セブ島の炭鉱鉄道
Coal mine in Cebu Is.
フィリピンで最初に石炭が発見されたのは1827年セブ島であった。
Cebu島には昔からDanao,Compostela,Naga,Argao,等、幾つかの炭鉱が存在した。それらの炭鉱の現状は不明だったがArgaoの南Dalagueteに鉄道を利用した炭鉱の存在が確認された。
残念な事に事故を伝える新聞記事から存在が確認されたので現在も操業を続けてるか不明です。
資料は青山さんからいただきました。



坑道の入り口

木製のポータルで好ましい形態をしてる。
足元にはレールが延びてる、ポイントは鉱山で見られるタイプで先端レールが1本のタイプ。


車両

貨車は箱型でナベ型より積載量が多く運べる。
機関車はバッテリーロコと思われる。

ENGLISH    Go to INDEX    JAPANESE      前のページへ