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そろそろファンタジックな妄想の季節。
誰もが一度は思ったであろうストーリーと展開で共感命。
現実の思いと非現実の気まぐれが交差する。
万能リモコンは反則だろ−「もしも昨日が選べたら」
アダム・サンドラー、ケイト・ベッキンセイル、クリストファー・ウォーケン
ここまでは見慣れちゃってるのでふーんと思うだけ。
アダム・サンドラーが幸せになれるかなんてどうでもいいですよっと思いつつ。
このメンバーのキャスティングは何だろう?普通にTV人気者集めで弾き出したかな。
ウォーケンかぁと思いつつ・・・脇役だから誘引力がそれなりに弱い。
あれ?デヴィッド・ハッセルホフ。ナイトライダーのあんちゃんもいたのでちょっとツボ。
万能リモコンなんて必要ないってオチは来るのか?。繋げて別の人が拾うってパターンはあるのか?。
文通するには少し老け過ぎ?−「イルマーレ」
サンドラ・ブロックとキアヌだもんなぁ。釣りすぎ。
同時刻年月差文通ねぇふーん。顔が分からない相手でドキドキって古い。写真つければいいじゃんと思いつつ。
湖面の上に建てられたレイクハウスとか見るとトムソーヤ気分なんだけど作りがやたら変。
木がニョキニョキ・・・月日が過ぎていく。時間にルーズすれ違いで焦らせて最後はどうなるの。
磁石方法は古いから物語の展開と結果の描き方次第でハードル高い。
何、韓流作品のリメイクなの?。
作品を生み出すアイデア不足のハリウッドに喝だ喝。
オトシモノ 2006年9月30日公開
http://www.otoshimono.jp/
キモイっす
最初の予告編は一本調子のJホラーという印象
その後、スポーツ紙の見出しでゾンビ30人が・・・というのをお見かけ
どうせ無関係な釣りとは分かっていながら、そろそろ公開らしいのでチェック
洞窟で大勢が虫みたいに壁を這いずり回ったり手を掴む貞子みたいな
東京ドームの『呪いの黒髪屋敷』(絹子)ってのもアレだけど
写った写真は半分ガイコツとか懐かしいネタもあり
幽霊列車もチラッと
駅のトンネルで禍々しい何かが掘り起こされ戻されたらしい
青沼八重子という人物にまつわる謎
なんの因果か定期券を拾ったから失踪した・・・でもなぜ?
鬼子母神伝説ドーンと、
あんたが定期券を拾ったからウチの子が助からなかった・・・じゃないと思うけど
何かの跡地なんでしょうかね
さっぱり分かりません
CGは“ペプシマン”などを手がけたピラミッドフィルム
その最中でも人間ドラマのゴタゴタが軸にあるようで
最後はどういう余韻で締めくくるかな
−主題歌有り−
Ecole エコール 2006年10月公開
http://www.ecole-movie.jp/
久しぶりに純なロリポップ
外界と遮断されたバレエ学校で蝶が舞う
原作は長編らしくストーリーはムニャムニャで分からないため予想不可能
集客のためだろうけど太ももを意識してるのはオマケかな
思春期とエロスは大人の見方のコジツケっぽいので本質はどこにあるか見極める
2004年ベルギー/フランスのミステリードラマ、イノセンス
淡々でナチュラル
しかし映画館で見るのは恥ずかしいと思うね
固定の観客層も決まってないしコテコテの美徳を語る評論向きのような気をさせる
大帝の剣 2007年公開
http://www.taitei.jp/
異形の奇想天外絵巻物−時代劇SFファンタジー
出演:阿部寛、長谷川京子、黒木メイサ、竹内力、杉本彩、
監督:堤幸彦
原作:夢枕獏
キャラデザイン:天野喜孝
時は徳川の治世
オリハルコンで出来た三種の神器の大剣を背負う豪傑
残り2つは”独杵鈷”と”ゆだの十字架”を探し出し真の主に渡せ
真田忍者やら姫様、破戒僧、土蜘蛛衆みたいのやら天草四郎(女性が青年を演じる)まで
宇宙人出ちゃいました
(天魔降臨ですか?)
(ボディスナッチャータイプで姿が見えません)
制作費15億円(時代劇にしては多いらしい・・・そりゃそうだ普通のじゃないし)
脇役がゾロゾロいそうだけど役者が足らん気もする
山田風太郎と雨宮慶太にインスパイアされた映画みたいな感じ
戦国の有名人がボロボロ出てきますが、武蔵だの小次郎だの出てくるかは分かりません
この手の物は久しぶり製作陣の腕っぷしを見せてもらいましょう
2006新作映画に突っ込む駄文でドップンと穴に落ちる
シメを飾る出来レースはどれだ?
わんわん映画が増えてきた「名犬ラッシー」
世界名作劇場は「ハイジ」に続くか?。リアルすぎてやっぱり別物?。
ウェズリー・スナイプスだけ!「デトネイター」
話だけに食いつく産業アクション・サスペンス映画多いので普通にネタ不足とジャンルで反応鈍い。
「スナイプスの大運動会」「7セカンズ」3作連続は役者イチオシで推している所。
ユナイテッド93に続くか?「ワールド・トレード・センター」
こういう系統は評論家が社会派に食いつきやすくて語るだろうしそちらにお任せ。
貿易ビルは有益と害益の二面性もあるので外目には分からない物。熟知していないと。
バタリアンじゃないと思うがお構いなしで真面目なバカ炸裂はまた空振りか「バタリアン5」
チャレンジ精神旺盛ギャガ。赤字にならない秘訣でもあるのでしょうか。アルバトロス&トルネードフィルム気味。
日本アカデミー賞は頂いたような雰囲気?「武士の一分(いちぶん)」
まったり雰囲気は得意な監督なんだけどかなり地味な分で集客力が弱いかな。サムライブーム終わったし。
キャスティングがクセ者揃いで大変「犬神家の一族」
監督・市川崑と過去世話になったキャスト+女性陣若返り新顔。東宝製作陣&プロデューサー一瀬隆重。ドロドロする感じ。
ブルース・キャンベルの老けたプレスリーと勘違いなバカ世界は相手にされるのか?「プレスリーVSミイラ男」
ゾンビ物と混同されもするが数年古いし海外OV気味。クロック&トルネードだけあって毎回特異。レイトショーだしオマケ公開。
UIPは社会派ばかり?いえいえ「ナチョリブレ 覆面の神様」
子供達のためにがんばるレスラーって王道の話。ドジ100%コメディ。
地味〜は枯れてクールじゃないし曲が変だぞピンポンパン日本より香港向きちゃうの?「マイアミ・バイス」
潜入捜査を克明に描けるわけが無いし印象もそれなりにあるんだけどCMで十分みたいな。
デ・ニーロ症候群はやっぱり見てしまうだろうか「アダム/神の使い 悪魔の子」
クローン+オーメンみたいな空気がするけど何か違う?。
ブルース・ウィリスのヒゲデカ「16ブロック」
ハリウッドはヒゲブームか?。
1度死んだ中年男が美女として甦った「椿山課長の七日間」
んなアホな。
教育・福祉法人の多くが後援。水ください・・・ボランティア映画「筆子・その愛」
制作協力券のほうが安い。10月になると少し高くなる。100枚でラストに名前が載るそうな。
「はだしのゲン」とか他にも見たことがあるけど貸し出しには強そうな作品群。
oh no!タールマン復活「バタリアン5」
バカモノ。
ドラム缶風呂から目覚めたタールマンはドラッグに溺れる若者達に天誅を下せるのか?。
あれ?上にあったな。まぁいいか。
oh no!ダモダー復活「ダンジョン&ドラゴン2」
ネタ一杯、CGも一杯。大根も一杯。
喰いもん映画?恋愛映画?「cherry pie/チェリーパイ」
¥650始めました。そこまで。生臭話はパスね。パイが不味くなる。
安直にタイムスリップ「地下鉄(メトロ)に乗って」
題材捻れば広がりがあるんだけど。タイムスリップしたからどうだという事もなし人間模様が淡々。
こんなもん見たらスイカが食えない「西瓜」
うーん・・・下品だしいらんな。調子こくのはまだ早い。
何かっつーとM・ナイト・シャラマン(そんなに有名か?)、精霊の顔のアップがなんかムカツク「レディ・イン・ザ・ウォーター」
はいはいコレですが、子供向けに作ったんだっけ、あまり突っ込まんでおこう。まだ見て無いし。
大作しないとこの平坦な流れだと柔軟でもB級監督になっちまうね。
航空機パニック物で蛇行という意味かなと思ったら「スネーク・フライト」
ヘビだらけ。巻きついてハゲ頭にガブリ。面白いかも。
お局女子アナだらけの「大奥」
豪華絢爛・・・心理戦がプンプン匂うけど女性向きかな。時代劇に不慣れでも大丈夫。お局スリーアミーゴスがいる模様。
まるでその時代にトリップしたかのような世界「父親たちの星条旗」
シーンはよく出来ている。ドス黒い余計な所まで描いてるかも。
透明人間は凶暴だけど筋肉が見えるのは理科室の模型みたいでキモ過ぎ「インビジブル2」
クリスチャン・スレイター?顔ぶれはお決まり。映画というより狭苦しいので元々TVM臭いし話が伸びない。
ポール・バーホーベンが製作なら見とこうかなとは思うけど。次はSF大作頼んますわ。
超Z級特撮、ユルさ満載?「サバイバル・ビーチ」
・・・意識が遠のく。
人形アニメ「こまねこ」
公開情報はかなり早かったんですが、そろそろですねぇ。ピュアさが出ている。
子供に見せる場合は連れ回し過ぎるとどんな映画でも寝てしまう。
おいでよ「劇場版どうぶつの森」
細かいことは言いっこなし。
切り株と天使の羽が決めてかな?「長い散歩」
うーん完全ファンタジーと思ったら違うようだ。
ブタを見るとどうしてもベイブを思い出す「シャーロットのおくりもの」
ダコタファンタジーもようやくだけどクモは気色くて直視できないぞ。それとも先入観変る?。
放射能の黒雲が街を覆う「みえない雲」
極限の主人公いじめ路線。とにかく惨くて愛もへったくれもないかも。
フラガール 2006年9月23日公開
http://www.hula-girl.jp
出演:松雪泰子、豊川悦司、
蒼井優、山崎静代(南海キャンディーズ・しずちゃん)、岸部一徳 富司純子
しゃるうぃ?じゃなくて
なんとなく昭和40年
田舎っぽいので名残のせいかもっと古臭く見える(貧乏臭い?)
求む、ハワアインダンサー!
独身女性のみ
清楚で可憐な宿り子求む
炭鉱町のレジャー施設物語?
美術監督がいいね
後援が福島県いわき市とハワイ州らしい
振り付け師の指導もついてる
軸は音楽とタイアップというところ
これでハワイ料理は食えなさそうだけど
基本的に女性向け(若者除く)
ぽよんぽよんな曲や振り付けが決め手
2006年最後を飾る
最初の印象で楽しそうだと思った作品はこれに決まり
ウール100% 2006年10月28日公開
http://www.klockworx.com/wool/
ユーロな雰囲気の邦画が多くなってきた
「かもめ食堂」好みなら次の作品はこれかな
ミートボールマシン 2006年9月23日公開
http://meatballmachine.jp/
雨宮慶太
グチョグチョな異界
デザインとメイクは待ってましたという種類に入る
後は作品から得られる感覚次第
コワイ女 2006年秋公開
http://www.kowai-onna.jp/
雨宮慶太を含む3監督
形相の彩りメイクが怖い
さて予告編を観てみた
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狂喜乱舞の顔面蒼白エクソシストなパンダ女
奇妙な歩く袋詰め女
なんなんだろうか・・・
地獄の変異 2006年9月30公開
http://www.jigoku-movie.jp/
ルーマニアのカルパチア山脈の大洞窟
あれは何だ!
クリーチャーデザイン:パトリック・タトポロス「サイレントヒル」
アドベンチャー、パニック、そしてホラー、怪物を前にしてまともな武器がありません
悶絶必死
吸血鬼伝説と悪魔の謎がプンプン、地底人というよりはもうエイリアン
「ザ・グリード」みたいな感じも少し
その後・・・
制作費30億だって?(爆)