勘弁してほしい映画(色々な意味で)

(なんじゃコリャー!?太陽に吠えろ!のジーパン刑事松田優作風で)
ホラーとバイオレンスが多いなぁ頼むよホント たまにはいいけど(^^;)
エンティティー/霊体 THE ENTITY (1982)

変態霊魂を液体窒素で確保。
勘違いしてないだろうか・・・ たしか下着姿の熟年女性が1人で悶えまくってるだけの演技に頼っていた。
実話ブームを装った映画の出始めです。
えーと、装置で人工皮膚を動かしてるようです。
DVD
ガーディアン/森は泣いている THE GUARDIAN (1990)

女性は怖い不気味
たしか森の女性死霊が1人の男性に執拗にとりついて最期は木に同化(戻った?)みたいな感じになってたかなぁ。
片側の壁が一面ガラス張りの家で別荘のような感じです。
ファンタジー物なら「エント」モンスターで怖くない部類なんですが。

マニトウ THE MANITOU (1978)

デモンズのようでもあるが
古代のインディアンの霊マニトウVS白人の電気機械の霊。
なぜか宇宙空間でのバトル。かざした両手から光線。爆発。
どうなってしまうのか期待してたのに電気機械の霊なんて奇抜すぎるものを出す所で全体のイメージが貧弱になった。
マニトウは俳優なのかミニチュアなのか不明です。
DVD
戦慄!呪われた夜 代々の呪われた家系の青年がセミの怪物に・・・。
ラスト、怪物の子を孕んでしまった女性。最悪に嫌いな話の展開です。後味悪いってものです。
頭がバリバリに割れて人間からセミに孵化するわけですからキモイです。
男女関係は恋人か兄弟姉妹かなんだったか覚えてませんが女性のほうはなぜか無抵抗で交尾?だったような。
変態セミです。ザ・フライに感化された二番煎じか?続編があったのだろうか?たしか日曜洋画劇場でなかったかな。
「」THE BEAST WITHIN (1982) 蝉物はこれしか見当たらないのでどうもこれらしい。
TBSで放映・・・じゃ深夜の番組だったのかな。
リメイクの「ザ・フライ」の亜流にも見えるけど一足早い。脚本のトム・ホランドが後に「フライトナイト」を作った。
なるほどという感じですけど就寝前のテレビでバッドエンドですから堪りません。
トラウマになりそうな感じで雰囲気や描写もグロいです。「ハウリング」に触発されたと思うけど。
気色が悪いので長年調べてなかった。特殊効果にトム・バーマンも関っている。
Blu-ray
溶解人間 THE INCREDIBLE MELTING MAN (1977)

ベムではない。宇宙から帰還した飛行士が怪物化しドロドロに崩れて行く。
ノロノロ歩いて暴れまわって、どんどん液状化する怪物。最後には溶けきってしまいます。
設定はよいのだが、(過去作品の焼増しだし)ただのゲロになる話で終ってしまう。案外DVD化期待かも?
Blu-ray
スクワーム SQUIRM (1976)

大量発生した人食いミミズ。キモイしコワイ。実際はゴカイ使ってるがそれだけにキモイ
これ観ると必ず体中に侵入する虫にゾワゾワ食い荒らされる夢みます。汗びっしょり。
2回ほどTVで放送。昼間の放送以来、放送がボツになったともウワサあり(謎)
決して食事中には見ないでください。DVD化怖いかも?案外マニアックなコレクションとして予想より売れるかも?
DVD
サイボーグ CYBORG (1989)

ジャン・クロード・ヴァンダム出演
近未来SF映画だが、設定負けしている。ヴァンダム以外の人は誰なんだというくらい知らない俳優。
監督をはじめ、スタッフも聞いたこと無い人ばかり。ショーマンシップの低予算映画。
「ターミネーター」や「ウェストワールド」、「ブレードランナー」を見習ってほしい。
ヴァンダム・ファンとしては残念。大作ではないと思う。「クラス・オブ1999」より負けてる。
DVD
悪魔のいけにえ THE TEXAS CHAIN SAW MASSACRE (1974)

たんなるキチガイ一家の話。設定だけ面白い。テキサスにあんなトコねーって。あるのか?
ビデオ時代の名ホラー。
まさにキチガイ一家を印象付けた代名詞にもなった映画。
この映画ではキチガイの文字を伏字にする意味がありません。
マスクなしであの顔は13日のジェイソンや頭の弱いフランケンシュタインのようですが。
その後、この系統が大量生産。
襲えば肉薄で怖がるのがホラーだろうというワンパターン。
ツッコミどころ満載。オチもそれなりに一家が倒されてると思います。
この系統では「インブレッド」(2011年)でスプラッターしまくり。まさに絶狂映画。
DVDになってまで見ることは無いと思いますが。
だったら他の古いSFやホラー映画のDVDリリースのほうが先決と思います。
チェーンソーを使ったのが斬新ですが1974年の映画ですから。
「13日の金曜日」が1980年以降の続編でチェーンソーを主要武器として使用してますから、
ジェイソンが真似(パクリ)したといえます。

悪魔のいけにえ(1974) シリーズ第1作
悪魔のいけにえ2(1986) シリーズ第2作
悪魔のいけにえ3/レザーフェイス逆襲(1989) シリーズ第3作
悪魔のいけにえ/レジェンド・オブ・レザーフェイス(1995) シリーズ第4作
テキサス・チェーンソー(2003) リメイク
飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲(2013) 続編3D

続編が多いですねぇ・・・。

面倒なのでレザーフェイスVSジェイソンでやってれば?
DVD
アミティビル1992 AMITYVILLE 1992: IT'S ABOUT TIME (1992)

映画「悪魔の家」のアミティビル事件をモデルにした映画とは無関係の映画です。
ヘルレイザー2(1988)の監督が手がけたハイパーホラー。
古時計がある鏡の前に立つ少女。鏡の少女は異なる動き。この手の描写はいくつかのホラー映画でも使われてます。
壁の中に何かがいるかのような怪奇現象。「壁の中に誰かがいる (1991) と間違えそうですが。

エイリアン3
エイリアン4
後日談のような話なので神秘性がまったくなくなり、バトルばかりでストーリー性として不満が残る。
1に出てきたエイリアンの巨大宇宙船から考えるとファンの期待してたストーリーからセコイ話になってしまった。
2でバトルシーンは完全に描写してたし、原始的になったエイリアンはゴキブリにしか見えなくなっている。
SFというよりバイオレンスだけ重視された映画。シガニー・ウィーバーとH・Rギーガーに頼ったのみで新しく見る所無し。
見ていてウッサイしダルイ。俳優として知らない人が出すぎで、2でやめときゃよかった映画。
題名はエイリアンのえじきがよいだろう。(爆)TVで再放送してても見る気がしない。見るなら1と2ですね。
3は月面刑務所でリプリーのクローンが活躍しますが。
4はリプリーの遺伝子を持つエイリアンの子供見た目は大人。同種で教われない。
エイリアンの子供が窓に頭が挟まって脳味噌が真空の宇宙空間へ散乱。リプリーは泣いてしまう。
つまりDNA操作の悲惨さを物語ってます。
といいながら4を観てしまった(爆)キモイ合成エイリアンなんてやるからシリーズが続かんのだ。もう理解不能。続編で盛り返すか?
後に続編やリメイクでは無く新作が制作されたようです。
DVD
ダーティハリー DIRTY HARRY (1971)

クリント・イーストウッドのシリーズものですが、完全バイオレンスです。勘弁してほしいのは1以降の続編。
「アルカトラズからの脱出」のような映画は好きですが、ガン・アクションものはチャールズ・ブロンソンのほうが刑事という
ありきたりな設定が少なく話重視なので好き。この映画は銃弾の雨が見所であとのシリーズはドンパチがマニアックすぎてニガテ。
ハリー刑事の日常という感じで、毎回シブイ顔で同じようなシーンになってしまってるのがツライ。1以外印象薄すぎ。
クリント・イーストウッドのあの眩しそうな顔はやっぱり西部劇が似合う。やはりあの声優さんのお陰でファンが急増したと思う。
「ガントレット」はまずまず。
ダーティハリーは社会に蔓延ったダニどもを愛用のマグナムで片付ける。
悪人どもをぶっ倒すその爽快さでファンを増やしダーティハリー症候群とまで呼ばれてるらしい。

かなり古いですが、宮田淳一のマンガ「モデルガン戦隊」コミックボンボンKCで、
西部劇のクリント・イーストウッドがモデルになってる登場人物があります。

原題は「マグナム」でありダーティハリーとは書かれてない。

このダーティハリーの相手の犯人はキリストの像の下で神をも恐れぬ犯行が行われる設定なので、
西洋のカトリック信仰の善悪まで巧みに映画の材料にしてるわけです。
ただしオールドファンからしたら小細工は鬱陶しいだけです。

MAGNUM FORCE
UNA 44 MAGNUM PER L'ISPETTORE CALLAGHAN[伊]
ダーティハリー2 (1973) シリーズ第2作
THE ENFORCER
ダーティハリー3 (1976) シリーズ第3作
SUDDEN IMPACT
ダーティハリー4 (1983) シリーズ第4作
THE DEAD POOL
ダーティハリー5 (1988) シリーズ第5作
DVD
13日の金曜日 いわゆるジェイソンである。シリーズ化されたものの、監督はバラバラで低予算のチープな内容。
後々、13日の金曜日でもないのにジェイソンが出てくるのは意味が無い。
「ジェイソンの命日」では完全に勝手都合なSFになっている。効果音だらけの映画。しらん役者ばかり。
新作が前作の内容ほとんどをパクって毎回あくびの出るものだった。ニューヨークへ行ったが、所詮田舎者だった。
TV映画のほうはこれとは関係ない内容のB級SF映画。夜の風景に効果音では怪談の怖さと同じ効果ですな。8ミリ撮影で十分。
1ではイタリアンホラーばりの残酷シーンが際立ったが、よーするにコイツはなんだったんだ?寄生虫でしかなかったのか。
シリーズでは宇宙でも暴れまくったらしいです。
DVD
ミディアン/死者の棲む街 (1990)
NIGHTBREED
CLIVE BARKER'S NIGHTBREED

監督・脚本:クライブ・バーカー
精神家医で殺人鬼のデッカーに無実の罪を着せられ、ブーンは悪夢の中で生きる闇の種族の棲む街ミディアンに逃げ落ち、
警官隊に殺されて怪物の仲間となる。怪物より人間のほうが凶悪なものとして描かれている作品。なんか気持悪さ爆発です。

キャスト:クレイグ・シェイファー、デヴィッド・クローネンバーグ、アン・ボビー、チャールズ・ヘイド、ヒュー・クァーシー、ダグ・ブラッドリー
監督でも有名なデヴィッド・クローネンバーグが策謀を張り巡らし、ピンヘッドで有名なダグ・ブラッドリーも怪演。
DVD
DREAMS (1990)
どういうわけかワーナー映画でスピルバーグまで関与してます。
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
特撮:ILM
黒澤明監督作品。勘弁してというより、おお、なんじゃコレはという感じです。1度見たら飽きてしまうのが残念。
夢で見た物語を映画化したもの。まるでゴッホの極彩色のような映画である。黒澤監督が自己満足に走った製作内容で
風車のある小川の映像美のシーン以外、注目点のある話題性は無い。黒澤監督ってどんな夢見たのかなと興味は沸くが、
チープな描写内容の話もあるのでこういうオムニバスは退屈するかも、日本人特有の夢の世界観の描写は海外の人には受けてる。
まぁこんな夢もあるかな程度という感想。他人の夢に金払うのも馬鹿馬鹿しいし、この程度なら寝て夢見たほうが安上りなはず。
映画でなくてあくまでも1人の夢の中を見たという気楽な感じがいいかも。見るなら世界の黒澤という観念は一先ず置いておくべし。
DVD
ワーロック WARLOCK (1989)

スティーブ・マイナー監督。全体的にダルイ。ストーリームード優先だが退屈すぎる。
パート2の「ザ・ハルマゲドン ワーロックリターンズ」アンソニー・ヒコックス監督のほうがまだ良い。でも幼稚すぎてイマイチ。

スピーシーズ/種の起源 SPECIES (1995)

HR・ギーガー独特の世界観が無い。スピーシーズなんてポルノ映画でやればいい。今時流行らん変態エイリアン。
キャラデザインとCGだけが話題。物語の内容は低俗TV映画なのでムカツク。「2」は知らん。
DVD
スピーシーズ2 SPECIES II (1998)

なんだTV放送に耐えられるのか。前回より増えた○○○シーンの連続。DNAに不用意に触る研究者。太りすぎの軍人。
遺体を処理するシーンは見るに耐えない。増えた子供たちも害虫駆除される。せっかく用意した場面を簡単なほうへ収縮。
最後は続編を臭わす場面。話を簡単にしてしまったので害虫駆除にすぎなかった。男性エイリアンを出したかっただけといえる。
最後に狭苦しい所で戦わないとダメなのか。あっさり終ってしまうので危機感もない。続くのだろうか?マイケル・マドセンどうなる。
「ボディスナッチャー」に似て無くはないが、今回は危機感が失せた。マーケットで拉致される女性の吹替えが色っぽすぎる。
その後、スピーシーズ系が大量生産。
シリーズでもないのにターミネーター物やゾンビ物のように邦画ならではの亜流のタイトルが大量生産。
DVD
スピーシーズ3 禁断の種 SPECIES III (2004)

ただヌードがみたいだけの映画じゃないのか?テレビ放送も無いぞ。
DVD
スピーシーズ4 新種覚醒 SPECIES: THE AWAKENING (2007)

ただヌードがみたいだけの映画じゃないのか?テレビ放送も無いぞ。
DVD
ブラッド・バイター (1989)
THE BITE
CURSE II: THE BITE

主人公がヘビに噛まれて、違う血清うたれてしまい蛇拳な腕になり、最後は頭割れてヘビだらけ
なんじゃこりゃぁぁぁぁの一本です。とにかく2つの毒で細胞変化するのが凄いというかなんというか。奇妙でグロい。

ラーメン大使 (1967)

ワタシ中国人アルヨと言ったかは定かではないが、フランキー堺が中国人役を色々な作品でやってやっと変装しないキャラで主役。
さすがに1回しか見てません。そういう意味で勘弁してください(汗)チャーシューメン人気はこの映画が元祖っぽい。

トランザム7000 SMOKEY AND THE BANDIT (1977)

トランザム7000VS激突パトカー軍団てのもあるけどその頃はとっくに「ナイトライダー」にトランザム人気を持っていかれました。
こっちのSEXYダンディなバート・レイノルズと
あっちのハンサムガイなデビット・ハッセルホフ+エドワード・マルヘアーを比べるといかんけど。
ま、ファイヤーバードなんでいいけどね。トランザム7000 Part3(ナイト人気に便乗ナイト2000と同型)も入ったDVD-BOXも出とる。
本物は映画みたいに乗り回しすぎるとすぐポンコツになるので手入れが大変です。幅と長さがデカイので日本では飾り物。
DVD
ブラザー・フロム・アナザー・プラネット THE BROTHER FROM ANOTHER PLANET (1984)

ハーレム街にやってきた奇妙な宇宙人なんだけど普通の黒人なんです。
何かつーととにかくブラザー連発。なんもSFチックなものは無い低予算の手作りながらキャラを生かせた珍作。
フジ系列深夜のミッドナイトアートシアターで一度だけやった作品だと思う。いわゆる黒人だけの映画。
主人公は足の指の本数に特徴があったと思う。ハートフルなオチは知る人ぞ知るシーンね。
DVD
野菊の墓 (1981)
死んじゃったら松田聖子(若い頃よ)が主役なのか分からんよってまぁトーンが地味〜な文学系物語です。
スターはカップルものばかりでしたからねぇ。当時ジュリーだけかなソロで主役バリバリだったのは。
近代では文学映画化は意味を成さず忘れ去られるだけになってるのう。という意味で。文学=名作にはしません。すっぱい。
薄幸の主人公といえば山口百恵のTV版が王道。大袈裟で臭いほどショッキング度が増していった時代の作品。どっちも重い。
DVD
スネーク・ターミネーター/蛇女は2度死ぬ (1988)
NASTY HUNTER
LADY TERMINATOR

ターミネーターをベースにしたパクリ路線で今は希少な知名度です。
同年分かりやすい邦題で「エイリアンネーター」のほうが一時期成功した?のです。

エリミネーターズ ELIMINATORS (1986)

片腕にガトリングガン、ラストではキャタピラ走行のサイボーグ。タイトルなんだっけ?
ランス・ヘンリクセンの出てたサイボーグ・キラーっぽいけどなぁ。この系統はもうお目見えしないだろうし。
あ、「エリミネーターズ」っぽいね。TVでよく目にしたのが「エリミネーター」だった。B級特撮のチャールズ・バンドは色々作ってるなぁ。

ミミズバーガー THE WORM EATERS (1975)

80年代あそこの肉はミミズだのネコだの噂がエスカレートしてハンバーガーショップの大敵作品になったのは言うまでも無い。
ビデオ屋でジャケットを見たのが懐かしい記憶。脳みそのシワになりませんでした(笑)
当然内容は見てない。ホラー映画図鑑で十分。
ホントに噂は信じちゃいけないね。
「どうにもとまらない」 By.山本リンダ風味。
DVD
ガキ帝国 子供の頃にハンバーガーは猫の肉と噂があった元の映画がこれだ。
ホントに噂は信じちゃいけないね。
「どうにもとまらない」 By.山本リンダ風味。
DVD
太陽の季節 (1956)
原作:石原慎太郎。映倫が発足になった作品。なんだってぇ!というほどでもない。
今思うに太陽族シリーズはそれほどでもないと思うけど当時TVが若者達のこういう側面の描写に遅れてたから。
とりあえずファッション文化全盛期にありながら当時の水着があまりにもダサイ勘弁してくれ。
DVD
悪魔の毒々モンスター THE TOXIC AVENGER (1984)

お手上げ。主に知ってるのはドラム缶の廃棄物で変身してしまった1作目。環境問題を扱ったシリアスのようでどことなく悪ノリ。
勝手に暴走したように続いたシリーズのラストがどうなったのか知らない。。。
レンタルで借りておバカ映画を見るって感じのなんとなくベスト・オブ・ジャンクです。
どういうわけかフィーバーしてテレビで放送してたのが信じられない。昔の昼間に見たからたぶんテレ東。
1988年の続編ではコメディアンの関根勤と漫画家の永井豪が出演したらしい。

悪魔の毒々モンスター (1984) シリーズ第1作
悪魔の毒々モンスター東京へ行く (1988) シリーズ第2作
悪魔の毒々モンスター3/毒々最後の誘惑 (1989) シリーズ第3作
悪魔の毒々モンスター/新世紀絶叫バトル (2000) シリーズ第4作
DVD
怪人スワンプシング THE RETURN OF SWAMP THING (1989)

沼のダークヒーロー。テレビでは3回くらい見たと思う。淡々としてTVM並。好感はあるけど結構不細工。
マーベルコミックのヒーローの仲間入りにはならなかったみたい。

SWAMP THING
怪人スワンプ・シング/影のヒーロー (1982) 1作目。
DVD
各種時代劇怪談映画 顔のドアップがクドイなぁ。
時代劇の侍が強そうですが、弱いんです。
昔テレビ放送でこれでもかという感じでしたが納涼になりません。
DVD
ジャンク Faces of Death (1979)
クラッシュシーンのオンパレード。ただそれだけで映画ではない。

ジャンク 死と惨劇
ジャンクII 死の儀式
ジャンクIII 死の瞬間
The Worst of Faces of Death
ジャンクIV 死と壊滅
ジャンクV 死のカタログ
新ジャンク・劇場版 死の復活祭
Faces of Death: Fact or Fiction?
DVD
残酷を超えた驚愕ドキュメント/カランバ (1983)
CARAMBA!
SWEET AND SAVAGE
DOLCE E SELVAGGIO

「グレートハンティング」(1975年)
「グレートハンティング2」(1976年)
「グレートハンティング'84」(1983年)

食人族 ビデオ時代にはホラー映画ではなく、インチキのドキュメンタリーかと思ってた。
「ゾンビ」「死霊のえじき」「墓地裏の家」が並んでいただけに後回し。
DVD
子猫物語 (1986)
ビデオ時代にはそれ映画ですか?という印象でした。
ムツゴロウ王国ブームとは関係ないのかなぁ。
イカダ下りのシーンがあったと思いますが、そこだけ動物虐待気味です。
DVD
実写版 悪魔くん 原作 水木しげる
映画ではありませんが。
勘弁してください。
ビデオ版の時代にリリースされてました。出来は良いほうですが。
「ウルトラQ」のカネゴンの不思議なストーリーと似たような展開です。

実写版 鉄腕アトム 原作 手塚治虫
映画ではありませんが。
勘弁してください。

実写版 エイトマン 原作 平井和正
勘弁してください。

クリープショー CREEPSHOW (1982)
オムニバスの駄作ながら普通の映画には出来ない内容。

当時の店頭用ポスターは特大。死神風ですが。
DVD
クリープショー2 CREEPSHOW 2 (1987)
オムニバスの駄作ながら普通の映画には出来ない内容。
DVD
クリープショー3 CREEPSHOW 3 (2006)
知名度の無い映画。
DVD
Xファイル The X-Files (1993〜2002)
テレビドラマの駄作。映画版も駄作。
日本語版は主題歌も付けて放送されたが。
FBI特別捜査官のフォックス・モルダー(デイヴィッド・ドゥカヴニー)とダナ・スカリー(ジリアン・アンダーソン)といった主役だけ。
他の俳優は何を演じていても脇役そのもの。
現地の調査をしても不明瞭な内容が多いので分析に至るまでの資料が揃わない話が多い。
ということで主人公と照らし合わせた進行で推理が出来ないテレビドラマです。
様々な映画のような詳細な描写がされてない分、捜査官の限界。不合理といったもの。
実際にそのような話があったか不明瞭になってしまう展開で、BGMの余韻が濃厚なため晴れ晴れとしない。
その2人が名俳優かと思えば映画ではそうでもない。
内容が内容だけに雰囲気だけのテレビドラマ。
DVD
アメリカン・ゴシック AMERICAN GOTHIC (1995〜1996)
サムライミ製作総指揮のテレビドラマ。
牢獄に放り込まれたライオン男が登場するもののなんだか分からない物語。
「Xファイル」の後で恒例の大ヒットアメリカンドラマの輸入でテレビ局がコケた一例。

アイアンスカイ 2012年の映画。
ナチスドイツが宇宙で戦いをするSF戦争映画。月面基地の要塞までハーケンクロイツの形。
アメリカと日本の宇宙船も参加してる模様。
端末が最近の製品という時代遅れの様子も。
ウド・キアがドイツ人俳優なので出演してます。
DVD

再度、映画を視聴すると何か面白い発見があるかもしれませんね。
映画ブーム過熱状態だし配給会社もいい内容の作品ゲットしてきてほしいね。
法廷裁判ものの映画なんて金払って観るもんじゃない。
サスペンスものは1度見れば十分。不快指数が上昇するだけ。

(太陽に吠えろ!の山さん露口茂風で)

じゃ、そういうことで
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