DVD化してほしい映画の一覧


龍の忍者
龍之忍者 NINJA IN THE DRAGON'S DEN
(1982)
真田広之、出演のカンフーアクション映画”虎拳龍剣。戦いこそ俺達のストーリー”なんつって
忍術を極めた玄武が父の仇を追い、中国へ渡る。
マニアにはやたら評されている作品。真田主演作品とっととDVDにしたれよ群。
*DVDになりました。
忍者武芸帖・百地三太夫 (1980)
百地一族の生残り鷹丸が修練を積み復讐を果す。
*DVDになりました。
メタル・ブルー (1988)
IRON EAGLE II
METAL BLUE
IRON EAGLE II: THE BATTLE BEYOND THE FLAG
アイアン・イーグルから2年後の作品。
ルイス・ゴセット・Jrのチャッピーは勿論登場。若者達による訓練の日々と合同作戦展開の空軍定番もの。
若者の人間関係に重点を置いた渋めのドラマ。もちろんラストは目的を達成する。
前作だけじゃ物足りない分はこの作品で補填できる。
ミイラの幽霊 The Mummy 1959年 製作
ピーター・カッシング、クリストファー・リー(ミイラ役)出演でモンスターなミイラを風靡した。
取り立てて異色ではないが味わいが残る。
ミイラは包帯を巻いており目と手の動きで表現。モリで突き刺すというアイデアが盛り込まれた。

ハマープロの怪奇物はコレクション度が高い方なので押して置きます。
怪奇ミイラ男 CURSE OF THE MUMMY'S TOMB 1964 製作

ミイラ映画に哀愁〜。TVシリーズのドクター・フーもここらへんの要素があるんだよなぁ。(ロボットのしもべ?)
米国では安いので「ミイラの幽霊」とツインパックにするといいかもね。
妖女ゴーゴン The Gorgon 1963年 製作
ピーター・カッシング、クリストファー・リー出演の怪奇映画。
ギリシャ神話の怪物ゴーゴン伝説というのも滅多に無いホラー。
片田舎・気味の悪い噂がある古城・ゴーゴンの首と3つ美味しい雰囲気を備えただけでも味わいが残る。
この作品「蛇女の脅怖」へと続くが同じ内容は含んでいない。
悪魔の呪い NIGHT OF THE DEMON (1957) モノクロ
CURSE OF THE DEMON
監督:ジャック・ターナー
出演:ダナ・アンドリュー
クリーチャーが漫画の「魔王ダンテ」っぽい。元をたどればタロットカードの絵なのだろう。米国ではDVD
バイブス秘宝の謎 Vives (1988)
シンディ・ローパー、ジェフ・ゴールドブラム、ピーター・フォーク
インカ帝国のピラミッドでシルヴィア(シンディ・ローパー)が霊と交信してムニャムニャ。( ▽。▽)ノ
SFXも安くてなんだけど、この3人がいい味でてるのでTV地上波では過去に3回ほど見てる。
双頭の殺人鬼 The Manster (1959)
頭がもう一個生えてきたB級SF珍作。TVでは一回やってたかな。米国ではDVD。
*DVDになりました。
真田幸村の謀略 家康〜見参〜!
幸村達の濃さと突撃が印象に残る。ある意味このほうがリアリティがある。
DVDになってないつーのが乗り遅れてるなぁ。
*DVDになりました。
決死圏SOS宇宙船 DOPPELGANGER (1969)
イギリスTVムービー界のSFを仕切ったジェリー・アンダーソンによる作品。
宇宙探査をし地球に帰ってきたのか。見覚えのある我家に妻が迎えてくれたが部屋の様子にしても何かが違う。
事故のショックではなく明らかにそれは表裏異なる世界だった。
右もあれば左もあるさ。
主人公がこっちの星に来ているなら本来の反対側の地球にも瓜二つの自分が行っている事だろう。
未知の世界に対する逞しい空想とロマンがある。
ロイ・シネスに尽きるものなしだがインベーダーの放送もあって昼間のTV東京での放映もあった。
ちなみに吹替えは覚えてない。
ミステリー・ゾーンの時期でもありSFやホラーは古典・B級となりがちだがSF末期の年代を飾るに相応しい。
米国ではDVD
*DVDになりました。
タイトルは覚えて無い。
型に入って赤いプラネットフォーム着る主人公。宇宙服ではなく頭から肩・腰まで赤い装甲。手足は銀色ぽい網目。
負傷したか不自由な体か足を動かすためだったような。しかも視野は溶接工具を扱うときのマスクみたいな四角い窓。
SFだったような。TV放送あり。
インディアン・ゾンビ/死霊の詰合せ THE DARK POWER (1985)
この邦題タイトルはなんなんだろうか。トロマかエンパイアを彷彿させるが。とりあえず見せろだ。
エルゾンビ/落武者のえじき LA NOCHE DEL TERROR CIEGO (1971)
アマンド・デ・オソリオ監督3部作イタリア・スペイン作品。
ナイト・オブ・ソーサー/性霊・魔女伝説 (1973) LA NOCHE DE LOS BRUJOS
テラービーチ/髑髏軍団美女虐殺 (1974) LA NOSCHE DE LAS GAVIOTAS
音に反応するゾンビは分かりやすい。呼吸を止める作品も記憶にあるが・・・あれは違うか。
墓地から死霊が蘇る点は王道。ノーカット・デジタルリマスターの要望が多い。
*DVDになりました。
邪神伝説デビルゾンビ FOREVER EVIL (1987)
タイトルが強そうだなぁ。期待はしてないけどソコソコいけそうだし。
フライトハウス/ゾンビの生贄 FRIGHT HOUSE (1990)
デュアン・ジョーンズ(ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド)
「ゾンビの生贄」「呪いの美少女」の二話
90年代イタリアという事でホラー水準は衰退しているだろうがまぁ気にして無い。
ゲシュタポ卍(ナチ)死霊軍団/カリブゾンビ SHOCK WAVES (1976)
ピーター・カッシングと軍隊ゾンビ。
新発売するにはブードゥー物や亜流物しか残って無いだろうけど。
ちなみに衰退させた笑えないゾンビ物コメディはいらんので持ってこなくていい。持ってくるならコレ。
トロレンベルグの恐怖 The Trollenberg Terror (1951)
目玉モンスター

巨大目玉の怪獣 ~トロレンバーグの恐怖~
原題: The Crawling Eyes ( The Trollenberg Terror )(1958年)
*DVDになりました。
顔のない悪魔 FIEND WITHOUT A FACE (1958)
脳味噌モンスター
*DVDになりました。
All Souls Day"DIA DE LOS MUERTOS" 1892年、ヴァルガス・ディアスが、メキシコ、サンタボニタの町で死の女神に属するアステカの墓を荒らす。
若いカップルが寂れたこの町に訪れゾンビの群れが溢れ出した。という筋書かな。
ジェフリー・コムズ出演、(ニヤリ)
Anchor Bayのサイトにリリース情報がある(2006/1/17)
ジャケットがイカス。予告編も見れる。(右のバナーでオフィシャルサイトへ)
THE DEAD SHALL HAVE THEIR DAYとも付け足して書いてあるが気にしない。
邦題は避けそのままカナ読みにした方が良いかもサブタイトルが死者の日だし。
イメージポスタージャケットもそのまんまで(これが注目のモトだから大事)。日本語あれこれは背面で使ってほしい感じ。
近代的クリアな映像の安い流れでも彼が出演の作品はメイキャップや設定で質がキープされランクがちょい違うのがミソ。
マーク・A・アルトマン(ハウス・オブ・ザ・デッド製作総指揮で監督はちょっと知らない人)
ハウスの時のような変な3Dは使用して無いのでそれなりに改善された点もあるだろうし脚本含め色々違う。
今回もスタッフ勢が多い。作品として特筆すべきはメイキャップあたり。
時代物で無い限りメキシコゾンビという強調は無さそうだけど濃い部分がありそう。

「ウエスト・オブ・ザ・デッド」としてリリース決定。
バトル・ヘルハウス LA CASA 5 (1990)
世紀末“邪神”復活!(おいおい)
監督:クライド・アンダーソン(クラウディオ・フラガッソ)脚本:サラ・アスプルーン(ジョー・ダマト)
彼の原案であるパクリ路線のサイバーロボやエイリアンネーターから考えると意外?。
ゴブリンも音楽を担当している「ビヨンド・ザ・ダークネス/嗜肉の愛」(1978)と似た米国タイトルを持っているが本作と関係ない。
エクソシスト路線ですがこの2人が関係している割に真面目なようです。えーとすっかり忘れてます。
マニトウ THE MANITOU (1978)
あの「グリズリー」を手がけたウィリアム・ガードラーの最後の遺作。
ホラー好きでは語られる事が多い異色のオカルト作品。
米国ではDVD化されている。
この「マニトウ」というなんとなく惹き付けられる響きは「マタンゴ」や「ミカドロイド」「クトゥルー」等に匹敵する。
名を最後に目にしたのは「ラプラスの魔」というゲームで天空ジャングルの所でマニトウという名のコブの化物の敵。
日本でもDVD化したらマニアはキモ仰天な懐かしさで殺到するに違いない?。
利点としては大半のオカルトジャンルは少女・少年が主人公対象だがこの作品は違うので見れる。
*DVDになりました。
襲い狂う呪い Die, Monster, Die! (1965)
H・P・ラヴクラフト原作
んーこの映画知らんぞ。タコっぽい怪物が出るそうでちょっと関心。
H・P・ラヴクラフトの ダンウィッチの怪 The Dunwich Horror (1970)
ヤグ・サハも2度は見てます。TVっ子でラヴクラフトといえばこの作品からでしょうね。
SFXが超常現象的でこうなるとヨグ=ソトースも風の精霊という感じの部類になってるかな。
まぁこの年代の作品で怪物そのものには期待してないけど。薄暗い真昼でもお茶飲みながら見れる。
ディーン・ストックウェルが演じるウィルバー・ウィットリーそのものが次第に胡散臭くなる。
製作陣はダニエル・ホラー、サミュエル・Z・アーコフ、ジェームズ・H・ニコルソン、ロジャー・コーマンと揃ってますが
当然古典のSFや恐竜造型物が飽きられた後なので態々造型物を回避したような気がする。
その分おどろおどろしいムードや何かが存在して干渉しているような空気をヒシヒシと感じます。
雨や嵐の日とかに観賞するとちょっと気分的にボリュームが増す。
ロジャー・コーマンも結婚時期なんで男女間の原始的な儀式で記念を表現した変な意図がありそう?。
3000円以内ならOKと思う。
フロム・ビヨンド FROM BEYOND (1986)
ちょうちんアンコウ男との対話くらいしか記憶にはないけど80年代のツボがある通好みなのかな。とりあえず。
スチュアート・ゴードン、ブライアン・ユズナ 、ジェフリー・コムズというと時代錯誤の作品で少し雰囲気が気に食わない。
ラヴクラフト系列が好きでもかなりテイストが違う気がする。
ダン・オバノンの「ヘルハザード/禁断の黙示録」THE RESURRECTED (1991)が完成度の基本になった人も多いでしょう。
そこから比較したら実も蓋も無いのは分かっている。
うーん顔がビヨーンと伸び〜てるアレが気になる。
がい骨 THE SKULL (1965)
ロバート・ブロック原作
ピーター・カッシング、マイケル・ガフ、クリストファー・リーと初期からの定番俳優が揃っている。
所有物の呪いで崩壊するのも真新しいものではなく古典的。
ドラキュラの生贄 DIE SCHLANGENGRUBE UND DAS PENDEL (1967)
クリストファー・リーが演じるフレデリック・レギュラ伯爵。
設定はドラキュラの亜流版とも受け取れるがエドガー・アラン・ポー原作「陥穽と振子」を組み合わせたもの。
城とサディズムの残虐性を色付した事でもこの年代ではそうクドイものではない。
バンパイア・イン・ベニス Nosferatu a Venezia (1988)
出演:クラウス・キンスキー
パンパイアの原点であるノスフェラトウ物。リメイク作品とは異なる。
吸血物主人公には珍しく死を求めて彷徨う。バンパイア物では評価も高い。
SFの「アンドロイド」も日本でのDVD化をしても良いだろうと思う。
悪霊墓地カタコーム CATACOMBS (1988)
そのまんま。つまり地下墓所の事。従来日本ではカタコンベという呼び方。
監督:デヴィッド・シュモーラー「デビルズ・ゾーン」
吸血蛾クレア BLOOD BEAST TERROR (1967)
出演:ピーター・カッシング

楳図かずおの漫画「恐怖」に収録されてる「毒ガ」にも蛾と少女の話があったのだが元ネタは多分これ?。
目に燐粉が入って日に日に変貌したり・・・するのかどうか。
欲情の血族 LA MORTE HA SORRISO ALL'ASSASSINO (1974)
監督:アリステッド・マサセッシ
出演:クラウス・キンスキー
何か怪しい匂いが・・・。
妖婆・死棺の呪い 原作:ニコライ・ゴーゴリ
ВИЙ (1967)
VIY
魔女伝説・ヴィー(ビデオ)
魔像ゴーレム・呪いの影 IT! (1966)
昔のイギリスSFホラー作品ならOKです。
フランケンシュタインの怒り THE EVIL OF FRANKENSTEIN (1964)
出演:ピーター・カッシング
ハマーのスタッフが製作した作品。氷河から怪物を発見とする設定。
モンスター造型があの四角い顔そのものなので一番馴染みやすい。
*DVDになりました。
地獄のデスプリズン Zombie Death House (1987)アメリカ
囚人、マッドドクター、チラリ、ゾンビ亜流?
ヘラクレス 魔界の死闘 HERCULES IN THE HAUNTED WORLD (1961)
イタリアのSFヘラクレスシリーズ。
唯一クリストファー・リーが出ている。
Mansion Of The Living Dead (1982)スペイン
モンクスケルトン系エロ?
エクストロ XTRO (1983)
UFOに連れ去られた男が戻り息子を連れ去る。残されたのは卵であった。
奇怪な宇宙人に変貌した姿が真に迫っている。
*DVDになりました。
インフェルノ INFERNO (1980)
ダリオ・アルジェント魔女3部作の2作目。
*DVDになりました。
タイトルは覚えて無い。
当時はテレビで「エレファント・マン」の放送なども。
モノクロ映画 。
給仕の女は階段を上がり食事を扉の隙間に差し入れる日々。
扉の向こうにいる人物は顔を見せず開かずの間となっている部屋から出ない。
人の言葉は発せず時折暴れて物音を立てる。鎖で繋がれている音。
体が不自由なのか目が不自由なのか。もしくは奇形か。その者は館に住む老婆の息子らしい。
部屋に女が入り襲われそうになるが怪物は悲劇の最期を遂げる。
タイトルは覚えて無い。
テレビ、初期頃のカンヌ出品作品が多かったミッドナイトアートシアターで放送あり。当時は「ブリキの太鼓」なども。
眠らなーい眠らせなーいJOCXTV・・・(以下略)のエロCMの頃?
カラー映画。ノーカットで長編。
若い年齢についても言及していたような気がする。16前後くらい?
演技がよくできていたし、年齢は客寄せのためサバ読みかもしれない。
蚊帳付きの大きな馬車。ジプシーの小うるさい老婆と寡黙な少女。
少女は黒髪スレンダー。肌が少し浅黒い。
青年は売春宿のようなところで少女と出会う。
青年のほうも若いが少し年上。なんとなく頭がボサついたオルフェという感じ。思春期物にありそうな人物イメージ。
砂丘。もしくは砂浜。蚊帳付きの馬車中で全裸で緩く絡み合うシーンあり。
脆弱な老婆は青年の手によって死ぬ。青年は少女に撃たれ絶命する。エンド。
帰って来た木枯し紋次郎 監督:市川崑 (1993)作品
主演:中村敦夫
キャスト:岸部一徳
上條恒彦の主題歌も記憶に残る。
ランデヴー (1985) RENDEZ-VOUS
出演ジュリエット・ビノシュ
フランス映画。
エロイ。
*DVDになりました。
ザ・キープ THE KEEP (1983)
第二次大戦、城に封印された魔物モラノーが復活する。
悪役でも定評のあるユルゲン・プロフノウやガブリエル・バーン、ブルース・ペインも出演。
古くからホラー映画の書籍でも紹介されていて知られている作品。
怪獣モノリス The Monolith Monsters (1957)
増える巨石、モノリス・モンスター。

モノリスの怪物 宇宙からの脅威
原題: The Monolith Monsters(1957年)
*DVDになりました。
フランケンシュタインの逆襲 Frankenstein Meets the Space Moneter (1965)
アメリカの火星SF。
顔だけ気持ち悪くして海藻っぽいボロ布を被せた感じ。バタリアンの原型と思うくらい似てる。
宇宙船の襲来 I MARRIED A MONSTER FROM OUTER SPACE (1958)
設定は嫁に来ないか?という感じですが、宇宙人が気持ち悪い。
獣人雪男東宝・1955年


DVD化になってもおかしくない怖いもの観た作品
じわじわホラー人気がせまっている。
ミイラ転生/死霊の墓 DAWN OF THE MUMMY (1981)
イタリア/エジプト映画。
発売元:にっかつビデオ
監督:フランク・アグラマ
砂漠を歩く死者というのを一度観たい。まったく見たこと無い。パッケージしか見てない。
1976年作製の「QUEEN KONG」もようやく日本公開。フランク・アグラマ旋風くるか?
純粋なミイラ映画はまだDVDには無い。発売のチャンスだ。アルバトロスから出てもいいと思うけどなぁ。
DVD化若干期待
地獄の門2 VOICES FROM BEYOND
VOCI DAL PROFONDO (1992)
イタリア映画。
1992年作品 父の死に疑問を抱いた娘が探索に乗りだす。
内蔵奪ってゾンビが増えていく。この2に関して資料が無さすぎる。フルチ監督。
90年の「新デモンズ」「新ゾンゲリア」とかどーなんでしょ。
「ルチオ・フルチの 地獄の門2」はビデオリリースがあった。米国ではDVD発売中
DVD化激期待
フレッシュイーター (1988)
FLESHEATER
REVENGE OF THE LIVING ZOMBIES [84分]
ZOMBIE NOSH
FLESHEATER: REVENGE OF THE LIVING DEAD
アメリカ映画。
1988年作品 ロメロ監督のナイト・オブ・ザ・リビング・デッドのゾンビお兄さんビル・ハインツマンによるゾンビ作品。
しらないんで観てみたいきがする。もうおじさんかな。
フレッシュイーター ゾンビ群団 特別編が株式会社スティングレイから2006年1月22日発売に。
アメリカ文化の食肉人種の80年代の安い骨頂はハロウィンの記念日にゾンビ出たひたすら襲う13金バリ。
ハインツマンの食っちまうぞコノヤローとばかりの憤怒の形相。
ゾンビ映画としての微妙な作品評価が先走っているためそういう部分はちょっと意外かも。
腸詰さながらイケる場面のツボや批評を冷ややかあっさりした見地ではなく濃く突っ込んでおきたい。
時間の無駄は覚悟の上なのでコーヒーブレイクのつもりで特色をエンジョイ。さぁかかって来い!。
物好きか
*DVDになりました。
ヘルハザ−ド/禁断の黙示録 THE RESURRECTED (1991)
アメリカ映画。
カーウィンなる者の化物ぶりは圧巻。ダン・オバノンが監督。
HPラヴクラフトなタッチのホラー。これがDVDで出ないとおかしい。
原題 H. P. Lovecraft's The Resurrected
女に依頼された調査のため屋敷に訪れた探偵は男の様子が変だと気づき次第に確信に迫る事になる。
毎夜何かを屋敷に運び屋敷の奥には不気味な地下が広がっていた。
大量の骨壷と骨粉。魔術所の通りに実験してみると合成生物が誕生する。
奈落の古井戸には失敗作と見られる異形の者達がうめく。
過去に魔術で異形の肉塊と化した男は川岸で発見され数日燃やしても意識があり続け異臭が立ち込めたという。
そして子孫が生きかえらせていたが、男は祖先が入れ替わった食人鬼だった。
チャールズ・ウォードとカーウィン役にクリス・サランドン(フライトナイトの吸血鬼ボスの人ね)
SFXはトッド・マスターズ、原作はH・P・ラヴクラフトの「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」
字幕は太田直子さんでよろしく。米国リリースが出るのを待たずにとっとと出してもらいたい。
ホラー10本の指に入る一本。

米国版は2005/09/20発売。現在は1200円ほどの低価格。
DVD化超期待
*<HDニューマスター版> [Blu-ray]になりました。
新ゾンビ (1998)
PREMUTOS
PREMUTOS - DER GEFALLENE ENGEL
PREMUTOS - LORD OF THE LIVING DEAD
ドイツ映画。
マニアの中では評価が高いようです。ちなみに未見。
感じた印象はスプラッターが見所のような雰囲気。腸詰ソーセージの本場だ!。
DVD化期待?
宇宙からのツタンカーメン TIME WALKER (1982)
アメリカ映画。
はよDVD出しなさい。デジタルリマスター&ノーカットで。実は10本の指に入る一本。出たら即買う。
コケの細菌+病死の連鎖という定番のお約束プロットに手を伸ばして徘徊するミイラ。
殺害するのは何のためか?(復活のために内臓集めているという事実は臭わない)
ミイラ側からこれから餌食になる犠牲者を見た視点がミソ。記念日要素は無いがある意味13金。
ハムナプトラのマミーブームは去ったがシンプル・イズ・ベストな怪奇モンスター映画は愛着がある。
(これは凄い変化球だけど最後の最後の所だからえーがな)
近年でも関った学者達などがミイラの呪いで死亡とのゴシップ記事も絶えない。
年齢による死亡との事実もあったが細菌いや・・・最近ではイタリア方面から新たに伝えられている。
という事は「ミイラ転生/死霊の墓」にっかつ・・・いや復活も期待できる?。
あるいは新たなイタリア版のミイラ映画とか出そうな・・・。
他にミイラ映画は多いはずだが当時の流行風潮のせいか未公開が多く知名度が無くソフト化の数が少ない。
DVD化期待
*DVDになりました。

DVD化になってもおかしくないSF作品(再三再放送されてほったらかしにされてるのかも)
アトランティス
7つの海底都市
大ダコ・巨大カメ・改造エラ人間!
こいつぁ傑作だ(爆)エラみせんでほしい気持悪い。あんな小さいエラで呼吸できん(笑)
何度も観てるのですが大ダコのシーンがやはり迫力ある。当時エラ人間は小学校とかで話題になったか。
*DVDになりました。
☆☆☆
*DVDになりました。
マネキン 「マネキン」また発売されないかなぁ「マネキン2」とセットでやってほしいけど
期間限定だったじゃん20世紀 フォックスさんよろしゅ
異色恋愛ストーリー映画の中ではコメディ性が少し高くストレートな作品。
*DVDになりました。


ピノキオ1996年 監督スティーヴ・バロン

マニアックでもソコソコイケる物をピックアップ
Z級はなるべく回避する趣向です(未見で知らない作品もあり)

ホラーばっかりじゃん

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