ゾンビと対する人物と出番

銃器類を持った人物や軍隊が登場すると、その間ワンパターンになりやすい。
銃撃戦のアクションがメインになるとホラーの部分が削られる。
さらなる研究が必要である。

民間人が軍隊のような武装をしているわけがない。銃器類の入手が安易。
それだけでなく警官や軍隊の登場を安易に考え過ぎる。
他人が救い出す他力本願に頼り過ぎている。

特定の時代や地域や舞台背景と人種

映像の内容で曖昧なら特色が薄れ魅力に欠けやすい。
人種の組み合わせが複雑になってきている事も雑な安さを感じさせる。

見放されてしまった設定

設定を作品のサイトやジャケットの解説だけでイメージを片付けてしまう癖がある。
設定を把握できるほど映像の内容のほうが足りてない。
多くの素材を作り編集に備える事が肝心。

発生

多くの作品は人間が作り出した細菌兵器という真実が判明した設定で片付けてしまっている。
本来、この謎に満ちた部分は別の設定でも良い。
楽しみを奪うな。