DVD色々あって わっから〜ん その中身をバッサリ おぁちゃ!

ブルース・リー/死亡の塔

1981年作品 (TOWER OF DEATH)
73年「死亡遊戯」と2分した作品。後半はリーからタン・ロンが主役。
どうも73年の作品フィルムを2つの作品に分けてしまった感じがする。
リーが塔の上に行き、弟役が下へという構図もあっただろうか。
いくつかの少年、青年時代のバリエーションは特典映像。
ブルース・リー神話

1983年作品 (BRUCE LEE, THE LEGEND)
G・H社のドキュメンタリー
映画のシーンを主にリーの全ての人生を綴るもので初心者にも分りやすい仕上りになっている。
映画のテイクやTV、ニュース映像等。彼の人生を振返る。私的ながら基本。
もっとも見たかったのはアメリカでのオーディションの模様。
燃えよドラゴン、死亡遊戯のNGシーンもある。
BRUCE LEE in G.O.D 死亡的遊戯
2003 スペシャル・エディション<初回限定BOX>

映画「死亡遊戯」(Game of Death)本編が収められていると勘違いしそうだが軽いドキュメント
ユン・ピョウ(元彪)がストーリーテラー出演
同タイトルの2001年の作品をもう一度・・・といった感。
死亡的遊戯、「死亡遊戯」の撮影風景のフィルムを再現したドキュメンタリー。
予告編や再現をした映像、関係者のインタビュー等。テレホンカード+Tシャツが主なアイテム
稀少映像が見たいだけ。リーの姿を長い時間見るなら他あたれ。
ブルース・リー トリビュートDVD-BOX 4DISC

「ブルース・リーザ・レジェンド 新マーシャルアーツ・マスター」
リーと関係のあった人物達による体験談等が主。人物像が善く伺える。
映画のシーンがもし無かったらJ・コバーン氏と葉巻しか印象に残らなかったところだ。
「死闘伝説TURBO!トップファイター」
リーを初め、メジャーからカルト作品まで綴る人物達のカンフー・格闘の姿。かなーりマニアック。
ロングビーチ国際空手トーナメントのリーによるデモが稀少。
なぜか『ゾンビ』(原題: Dawn of the Dead, 国際題: Zombie)1978年のイタリアのロックバンド ゴブリン(Goblin)の曲が流れてカンフー修行している映画が!??
「ブルース・リー恐怖の鉄拳 死の香り」
死の謎に迫るといったものだが信憑性は果して?
「ブルース・リー トリビュート・ディスク」
幼少時代の映像等。

↓下記もっと詳しく解説。

死闘伝説 TURBO!! Top Fighiter

監督:トビー・ラッセル
脚本:ジョージ・タン
制作総指揮:ロイ・マッカリー

FULL PLATE PRODUCTIONS "TOP FIGHITER"
CAST
ブルース・リー(李小龍、Bruce Lee、出生名:李振藩,)
ジャッキー・チェン(成龍、繁体字:成龍、広東語発音:センロン、英語名:Jackie Chan Kong Sang、)
ジェット・リー(李連杰リー・リンチェー、英語名:Jet Li、)1974年、中国全国武術大会で個人総合優勝を果たす。以降、5年連続で優勝する(未だその記録を破る者はいない)。
ジャン=クロード・ヴァン・ダム(Jean-Claude Van Damme, )
ジミー・ウォング(王羽、ワン・ユー、Jimmy Wang-Yu、Wang yu、本名:王正權)
アンディ・ラウ(劉 徳華、広東語: ラウ・タック'ワー、北京語: リウ・テーホワ、愛称:華仔(ワーツャイ))
サモ・ハン・キンポー(洪金寶、愛称:「大大哥」(タイタイコー) )英名をサモ・ハン・キンポーSammo Kam-Boからサモ・ハン(Sammo Hung)に変更した。
ユン・ピョウ(元 彪、Yuen Biao、)
リュウ・チャーフィーまたはリュー・チャーフィー(劉家輝、英名ゴードン・ラウ、 本名:(冫先)錦熙)
ボロ・ヤンまたはヤン・スエ(楊斯, Yang Sze,)別名はボロ・ヤン(Bolo Yeung)(太極拳の使い手)
ロン・ヴァン・クリーフ(Ron Van Clief)
ジム・ケリー ジェイムス・ミルトン・ケリー(James Milton "Jim" Kelly、)
ブルース・リ(英語表記:Bruce Le、中国名:呂小龍)本名は黄建龍(英語表記:Wong Kin Lung)、ブルース・リーのソックリさん俳優として有名。本人は映画会社から名付けられた名前が嫌い。
ブルース・リャン (梁小龍) Siu-Lung Leung (Bruce Leung)
他。

「他」は日本で公開されてない作品や日本では悪役出演だけの作品の出演者のため明記がされてない。

数人がインタビュー出演してる。

死んだブルース・リーの家の前に集まった国民の行列。
棺桶に入った死後のブルース・リー映像。

「燃えよドラゴン」龍爭虎鬥 Enter the Dragon 1973年の公開後のアメリカのテレビ番組での出演とカンフーの型の披露。
少林寺がカンフーの原点ではないこと。
ブルース・リーが古典的な武術を改良し創始者になったこと。
ジャッキー・チェンの京劇の子役時代からコメディ映画の要素の追加。
ジェット・リーから香港映画代表スター。
リュー・チャーフィーの少林寺の僧侶役が固定化されてしまい残念される。
似たような内容のカンフー映画とバトルに飽きていた懸念。

ショウ・ブラザーズのカンフー映画からブルース・リーやその後のカンフー映画のスター発掘などの経緯。
格闘技選手名鑑。
日本のアクション俳優・倉田保昭が悪役で映ってるバトルシーンがある。ブルース・リャン (梁小龍) Siu-Lung Leung (Bruce Leung)と共演した作品だろう。
日本の忍者の設定でバトルするシーンもある。

俳優となった格闘技選手たちは世界ランキングの試合でもトップランクの実際の格闘技選手たち。
格闘技を習ってない人もいる。

カンフー映画はカンフーからキック技へ移行。実際の格闘技選手を映画出演に起用。
「詠春拳.Wing Chun.」や「截拳道.ジークンドー.Jeet Kune Do.」などの言葉も。
後半は「(足台)拳道.テコンドー.Taekwondo, Taekwon-Do.」
「截拳道ジークンドー」は教会の言葉から捩ったものと日本の「道」という字で完成させた名称である。
ジャン=クロード・ヴァン・ダムが俳優になる前は格闘技世界ランク2位を倒した後で花店のオーナーだった。子供の頃から犬を飼っていて今でも大の犬好き。ベルギー出身なので若い頃から英語は話せない。
中には沖縄の空手を習った者も松林流空手や松濤館カラテ西海岸選手権に出場してる。
中には警察の武術指導者から映画スターになった者も。
中には韓国の軍のテコンドー指導者から香港映画スターになった者も。

UFC 4: Revenge of the Warriors(ユーエフシー・フォー:リヴェンジ・オブ・ザ・ウォリアーズ)は、アメリカ合衆国の総合格闘技団体「UFC」の大会の一つ。1994年12月16日、オクラホマ州タルサのエキスポセンター・パビリオンで開催された。
本大会では、8人の選手による時間無制限のワンナイトトーナメントが行われた。
第4試合 UFC 4トーナメント 1回戦 時間無制限○ ブラジル ホイス・グレイシー vs. アメリカ合衆国 ロン・ヴァン・クリフ ×3:59 チョークスリーパー※ホイスが準決勝進出。
ブルース・リー ロスト・インタビュー プレミアム

CBCピエールバートンショーでのトーク。1971年モノクロ映像
プレミアム版はTシャツ付
映画の映像等は一切出ない。25分間トークショーで淡々と話す飾らないリーの姿が見られる。
スタジオの雰囲気は簡素でとてもスターと対談する場とも思えない点がなんとも言えないものがある。
1つのテーブルに向い合い飲物が其々に置いてある場。
ピエールバートンの質問内容も至って前もって調べた程度のものなのだろう。撮影時の裏話等はない。
「燃えよドラゴン」龍爭虎鬥 Enter the Dragon 1973年の公開後の出演。