死して屍、拾うもの無し
伊賀忍法帖 (1982)角川映画
原作:山田風太郎
出演:真田広之・千葉真一・美保純・渡辺典子・中尾彬
佐藤蛾次郎・ストロング小林(ストロング金剛)・成田三樹夫
中尾彬扮する松永弾正、成田三樹夫扮する妖術師・果心居士、千葉真一扮する柳生新左衛門、

真田広之扮する笛吹城太郎、三役に渡辺典子。また時代劇の殺陣でお馴染みの役者さんもでてる。
「忍者武芸帖・百地左太夫」に続いてアクションが熱い頃の作品。
衣装はコシノ・ジュンコが担当、煌びやかな色彩の衣装は際立っている。
特筆すべきは果心居士のよい味。柳生新左衛門は助けにちょこちょこ出てくるがあくまで助役に徹し、
松永弾正を成敗。笛吹城太郎は果心居士との対決?に挑むことになる。「ほっほっほ」
成田三樹夫扮する妖術師・果心居士がMr.スポックのレナード・ニモイに似ているのは気のせいだろうか(笑)
惚薬を飲まされた下女には危ない危機感がある(汗)。愛をテーマに忍者と妖術の戦いが繰広げられる物語。
山田風太郎の同名原作を「戦国自衛隊」の斎藤光正が監督したもの。
大仏が出てくるヤツです。コレは中々ファンがいるかも。ワイヤーアクションがかなりあります。
「里見八犬伝」や「魔界転生」のようにあらすじ重視の物語が苦手な人には少し風変りで見やすいかも。
劇場予告はまるでB級お色気忍者映画みたいにも思える。海外劇場予告はカンベンして(笑)
監督の作品は主人公とヒロインが見詰め合うシーンが必ずありますね。果心居士だけでかなりの点数。
松永は三好義興(実際、義興は二十二歳で病死。物語の乱心話は筋としてはそこそこ)の家老だが、切られてしまった。
物語では信長との話は無い。松永弾正の死だけは史実と辻褄あわせが難関だが、
乱心するバカ殿様も毎度同じ設定に同じ役者さん。短気な殿様という感じが役に出てて安心して見られますね。(若乱〜)
颯爽と登場した篝火はくの一だけに惜しまれるキャラ。果心居士も愛に飽きれてサイナラするのが愉快。
さて果心居士の風貌は中国の仙人。正体はやはり謎のままとして物語は終る。
1つの物語を引起した首謀者の責任は重いが、城太郎がヨワヨワか(果心居士が強すぎ?)なので対決はなく対面だけ。
成田三樹夫氏は「戦国自衛隊」で本願光佐や「影の軍団」で闇将軍・井伊直弼を怪演している。
松田優作主演の探偵物語では「工藤ちゃ〜ん」と連呼してた刑事役で中々ひょうきんであった。
新左衛門は刀こそすぐ抜刀するが落着がなく(爆)新左衛門の殺陣シーンもかなり少ない。
新左衛門は柳生石舟斎宗厳。柳生石舟斎宗厳は新介、新左衛門、但馬守という名及び役職官位があった。
主家が滅びたのちの浪人後、新陰流開祖の上泉伊勢守信綱に学び、印可状を授かり信長に仕えるのである。
映画のその後どうなったか予想したい。恐らくこの話で居士が歴史上から忽然と消えたか、信長の力となったかだろう。
これをもう1つの物語にすると木下籐吉郎が主人公で居士の力を得た信長は勢力拡大するも光秀の謀反にあい、
籐吉郎が光秀を討つ。なんて所まで思い描ける。(千葉氏には蜂須賀小六の役がよいかな)

プロレスラーのストロング小林がこの映画からストロング金剛に改名したらしいが、そんなことさえ知らず。
役得だなぁと思いきやヌードは美保純ですから、もっと無名の人が良かったかなぁと思う。

原作小説か関係本かパンレットかは知りませんが、
ストロング金剛さんが渡辺典子さんを肩に乗せて持ち上げてるスナップ写真が掲載されてるようです。

後の日本語DVDの赤色のパッケージには「NINJA WAR」という英語タイトルが書かれたものもあるようです。
海外DVD発売も兼ねてる原題かどうかは知りません。
★★★
DVD








魔界転生 (1981)角川映画
原作:山田風太郎
監督:深作欣二
出演:千葉真一、沢田研二、緒形 拳、佳那晃子、真田広之、丹波哲郎、若山富三郎、室田日出男、松橋登

天草四郎時貞が宮本武蔵ら「魔界衆」を人間界に呼び戻し、幕府転覆を謀るという筋書。
千葉真一の役は柳生十兵衛。その眼帯のエピソードも出てくる。緒形拳が扮する武蔵との勝負も巌流島決闘を再現。
妖刀を打つのは丹波哲郎が扮する刀匠・村正。刀を打つというシーンは映画でも中々ない。
ハイランダーの最終章であったくらいで、あとは印象にないくらいだ。
石川賢が漫画で描いているがこちらのほうは魔物の表現力が良く出ている。
映画では魔物は役者の演技とメイクだけで特別なクリーチャーが登場するわけではない。
幕府転覆を計り世界を支配するまでに至らなかった。
俳優陣は豪華ですが、人員と予算と撮影のスケールがもっとあればと思う。
おどろおどろしいBGMも盛んで怪談ものという感じ。福本氏も甲賀衆の最期のやられ役で出てます。

序盤、天草四郎が島原合戦場の地獄絵図を歩きながら子供達まで殺されたことを嘆き。
幕府転覆の手始めとしてキリシタンの細川ガラシャの亡骸をエロイムエッサイムの黒魔術で蘇生させてしまう。
その細川ガラシャのセリフと様子だけまるで歌舞伎のよう。
天草四郎はバテレン忍法・髪切り丸?のようなセリフ。
神を呪い異国の魔王ベルゼバブの名を呼ぶなど荒唐無稽です。
魔物を倒せる唯一の刀、妖刀・村正で実体が斬られても悠々と動きており、倒されてない。
再び戻ってくると言い残したが・・・。
異国の魔力なんたるかの謎はストーリーにはない。

ジュリー演じる天草四郎がチューしてしまうのは後々もメディアで話題となっていたが。
時代劇ファンにとっては、そのようなことはどうでもよく。
はっきり申しまして現代劇風の棒読みのようなジュリーの声がこの映画に似合いません。

俳優の熱演振りをこの作品だけで熱く語るには忍びないものがあります。
山田風太郎の小説やこの映画よりも、石川賢のマンガ「魔界転生」のほうが描写が似合ってます。

「くノ一忍法帖」シリーズと同時期のキングレコード版だったかVシネ風の「魔界転生」も製作されてますが、
ホームランどころかヒットさえしてません。
「トゥナイト 2」で宣伝してた内容が物の怪の生首が飛ぶシーンで、スタジオ出演者がドン引きの様子でした。
★★
DVD








魔界転生 (2003)
出演:窪塚洋介、佐藤浩市、麻生久美子、加藤雅也、杉本鉄太、古田新太、國村隼、黒谷友香、
吹石一恵、高橋和也、魔赤児、柄本明、中村嘉葎雄。長塚京三

プロローグ、エピローグもいいキレです。
BGMのせいか怪獣映画に近い恐さの雰囲気があります。染みったれた演出効果もない。
柳生十兵衛vs天草四郎時貞
荒木又衛門、宝蔵院胤舜、宮本武蔵、柳生宗矩、徳川○○ これにはマイッタ_(^^;)ゞ
又衛門と十兵衛の確執が続くのかと思えば茶番には付合えないといった感じがします。
魔界衆の絶命シーンの最初でもあったために後腐れが消えました。
ようするに万能じゃないから腕の一本再生できないと・・・。
親玉が出てきた時にゃもう化物ですがな。あの迫力。他はまぁ妥当なイメージの剣豪配役だけど。
又衛門若いよ、宝蔵院胤舜誰だよ、武蔵フケ作りすんな、宗矩ハマリすぎ、
このエンディングは次回への隠し要素がありますが。何年も待たさずとっとと作れ!である。
天草四郎は確かに滅んだように見えた。
しかしながら持っている能力と転生方法が他とまったく違う傑物。
CGの輝度が強すぎでまるでファンタジー描写なのが突っ込むとしたらソコだけ。
原作をまた再現しているものの毎回これでは困る。剣豪が勝手に対決して結局は何がしたい四郎?。
歴史文献やメイキングも詰って愛着も伺える。主役は天草四郎。
見応え十分な陰陽師系爆裂アクション時代劇
★★★★
DVD










陰陽師 II (2003)
鬼が跋扈する京、民の病を治す男あり。
一方、安麻呂は娘、日美子は夜な夜な歩く事に不安を感じ安倍晴明を頼る。
帝のいる朝廷では天叢雲の剣が不気味に震える。
鬼が肉を食らわば封じられた八岐大蛇が降臨する。

古事記を盛りこんだ設定。
天命の乳見え2カットは何かサービスくさいがあれじゃ本人かわからんので不問とするが。さて、
中々じっくり見せてくれる。一部生首が「完全な人形じゃねーか」と眉を顰めたが。
安倍晴明の天宇受売命の踊りには妖しさがプンプンする。
岩戸のあたりからもう陰陽師の物語ではなくなっている。設定と映像描写のギャップはかなり疲れる。
折角佳境に入ったのに話をラストへと畳掛けるのが勿体無い。
CG映像はスサノオが天叢雲の剣を突刺し京が崩壊する場面以外、人知を超えた凄味を感じなかった。
天照大神のシーンは子供だましの悪い癖が出て、やってはいけない脱力描写になってしまっている。
( ̄。 ̄)ホエー言霊については同様の言葉を全てに使いまわすのは論外。
物語のバランス、危機感のなさ実にもったいない。キャストの演技が良いだけにもっといけるはず。
映像特典ディスクは別にココ凄いねどうやってるの?と感じなかったので観たいという意識は薄い。
特典はお守り。

ナレーション : 津嘉山正種
幻角 : 中井貴一は娯楽作品に多い道摩法師・蘆屋道満を悪者のイメージキャラクターにしたような役柄。
ただし無料で民衆を治療していたので。
死んだ娘が原因で外道に落ちたというも設定は娯楽作品に多い。

原作:夢枕 獏の小説は後年に一応は全巻を揃えましたが。巻数が多いので読むことを考えると苦痛かなぁと思う。
公家物は脇役の登場人物が影が薄くて苦手。
近衛の中将、少将など脇役のお役目そのものに興味ありませんから。
谷恒生の「紀・魍魎伝」の平将門さえ要領をのみこめません。
★★
DVD








ブラインド・フューリー BLIND FURY (1989)
監督:フィリップ・ノイス
製作:ダニエル・グロドニック、ティム・マシスン
製作総指揮:ロバート・W・コート、デヴィッド・マッデン
原作:笠原良三
出演:ルトガー・ハウアー、ショー・コスギ
製作国 アメリカ

盲目のアメリカ人侍?が主役の映画。
ショー・コスギが演じるほうは雇われてる悪役なのが残念。

昔、「洋画劇場」のテレビ放送で。
「座頭市」を制作した勝プロから正式に映画化許諾を得て製作された。

DVD







座頭市 (2003)
監督:北野武
出演:ビートたけし 浅野忠信

その男、最強だけど何者?
病の妻のため腕前を売る浪人。仇討を探す2人の旅芸者。そして盲目の男が宿場町にやって来た。

つむじ風のごとく切りまくる。人間なのか鬼なのか。
座頭市は金髪というほどではなく物語の中ではツッコミもないので白髪だろうという感じ。
時代劇好きなら必要なものがぎっしり詰っている。
ばっちり見せる切口、刺して切る、切捨てられる腕などの描写に唖然としてしまう。
カメラを回しっぱなしの気だるい感じの映画ではない所が良い。
時代劇というとドラマ部分はかったるくて楽しくもない面が、この映画では面白いものになっている。
岸部一徳、榎本明の2人は雰囲気を作り出す役者。シーンが多彩なので役者が場面を食った感じがしない。
旅芸者の少年期のシーンの男の子に化粧して女着物着せて悦ぶ中性好みのエロ親父。こよなく危ねぇ。
5人の過去についての再現シーンは唯一ダルイ。スライドで再現する方法だとあまりよくないしどうするか難しい所。
真面目が入ってるから笑うに笑えないヘンテコなコメディもあちこちにある。
勝新太郎版の再現シーンは1つもしてない。する必要性も感じさせない。
彼が人でないとして座頭市・外伝とか作ってほしい。
検証としてこの座頭市は外人とのハーフではなく、物の怪の類。侍や盗賊忍者までサックリ切るのですから。
↓これはそういう意味で最期の形相から読取れる。あんた鬼。
「めくらのほうが人の気持がわかるんだよ」
DVDのSPECIAL DISC蔵出し映像には(秘)合成シーンがある。≪R15≫

勝新太郎の「座頭市」は動きが速い。
★★★★★
DVD










マスター・オブ・サンダー 決戦!! 封魔龍虎伝
出演:木下あゆ美、松村雄基、千葉真一、倉田保昭
(2006)

1400年続いた戦い。
怨霊・小野篁はかつて戦った相手の愛する者の命を奪い消えた。
残された寺院が2つのみになり守る術も無い。そして犬神が荒ぶる。

冒頭から怨霊との因縁の経緯の後、主人公が6人集めた所で師匠に特訓されてコテンパンにしごかれる。
怨霊退治しませんか?でどうせ暇だからと人が集まるのも凄い。
マンガチックな背景効果も使ったりスポコンコメディ。吉川晃司の挿入歌も流れちゃったりして。
80年代アイドルのドタバタコメディやゲームにも近い特撮のテンション。
シャープペンシルを突き刺してカチカチと・・・必殺シリーズのマネ、ドラム缶に逆さに突っ込んで蹴飛ばされたり。
ガリ勉娘、ヤンキー娘、キザ男やガンダムオタクから黒人、メイドまで。もう息をつかせぬ抱腹絶倒の脳内破壊です(汗)
アムロの声マネしてバックに地球がなんて事もある・・・テレビでやってる人とは違うみたい。
メイドのスーパーヒロインもバックにマンガチックな背景を使っている。
魔物は筋肉お化けです。うーんなんじゃそれは。
敵の根城に突入して妨害を仲間が対応して主人公を先に行かせる「里見八犬伝」のパターン。
地下の落っこちる辺りで一覧マップにして見せたり。(モグラみたいのがいたような・・・)
散らばった数珠の玉が勢い良くビュンビュン飛ぶのを回避。
数珠が観音像の指に引っかかるのは用意したものではなく実際にやっている。
ラストは曼荼羅の輪光がドーンと派手に。
悪霊の小野は成仏先の世界で妹との再会を果たし丸く収まった。
エンディングロールは撮影シーンやNG集の映像が流れるので余韻に浸れる。
今では中々そういった作品を見つけるのも大変だが、
この作品に限ってはジャッキー映画に感化されている思い入れがあると思われる。
あまり命がけホラーホラーせずに面白い青春の1ページとした内容。

特撮アクション・画質やカメラワーク・映像効果はテキパキしていて特撮水準が良い。シリーズ化して後2回見たい感じ。
いきなり決戦ですが、五重塔に行く前に後もう一捻り小野との戦いがほしかった。夜出没で月夜に鴉変化。乗り移ってるだけだし。
松村雄基が演じる怨霊は、青白い炎が揺らめいている感じやアップ時の目の色が様になっていた。
激しいアクションとは無縁に近い役柄なので声は冷徹さや寂しさより優しい感じでしたね。
筋肉お化け・アイドル・メイド・キッズが怨霊のお仲間。あまり気にならないのですがあまりのモンドっぷりに呆気に取られます。
エンディングの協賛に「映画秘宝」ってのがあったような・・・。それだけマニアックなんでしょうかね。
怪しく目が光るくらいで「妖怪大戦争」や「どろろ」みたいな異様な姿の妖怪そのものは出ない。
小野にクーデターを起された閻魔大王はこのままでいいと思っているのだろうか?。
西の桔梗院に住む三徳と東の蓮華院に住む源流。(和尚が2なんちって)どちらも様になっている。
食い物系は喫茶店の会話でパフェくらい出てるけど、寺の特訓で食い物出さないとなんだから、ほしいのはすいとんですかね。
デカレンジャー、ファイズ、カブト、セーラームーンの出演者が出ている。
冒頭は筋肉お化けのノンストップアクションで見せたり、お守りの写真で笑わせる。
ラストは千葉vs倉田のバトル。年齢を出すのもなんですが65vs60歳という驚愕。
他にアクションできるやつはいないのかというのも納得。
ここでのVFXは刀で大量の数珠を弾くシーン。憑依や神秘性の部分でも良い盛り上げ方をしている。
全体は特撮のSFファンタジーアクション。コメディもマンガチックで疎かにしていない。懐かしい感じもあるテンション。
ファンタジックなストーリーの毛色からホラー仕立てでもあるためか、どの年齢でも見れるよう配慮されてあるのが分かる。
特典は千葉・倉田対談、7人のコメント、イベントや予告等が収録されている。
寄せ鍋みたいな感じもありますが「マジぢゃ」
特典は漫画家の描き下ろしジャケット。

京都の六道珍皇寺に閻魔大王と小野篁に纏わる冥界の井戸があります。
★★
DVD







忍者武芸帖 百地三太夫 (1980)
出演:真田広之、志穂美悦子、蜷川有紀、火野正平、野際陽子、夏木勲、小池朝雄、丹波哲郎、千葉真一

時は乱世。
忍者の頭領、百地三太夫が不知火将監に討ち取られ織田信長亡き後、羽柴秀吉が天下人になる。
三太夫の嫡子鷹丸が青年に成長して帰ってくる。
埋蔵金の在処を示す短刀が再び狙われる。

若干カンフースタイル。全体は忍者アクション。元祖痩せマッチョ。
敵は秀吉の腹心。夏木勲が演じる服部半蔵や丹波哲郎が演じる白髪の師匠も出てくる。
手助けする中国娘を志穂美悦子が演じている。お尻が破けるなどオチャメな感じにしているシーンは面白い。
中盤以降は見所が散漫。脚本が後回しでアクションは各所で尺が間延びしている。
秀吉と出くわした時に名乗るが、腰元衆の追っ手に追い詰められてしまい城の天守から堀の中へダイブする。
軽快な音楽も今では不釣合いなサロン音楽の演奏。
鷹丸の仲間達は全員揃って義賊の石川五右衛門を名乗っている。
忍者や鉄砲隊がなぜそこに!?
裏切り待ち伏せ卑怯三昧の容赦の無さ。
千葉アクション作品はこういう部分も巧みに使って主人公を盛り上げている。
肉体を鍛え上げるシーンは踊りになってしまった感じ。
ラストが何も無い場所で2人勝負になってしまったのが残念。
お通役の蜷川有紀(新人マーク入り)。

つまり鷹丸が幼名で二代目の百地三太夫ということになってるのでしょう。

DVD









あずみ (2003)
出演:上戸 彩

覚えてません。
船の上での戦いのラストだけ印象深い。
☆☆☆☆
DVD








激しいアクションと魔物退治が多いです

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