「兵器生活」について


0.何が掲載されているのか

  軍事・生活に関する、過去の雑誌記事を復刻掲載しています。期間は昭和初期〜敗戦までを目安にしています(一部例外あり)。

  軍事に関する記事については、当時の軍や政府、兵器製造業者などの中で閉じられていた情報ではなく、一般の国民が目にすることが可能であった雑誌、書籍に掲載された情報そのままと、あわせて主筆による解説記事を記載して一つのコンテンツにしています。
 生活に関する記事については、主筆が「これは面白い」と思ったものを、とくに分野を定めずに掲載しています。
 (実際の内容については、以下をお読み下さい)

1.各コーナーの紹介
 映画・小説・評論 博覧会
  映画評・書評のページですが、更新は滞っています。(中国VCDはこちらに移りました)
 再録 「設計家の夢」
 戦前・戦中の航空雑誌「空」に連載されていた「設計家の夢」と云う読者投稿ページの復刻です。
当初は本サイトのメインコンテンツにする目論見がありましたが、これも更新休止しています。
 右も左も博覧会
 兵器に限定されない歴史ネタのページです。ネタが右だったり左だったりします。どの項目にも収まらない兵器ネタも(まれに)ここに入ります(笑)。
 生活博覧会
 兵器に限定されない歴史ネタのページです。生活にかかわると思われるものです。「右も左も」に入れても良いような内容もあるかもしれません。
 新案・珍案兵器戦術博覧会
 戦前・戦中の雑誌等に掲載された「新兵器」紹介に関するページです。実在した兵器よりも空想の産物の割合が高いところです。
 模型愛好家ネタ博覧会
 元モデラーである主筆の視点から見て、面白そうなネタが入っています。殆ど兵器(とその周辺)ネタです。中国に現存する兵器写真もあります。
 中国航空博物館訪問記
 2000年1月に訪問した北京の航空博物館と展示物の紹介です。
 坦克博物館訪問記
2000年11月に訪問した北京の坦克(戦車)博物館と展示物の紹介です。一部は模型愛好家ネタ博覧会にもあります。
 北京航空館訪問記
2000年11月に訪問した北京航空館と展示物の紹介です。
  記念おまけ集
 更新頻度が低下しているため、事実上ここだけを更新している感があります。上記のカテゴリーに含まれないモノ達です、と云うのが建前ですが、必ずしもそう云えないところがあります。
 おおむね月一回(ただし他のコーナーが更新される場合はお休みです)、アクセスカウンターが5千くらい動いたくらいで更新されます。諸般の事情で遅れる事もあります。

2.作成と運営
 「兵器生活」は自称「印度総督」の「主筆」が、勤め人生活の合間に作成・運用を行っています。そのため、

 ページ内容の追加、削除は不定期かつ予告なしに実施いたします。基本的に掲載した文章・画像等は、本サイトを登録しているサーバ容量およびその使用料が主筆本人の生活を圧迫しない限り、「兵器生活」を廃止するまで継続して掲載していきますが、他の団体・個人より掲載の中止を求められ、かつその要求が主筆からみて妥当と判断される場合、あるいは未来の主筆の判断で、掲載の価値がないと判断される場合には、予告なしで文章・画像等を削除することがあります。


 「兵器生活」は主筆個人の調査・研究成果を発表する場であり、営利を目的としてはおりません。したがいまして、

 世間に流通している著作物から、研究あるいは批評等の目的で、文章・画像等の引用を、著作権者の了承を得ることなく行うことがあります。ご自分の著作権を侵害されたと主張される場合は、主筆までご連絡下さい。


 主筆は自らの信条に基づいて当ページのコンテンツ(これを「ネタ」と呼称しています)を作成しております。したがって信条に基づく文章表記は、主筆の信条に変化がない限り、改変・削除を行う考えはありません。したがいまして

 資料引用に際しては、いわゆる「差別用語」等が使用されている場合であっても、他の語句に変更することは行いません。
 また、特定の人物・組織(現存するものも含む)そのもの、あるいはその著作物、発言に対する賞賛、罵倒と云った「評価」を行います。
 「評価」に対する異議申し立ては、当事者からのものに対しては、自己の信条を照らし合わせて対処いたします。

3.ページの構成
 最新のコンテンツ(ネタ)は、トップページ上部に見出しを表示し、そこからリンクを張ってあります。新ネタ投入が行われると、見出しはその都度更新されます。(更新された後、かつての新ネタをご覧になりたい場合は、各ページを経由して下さい)

 主筆への御意見・御感想(含む異議申し立て)は、掲示板がありますので、これをご利用いただくか、トップページ最下部のボタンを押して、ご自分のメールソフトを起動させて下さい。
 感想等に対する返事は、内容によっては行わない場合がある事を御了承下さい。また、ご要望にお応え出来ない場合もあることも、あわせて御了承下さい。

4.「兵器生活」へのリンクについて
 「兵器生活」およびネタへのリンクは、自由に行っていただいてかまいませんが、事前あるいは事後にご一報いただけますと、主筆の知らないページを読むきっかけが出来ますので助かります。
 また、ご自分のページに当方からのリンクを希望される場合は、主筆までご連絡下さい。
 「兵器生活」へのリンクを希望される方でも、ご自分のページへのリンクを希望されない場合は、片方向リンクとなる場合がありますので御了承下さい。

5.記事および画像の使用について
 記事については、内容を改竄せず、「兵器生活」から引用した旨を明記していただければ、特に主筆へ了承を求める必要はありません。
 画像については、「個人の研究」目的で公共施設所蔵の資料から複写・掲載しているものが多数ありますので、事前にご相談下さい。主筆所蔵の資料については入手に少なからぬ元手がかかっておりますので、そのへんもお含み置きいただけると有り難く思います。
 「兵器生活」で紹介した資料を、別途入手してご利用されるのであれば、その資料をどう云う意図でご使用になられても、当方からクレームをつけることはありません。


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