サン・カルロス駅
San  Carlos
フィリピン国鉄(PNR)北方線のマニラから約182.02キロ(114マイル)でマニラから23番目の駅です。
パンガシナン州に在り、ラモス元大統領が生まれたリンガエンや、鉄道が最初に開通したダグパンより少し内陸に入った市です。
このページの写真は「フィリピン冒険旅行」のtamaさんの撮影です。有難う御座います。


駅への入り口

列車は来なくなったがバランガイの名前にPNRは残ってる。

2003/2/17


ポイント部分

駅構内入り口のポイント

2003/2/17


駅舎

駅舎はしっかり残ってる。ホームの上屋は柱のみ残ってる状態。

2003/2/17


ホーム

バナナや雑木が茂ってきたが、列車が通ってた当時の雰囲気は感じる。

2003/2/17


駅舎の道路側

かなり痛んでるが、PNRの小駅の雰囲気は残ってる。

2003/2/17


駅舎

列車は来ないが、キオスクならぬサリサリがある。

2003/2/17


窓口

人が住んでると思われるが、事務室内は当時そのままの様だ。

2003/2/17


駅名看板

上の写真では駅舎の妻面に駅名看板が残って無いがホームの上屋部分に残ってた。

2003/2/17


PNR

PNRが設立されて約40年だがコンクリが脆く辛うじてPNRマークが残ってる。

2003/2/17


線路

南国ゆえ、列車が来なくなって十数年で大木が育ってしまう。

2003/2/17


線路

ここでも線路は、家の基礎として役立ってる。

2003/2/17


教会

駅の近くには美しい教会が在る。

2003/2/17

このページの写真は、全てtamaさんの撮影です。

ENGLISH  BACK TO INDEX   JAPANESE