令和2酒造年度に製造された清酒を全国的に調査研究することにより、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、
もって清酒の品質及び製造技術の向上に資するとともに、国民の清酒に対する認識を高めることを目的としています。
現在、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会であり、製造技術と品質の向上に果たす役割は極めて大きいものが
あると考えています。
- 出品点数
- 821点
- 審査日
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- 予審
- 令和3年4月20日(火)〜 22日(木)の3日間
- 決審
- 令和3年5月11日(火)〜12日(水)の2日間
- 審査結果
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- 入賞酒
- 413点(成績が優秀と認められた出品酒です。)
- 金賞酒
- 207点(入賞酒のうち特に成績が優秀と認められた出品酒です。)
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元原稿は、「酒類総合研究所」の発表によります。
https://www.nrib.go.jp/data/kan/shinshu/award/R02.html