ＴＯＰＩＣＳ

ザ・フォッグ

２００６年７月２９（土）〜８月２５（金）公開



１００年前の罪を償え



シアターＮ渋谷にて４日間限定”成仏”ロードショーだってさ

くそ暑い夏、寒い思いしますか？



〜〜(･_･(･_･(･_･)(･_･)･_･)･_･)〜〜














グエムル　漢江の怪物THE HOST


２００６年９月２日公開

http://www.guemuru.com/



キャラクター製作

WETA Workshop「キングコング」、「ロード･オブ･ザ･リング」３部作

The Orphanage「ハリーポッターと炎のゴブレット」、「デイ･アフター･トゥモロー」

製作費１２億円



怪物は致死性のある危険な伝染病ウィルスの宿主

そして厳戒令

ハンガンの河川敷で売店を営むパク一家の孫娘ヒョンソが怪物にさらわれ救出しようとする



どうやったらそんな繋がりが出来るのか・・・とりあえずキャラだけかな

待て、致死性だろに



平凡な感じからどう様変わりしているか



ＣＭで怪物がお目見え

トカゲのプレデターみたいだ

弓のシーンは「ロード・オブ・ザ・リング」のレゴラス人気は韓国でもあるのでそれからきてるのだろう

モンスターパニックでアクションが極められる















機械じかけの小児病棟

FRAGILE A GHOST STORY


http://www.xanadeux.co.jp/kikaijikake/

２００６年７月１５日公開



もろい骨折ホラー





島にやって来た夜勤看護師エイミーが知る秘密



骨形成不全症の少女−異常看護婦



矯正器具を付けた看護婦の悪霊





なんか変だな？
















Ｍ：ｉ：ＩＩＩ



２００６年７月０８日公開



トムクルーズ以外はピンとこないな



プレミアは女性ファンばっかり映ってた

ミッション遂行ハートをゲットですか

例により御馴染の通訳がびったり寄り添い

さぁ知らんぞトム君



スッテン、テンテン、チャラリ〜



気合は分かるけど、その分なんかゴチャゴチャしてそ

ダイブと爆発のＣＭで爽快感をイメージしてるけど迫力のスケールが暑苦しい（汗）

（その手は知ってるので引っかかりません）

新シリーズはあんま趣味じゃないという問題がちょっと残る

作品のファンを作り伝説とするミッションが足りないぞ

まだまだこれから



引退したスパイの講師が女性を助ける？

ストーリーはどうでもいいって感じ
















神の左手 悪魔の右手




２００６年７月２２日公開

http://kaminohidarite.com/





原作：楳図かずお



出演

渋谷飛鳥、小林翼、前田愛、清水萌々子、紗綾、かでなれおん、田口トモロヲ、

菅原大吉、山本奈津子、根岸季衣、松金よね子、渡来敏之、今井春奈、

小木茂光、楳図かずお



−滅びろ−



（目玉食ったらあきまへん）

トップクラスのアイドルで固めてますな

何か怖い感じが沸々と・・・あ・・・、

（チョッキン）



少年少女を恐怖のどん底に叩き落す奇才の作品

やっつけ仕事ではホラーは成り立たない

実写の本腰が入ってるかどうかで後に響く

成長株のスタッフ達で仕上げは問題なかろ



ＤＶＤ出たら買っとく？【買いかなぁ】
















バルトの楽園




２００６年６月１７日公開

http://www.bart-movie.jp/



松平健、ブルーノ・ガンツ、阿部寛、國村隼、中山忍、市原悦子、三船史郎、勝野洋、大杉蓮、徳井優、泉谷しげる、板東英二、平田満、高島礼子



第一次世界大戦中の1914年

徳島県の板東俘虜収容所　松江豊寿所長

交流を描いた物語





『交響曲第九番　歓喜の歌』

楽曲演奏から始まる１人１人の人生



マツケン様のヒゲ！黒々ピーンとしてます

この風貌ですから見た目が奇抜





ロケセットもビッシリ作ってあるし物語はどういう終わり方をするのか



人が人を変えもする

人を生かし救う意志が見えるか



三船史郎−ええあのミフネさんの御子息ですね、もう大分シブくなったので面影があります

注目しときたい俳優は國村隼、あまり名前では色々な作品で目立ちませんが存在感があります

大使館やら赤十字の推薦で将来を見据えた趣旨の重きが分かると思います

心を養う系統なので頭の固い角度の感想は無用ですね

ローカル路線



わかめの味噌汁か金時イモでもどうぞ
















アコークロー



２００７年夏公開



琉球ホラー

沖縄に語り継がれるキジムナー（夕暮れ時という意味）



岸本監督（沖縄出身）

琉球放送のオムニバスホラードラマ「オキナワのコワイハナシ」等



糸満市いとまんし



いーとーましまし、いーとーましまし

まんしーまんしーいとまんしー

（歌うな）



おのまん？小野萬 イカの塩辛一本造り（京本政樹が懐かしいな）

（似てるけど違う）



じゃクワ・・（ボコッ）　　　パタリ　ミ(　。_ _)。





出演

田丸麻紀　忍成修吾



「梅雨まっさかりのロケ、雨ばっかり陰気臭い」



という事は久しぶりに少し期待できそうかな？





糸満市サイトに記事があります

http://www.city.itoman.okinawa.jp/topics/200605/20060529_1.html



個人的に妖怪と言う意味よりは人に祟る事もある善悪を統べる精霊色のほうとして捉えてます

昼から夜に移り変わる夕暮れ時だけに現れる何か



ちょっと昔のＴＶホラーオムニバスだと座敷わらし（岩手）という形態にもされがちだったですが

だからといって妖怪にすると円谷テイストになっちゃうし、ホラーとファンタジー、子供向け大人向けどっちにもなるけど

ムジナとかキムジナーとか何やらゴタゴタに捉えやすいもんまであるね



キジムンとかブナガヤー

なんやら地域によって違うかな



ガジュマルの樹

樹の名前はどこも同じなのかな？

（幹が太いのじゃなくて全部根っこみたいな木です）



早く帰らないと「あれが来るよ」というめっちゃ怖い部類のキャラなのだ



あーちびる〜　ブリリ

（大かよっ）



でなんでカナ文字なの？日本の不思議



赤穂苦労／木地夢那

（無理ありすぎ）



赤光爪／木時武那

（しつこい）



雰囲気ムードはいい感じかもね

ミステリアスを感じさせてくれるだろうし



予算不足で色々な効果ができない心配さえなければ

スポンサーついてるんだろうか？公開が来年の夏だよ

くそ暑そう、映画のキャラも飲まず食わずでウロチョロすると大変そうだ

県内は、土砂災害が多発中だしお気をつけて



わが社の〇〇凸凹のジュース　いかが？(Aﾟ∇ﾟ)シ　　ヾ(･･;)　ちょっと沖縄の特産使ってないとダメ



ＤＶＤ出たら買っとく？【評判ヘボくても買う】
















男はソレを我慢できない




２００６年夏公開

http://otoko-sore.excite.co.jp/



奇妙奇天烈、支離滅裂　ＤＪラッパーな竹中直人のソープランド建設計画　エロス・音楽・コメディ



街の人々はどうなっちゃうのか



うーん・・・そういう店は否定だけどちょっと日本男児をナメてますか？



キャスティングがもー死んでます



ピンクコメディにもならんでしょ



ポロリあるのかな？

（おい）



人情モノという事でよいですかね
















バタリアン４



２００６年７月８日公開



４？なんや５？もあるやんけ

評判いいなら耳に届くもんだが別の章みたいなもん

一応は要素を取り入れているけど夏に若者が見るようなもんかな

ＴＶＭスタジオがネタを金儲けでよくやる若者とヤクどうこうとゴチャゴチャ入り込む話を聞くと退屈

近年の手法で趣向は勘違いの方向にいくもんだし音楽も悪くて至高の作品は端から無理というものが多い

初期があまりに良すぎたという見方もできるが、出来不出来関係なく、とりあえず適当に注目

まぁいい感じな部分はあるけど往年ほどのカタルシスを目指す気がないならヒットしない

廃れてきたから持ってきた感じ



危うさが足りない



ゾンビ店

音楽が良いか、悪いか、

表情が無いか、有るか、

近づいてくる動きか、襲おうとする動きか、

不意に噛み付くか、そのまま襲うか、



好みでチョイスしてください





音楽
良い
各２５０円
１０００円の定食派


表情
無い


動き
近づいてくる


食い
不意に噛み付く





音楽
悪い
各１００円
４００円のファーストフード派


表情
有る


動き
襲おうとする


食い
そのまま襲う





俳優
ベテラン多目
各３００円



若者多目
各１００円





















TRICトリックK

　−劇場版２−




http://www.trick2.jp/

２００６年６月１０日公開



ミステリー＆コメディ

劇としては作りがたるいんだがＣＭで「よろしくねっ」って漫才ポーズしとったな

ちょっと気分変った



パンツの中までお見通し？

















DEATH NOTE

　デスノート　前編




http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/

２００６年６月１７日　後編１０月公開



漫画は知らん

とっととリメイク契約進んでそうだし

エロノート無い？



カタストロフが待っている



さて死神リュークのＣＧモーション撮影風景などを見た（深夜にやってた）

なんかゴリラっぽいので「ロウヘッド・レックス」に羽が生えた感じだが細身の割に顔がデカイか

外人なのか日本人なのかさえ分からん

死神に美形のヘヴィメタパンクロッカーを選択するかコミカルな芸人を選択するかどうかの違いだけ

そもそもキャラが奇抜で色々な意味で浮いてるので子供向け特撮やな

キャラ自体は限界、どう穴埋めするかは全体的な雰囲気

普通のホラーかと思って漫画知らん人が見ると泡食う

それでも性に合うかどうか好みの問題



というかあんなんでいいならキン肉マンでさえ実写にできるんでは・・・と思ったりして



表面上は便利な小道具だが狂い始め意図しない事になるかどうか

負の内面は容易くない



死神とお友達になりたいですか？



ブサイクよりこっちがええわ　萌え〜(　ﾟρﾟ)　　　　ﾜﾀｼ死神〜ですのo(゜▽゜o)　ｷｬﾋﾟｷｬﾋﾟ　　　　　　　そんなぁ　（;;´д｀）　←トホホなキャラ