10月13日(土) 晴れ
(12時30分 自宅出発) (14時30分 日の出桟橋到着)
 
 今回の九州行きに際してはフェリーの便が北海道行きと比べ格段に良い。出発地も大洗から有明
 に変わり30キロ圏だし、出航時間も17時発、昼食をとってから自宅を出れば十分に間に合う。

 とても良い天気で鶴見川を渡る頃には重ね着をした半袖を脱ぐほどだ。

 2時半には日の出桟橋に到着し、そこで水上バスを使って、国際会議場まで行く。今回の旅では
 たくさん船に乗ったが、これが第一号となる。

 実はこの辺りのお台場・有明には普通「レインボーブリッジ」を渡っていくのだが、何故か自転車を
 通してくれない。これは事前調査でわかっていた事なのだが、姪が水上バスが使える事を教えて
 くれ、下見の時に確認しておいたのだ。さもないと都心の晴海通り、勝鬨橋、晴海大橋を通って豊洲
 の方からアプロ−チしなければならず多分10q、時間で40分位余計に走らなくてはならない。走り
 に行くのだからこんな10qなど何でもないようなのだが、何故か余計に走らなくて済む方法を求めて
 しまうのは自分でもおかしいと思う。

 3時半には「国際展示場」の船着場に到着し、直ぐ近くの「マルエーフェリー」のプレハブの待合室に
 向かう。

 ところで、この運賃がまた高いのだ。前回の北海道では、大雑把に言うと人間運賃10000円、自転車
 5000円、合計15000円だったが、今回は同程度の船室で、人間25000円、自転車7000円で合計
 32000円と倍以上になる。しかも大した設備がある訳でもないのだ。

 運航している「ありあけ」は基本的にはコンテナー貨物船で客船の要素は殆どない。そもそもターミナ
 ルというか待合室もプレハブの掘っ立て小屋で下見にきた時は「ここかよ!」と半信半疑になった程だ。

 ともあれ4時半には自転車の積み込みが終り5時には船上の人となったのだが定刻になってもまだ
 出航しない。デッキから見ていると、荷物を前後に積んだ自転車が走りこんで来て、しばらくしてから
 それは船腹に吸い込まれ、やっと30分ほど遅れて船は岸壁を離れた。
フェリーありあけ 7910トン 離岸寸前の「ありあけ」 向こうはお台場
 6時には乗船後買っておいた食券で(つまり売れた食券の数しか作らない)ハンバーグ定食を食べた。
 850円。(下の写真)
 食後、先ほど遅れて最後に乗船した客と話し
 込む。年齢は70歳位で川口から自走で来た
 のだが晴海と間違えてしまったとか。自転車
 のキャリアは5〜6年のベテランで、テント生活
 をしながら九州の南半分を回るのだそうだ。
 もう一人元神奈川県警の警官でSWAT訓練を
 受けた事のある若者とも知合いになる。
本日走行距離 29.82q     累計 29.82q
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