フィリピン国鉄（PNR)南方線 カランバ〜サンパブロ間 Between Calamba And San Pablo In PHILIPPINES NATIONAL RAILWAYS(PNR) フィリピン国鉄（PNR)南方線はマニラから比較的平坦なLaguna de Bay湖畔を通るがCollege駅を過ぎると山間部に入る、途中模型のようにレールは180度向きを変え高度を稼ぎ数十メートルの高さがあるMabulog River橋梁を渡りサンパブロに向かう。 このページの写真はMOTOさんの撮影です。説明と写真提供有難うございます。 カレッジ駅(College St.) サンタクルズ(Santa Cruz)方面の分岐駅で交換設備を備えてたが、MOTOさんがビコールトレインに乗車した2001年と2006年は、列車が通過した。 また、PNRのマーケッティングの料金表にも記載されてないので営業駅でなかったと思われる。 2008/8    College 写真　MOTOさん カレッジ駅(College St.) 列車が通らないがカレッジ〜サンパブロ間は、手押しトロリー(トロッコ)がそこそこ走行するのでレールは光ってる。 2008/8    College付近 写真　MOTOさん 天空の鉄橋 Mabulog River橋梁 Collegeから高度を稼ぐため180度向きを変えた線路はMabulog Riverを渡る。 写真では分かりにくいが、この鉄橋恐ろしく高くトロリーで渡るのはなかなかのスリルです。 日本の鉄橋と違い踏み板も無く退避用足場も無くすっきりしてる。 2008/8    Mabulog River 写真　MOTOさん 天空の鉄橋 Mabulog River橋梁 チャーターした手押しトロリーのドライバー。 2008/8    Mabulog River 写真　MOTOさん 踏切 ビーコルトレインの運行停止から約2年、廃線化しつつあります。 San Pablo付近の国道踏切ではレールの溝をアスファルトで埋めてる。 2008/8  San Pablo付近 写真　MOTOさん ENGLISH    Go to INDEX    JAPANESE      前のページへ