Aminao in Los Angeles
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Aminao in Los Angeles

 
Florida Keys フロリダキーズ
 
US-1 to Key West
Islamorada
   
サメ!が放置されていました
Key LargoからKey Westへ駆け抜けるUS-1の100マイルのドライブはアメリカドライブで最も楽しいコースの一つではないでしょうか。Key Largo、Islamorada、Marathon、Big Pine Key、Key Westといった町を通過しますが、それぞれの町に少しずつ見所があります。ドライブの途中に立ち寄りながら最南端を目指します。Keyとはフランス語のQuaiに由来し、小さい島という意味だそうです。主にメキシコ湾に面する島々にKeyという単語は使われているのだとか。途中釣り人が残したと思われるサメを見かけました。何という種類のサメなんでしょうか?知っていたら教えてください。
Marathon
     
Seven Mile Bridge セブンマイルブリッジ
Beginning of the seven mile bridge
有名なセブンマイルブリッジは海上を走る約10kmの橋です。MarathonとBahia Honda Keysを結びます。キーウエストに向かって走っている場合、MM48(Mile Marker)を過ぎた辺りから始まります。右側に展望用の駐車場があるので、ここで休憩をするのがお勧めです。北側には現在は使われていない旧道(片側1車線)があり、多くの人が釣りをしています。数マイル歩くと橋が壊れているところまで見に行けます。南側にハリケーンで壊れた鉄道用の橋を見ることが出来ます。ハリケーンの脅威を感じます。私は見たことはないのですが、この橋はトゥルーライズという映画のロケ地として使われたそうです。
セブンマイルブリッジを運転はこれで2度目ですが、やっぱり海の上を走っているようで気持ちがいいです。路上駐車は禁止なので、ちらちらとよそ見をしながら走って楽しみました。北側がメキシコ湾、南側が大西洋となります。東京でもアクアライン(東京湾横断道路)の5kmの海上橋が出来て、海上橋自体は珍しくありませんが、やっぱり10kmの橋は長いですね。空から眺めた写真がセブンマイルブリッジのイメージとしてよく使われますが、当然車からは同じ景色は見られません。過剰な期待は禁物です。
セブンマイルブリッジの旧道
   
車窓から
MM35あたりから橋を振り返る
     
Bahia Honda State Park バヒアホンダ州立公園
全米トップ10に入るきれいなビーチと聞いて、Bahia Honda State Parkに泳ぎにやってきました。トップ10に入ると聞いて過剰な期待を抱いてものの、確かにきれいでしたが、普通のビーチでした。ここはセブンマイルブリッジを眺めながら、ビーチを楽しむことができます。そのほか、バーベキューを楽しむ人々や、Butterfly field蝶園を散策する人、鉄道橋を見に行くなど思い思いのアクティビティを楽しむことができます。
     
Key Deer Refuge キーディア保護区
Key Deer Refugeは、Big Pine Keyにあります。 Key Deerという希少種の鹿が生息する地域らしく、鹿の道路横断に備えて、US-1もここは減速ゾーンとなっています。US-1をKey Deer Blvd. で北に向かい、3マイルほど北上したところにBlue Holeがあります。ここは珍しく淡水が湧き出る池だそうで、ここでは鹿を見かけることもあると聞いて見学してきました。どうやら遭遇できるチャンスが高いのは朝夕だそうです。この池にはPoisonwoodという、触るとかぶれる草があったり、南端の島らしい、独特の生態系が存在しているようです。
     
5枚の葉が特徴的なPoisonwood
Bule Hole
 
     
Key West キーウエスト
Rest Beach
Beach
Beachは南側に広がるRest Beachか、南西にある有料のFor Zachary Taylor State Parkにあります。Rest Beachは海藻が打ち上げられていて
木の上にたたずむイグアナに出会いました。初めてイグアナを見ました。これは野生のイグアナでしょうか?
Iguana イグアナ
     
Southernmost Point
Southernmost Point
アメリカ最南端の碑、Southernmost Pointは、キーウエストで絶対はずせない観光スポットだと思います。午前中にここを訪れましたが、写真を取る順番を待って整然と列を作っているのに驚きました。おまけに、次の順番の人がシャッターを押してあげるサービス付き。これならば、カメラを取ってくれるかわりにチップをねだる人なんて出番なしです。

US1 End Post
国道1号線の終点ということでここでも観光客が写真を取っています。ここから、カナダとの国境まで続く2000マイル以上も続くそうです。
US1の終点 0マイルマーカー
     
ボート
Snorkeling
SEBAGOという会社のサンセットシュノーケリングツアーに参加しました。一人$40だから、ちょっと高めだと思います。ビール、シャンパンが飲み放題というのが売りでした。それほど飲まなかったので、絶対にモトは取れていないと思います。
今回は、水中撮影用のキットも購入して楽しみにしていたのですが、魚の種類も少なく、サンゴもあまりきれいでなく期待はずれでした。実は過去にKey Largoから出ているシュノーケリングツアーに参加したことがあり、John Pennekamp Coral Reef State Parkのサンゴ礁を訪れたことがあるのですが、こっちの方がきれいだったと記憶しています。 Activities
Key Westのアクティビティは、ちょっと値段が張りますがDry Tortugus National ParkへのボートツアーかFishing、あるいはBeachが正しい楽しみ方ではないかと思います。
サンセットはKey Westの方が、Mallory Squareあたりで多くの観光客といっしょに大道芸を楽しみつつ、ビールを飲みながら満喫できます。
シュノーケリングに挑戦
   
 
Sunset
     
入り口
Hemingway Home
入場料は大人$10。ちょっと高いんじゃないの?と思いつつ、せっかくだからということでヘミングウェイが8年間暮らしたという家を見学してきました。
彼はここに住みながら、カジキ釣りを楽しんだり、近所のSloppy JoeというBarで泥酔する生活を送りながらも、「老人と海」や「武器よさらば」などの7作品を執筆したそうです。
肖像画かな?
     
Key Westで初めて作られたPool
灯台が見える家
彼の飼い猫の子孫「チャップリン」


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