1.配合されている『AP』は、安定性にすぐれ、お肌によく浸透されます。
1)安定性がすぐれています。
クリームやローションなどに配合すると壊れやすいビタミンCを安定な形にしました。
2)よく浸透されます。
APは、肌からよく浸透されますから、クリームやローションに配合することが可能に
なりました。
3)お肌の中で、すみやかにビタミンCにかわります。
2.酢酸トコフェロール(ビタミンE酢酸エステル)も配合されていますので、血液の流れを
よくしてお肌にうるおいを与え、すこやかさを保ちます。
3.APのビタミンCとビタミンEが協力してメラニンがつくられるのをおさえる働きをします。
■ビタミンCとEのメラニン産生を抑えるしくみ
ビタミンCはメラノサイトでメラニンが作られるしくみの途中で、ブロックします。ビタミンEは
メラニンを作るように指令する活性酸素のできるのを抑えて間接的にメラニンが増えるのを
抑えます。なお、ビタミンCは無色の還元メラニンがメラニンに戻るのを防ぎますし、
ビタミンEも間接的にそれを助けます。
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