ビナルバガン  イザベラ  シュガー 2009年 1月
Binalbagan  Isabela  Sugar  Co.(B.I.S.C.O.M.) 2009 1
2008年5月の北線廃止に続き南線が2009年3月で廃止される。これでビスコム(Binalbagan Isabela Sugar )は工場外の路線は廃止される。なお構内は、貨車をトラックで運搬するため残ると思われる。

このページでは、フィリピン(Philippines) ネグロス(Negros) オキシデンタル(Occidental) ビナルバガン市(Binalbagan City) ビスコムの南線、主にハシェンダ内の活躍を紹介する。

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側線

側線と書いたが元は南線の本線でこの先カバンカランまで伸びてた。
現状はハシェンダ内に側線が無いためこの場所で入れ換えを行う。

2009/1  Binalbagan


GE3号機

近ずくと後ろに空車が連結されてた。

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ハシェンダ内

単機でハシェンダ内の砂糖きび積載車を引き取りに行く。
砂糖きびの積載が終わってないので、しばし待機。

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砂糖きび積み込み

砂糖きびの積み込みは完全に手作業で、高くなると砂糖きびを担いで階段状の足場板を登る。

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出発

積み込み作業が終わり貨車を連結し出発を待つ。
後ろに空車が入ってる。

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入れ換え

一旦側線に戻り砂糖きび積載貨車を空車の奥に押し込む。

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空車を押す

入れ換えが終わり奥の積み込み場を目指し推進で空車を押す。

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積み込み場

ここは単純に積車を連結し側線に戻る。

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野焼き

砂糖きび収穫後畑に残った葉っぱは焼かれる。
帰路野焼きが行われ列車が立ち往生。

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空車回送

積車を側線に入れる入れ換えを行いハシェンダに空車を回送する。

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鉄橋
南線随一の見所。国道のマグサイサイ橋から撮影。    2009/1  Binalbagan


工場へ向かう

国道沿いの線路を通り工場に戻る。
線路の傍でヤギが遊ぶ事が多いが珍しく豚ちゃんが遊んでた。

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踏切

工場前の踏切でCeres Linerのバスを先に通す。
バスのナンバーが5555のぞろ目。

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