ビナルバガン イザベラ シュガー 2006 11
Binalbagan Isabela Sugar Co.(B.I.S.C.O.M.) 2006 11
Biscomの砂糖きび輸送で鉄道の占める割合は数パーセントと思われる。したがってシーズン当初は鉄道で砂糖きび輸送が行われるか毎年心配してる。2006年シーズンは砂糖きびの市況が回復し順調に鉄道輸送が始まった。
今シーズンは、工場からカバンカラン方面の線が復活した。こちらの線は、近くのハシェンダ(農場)からの輸送で主にCummingsの機関車が使われてる。
このページの写真は青山さんの運行情報で撮影を行った、有難うございます。
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1. 保線列車
ハシェンダに保線列車と空車列車の2列車の続行運転で向かい、ハシェンダで入れ換え後保線列車、砂糖きび列車の順で工場に戻った。
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2. 砂糖きび列車
Cummings2号機牽引の砂糖きび列車、右側の道路は国道(ハイウェー)。
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3. 砂糖きび列車
時速20キロ程度でゆっくり工場に向う。前の2人は踏切の安全確認を行う。
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4. 続行運転
国道沿いの線路で並木が有り開けた場所が少なく続行運転の撮影が難しい。保線列車が左前に小さく見える。
列車の最後尾は目印で砂糖きびの穂を立てるが、短い編成なので人が乗ってる。
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5. 保線列車
Cummings3号機牽引で2両目が枕木等の保線の資材、3両目がキッチンや休憩室、4両目が工具や道具を積んでる。
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6. 砂糖きび列車
国道の並木が線路を覆うように延びてる。
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7. 砂糖きび列車
国道を横切り工場に列車が入る。遮断機は日本と違い回転するタイプ。
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