末。
そして積もり積もった怨みを数年後に持ち出す発火性も多発。
頭にこびり付いて離れない悩みを片付けるのが最優先。
そのため法や命の重みなどは後回し。
考えるだけなら傾向は普通とも言えるが行動に踏み込んだら容認は出来ない。




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