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リブレット(PC)−HDD大容量化

夏休みに入り子供と一緒に車に乗る機会が増えました。
我が家の子供だけではなく従兄弟の子供も一緒になると車内はまさに猿の惑星状態。
以前このコーナーで紹介したリブレットを使って録画しておいた子供番組を見せると、・・・・
車内は超平和です。でも番組が終わるとまたまたうるさくなります。
そこでたくさん番組が再生できるようにHDDの交換をして大容量化をしようと思います。
事前準備2.5インチのHDDを用意。
純正品厚さは8.45mmですが、今はほとんど9.5mmが主流。
インターネットで検索してみるとリブレット ff1100Vの場合9.5mmでも大丈夫なようです。
手順4を始めに行うと効率アップします!!
(でもHPではあえて実際に行った手順を記述します)
手順1
メモリー、カメラ部、バッテリーを外します。
次に裏側のネジ(写真の赤部分)を外します。
ネジを外すと下の本体部分が開きます。
赤い囲みがHDD。
手順2
液晶部分のコネクタ(基板部分)を引き抜きます。
(間違っても緑色のフイルム基板の付け根を抜かないように)
引き抜く(どちらかと言うと外す感じ)と写真の赤部分になり
液晶部(上側)と完全に分離できます。
手順3
HDDのカバーネジを外します。
次にHDDを基板本体に固定している(写真右)箇所のネジを外します。
逆手順で購入した40GのHDDを取りつけると・・・・・
なんと全く電源が入らなくなってしまいました。
HDDの初期不良かと思い、もとのHDDに戻しましたが全く動作せず。
散々悩んだ挙句コネクタが外れている事に気づきました。(赤丸箇所)
手順4(本当は最初に行う!!)
@キーボード上側のパネルを外す
 ・小さいマイナスドライバーで中央部分をこじるようにするのがコツです。
A上写真のようにキーボードが外れます。
Bコネクタを押し込みます。
C逆手順で元に戻します。
今度は電源が入りました〜。(嬉)
Cボタンを押しながら電源を投入してインストールの開始です。
写真ではわかりづらいですが見事40Gが認識されました〜。

今回HDDを交換するにあたってリブレットファンサイト「LIBRETTERS'NETWORK」HPが大変参考になりました。
実は、リンクの了解を頂いた際にアドバイスまで頂きました(手順4を最初に行う事)。
本当にありがとうございました。次回は取り外したHDDの活用編です。
くどいですが、ここに記載した事項を実行される場合は、あくまでも個人の責任で行ってください。
また、これによる故障、破損等が発生した場合も当方は一切責任を負いかねます。
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