「印度総督府」とは?
制作者についての説明 (一部冗談含む)


 ごく一部の人間にしか、興味を示されないであろう、当 「兵器生活」 を製作し、運用を行う集団、それが 「印度総督府」 (以下 『総督府』 と表記) である。

 総督府は現代のジンギスカンであらせられる総督閣下の下、現代の兵器マスコミおよびファンが、今更取り上げそうもない、古今 (実際は 『古』 が殆ど) の無駄知識を世間に再び発信することを目的に、1999年4月、四谷の某居酒屋にて発足した。

 総督府は東京市淀橋区十二社の某所に設置され、総督自ら国民の義務である 「勤労」 「納税」 を果たしつつ、日夜 「表現の自由」 を満喫せんとするものである。

 以下 「印度総督府設置法」 による、総督府の基本姿勢について記す。


 「印度総督府」 は、実在する、あるいは実在した特定の国家、組織、団体等とは一切関係が無い存在であることを宣言する。


 総督府は、特定の政治・宗教等の団体から自由であることを宣言する。また、一市民の立場で、法律に違反しない範囲で、あらゆる事象に対して発言する権利を有するものとする。


 総督府は、 「兵器生活」 の製作および運営にあたり、史料の紹介等、必要があると総督が認めた場合には、現在 「差別表現」 にあたるとされる表現を、行うことができるものとする。


 総督府は、 「兵器生活」 に関する著作権を有す。ただし 「兵器生活」 で使用するところの画像のうち、下記条項により 「引用」 されたもののうち、総督府が画像の現物(発表された媒体を含む)を所有しないすべてのものについては、リンク以外の方法による第三者の再使用を許諾しない。


 総督府は、 「兵器生活」 上に発表する情報については、世間一般で認められているところの 「引用」 のルールを尊重するものとする。ただし、公表後50年を経過している雑誌記事に関しては、出所を明記した上で、全文章の転載を行う場合があることを否定しない。また、インターネットでの情報発信の特性上、旧漢字・旧カナについての改変および縦書き表記の横書き表記への改変を行うことがあるものとする。


 総督は、気が向いた時に 「兵器生活」 の改訂を行う権利を有す。


 総督は、月に一回以上、カレーを食するものとする。


 諸外国からの国交樹立の是非に関しては、総督がこれを決定する。諸外国より公使館の設置を要望された場合、総督府内に公使館を設置するが、しかるべき外交文書に設置の要望を明記されない場合は、これを設置しない事がある。
 なお、諸外国において、当総督府の公使館・出張所・出店の設置要望がなされた場合、原則としてこれを了承し、総督府の了承無くしてこれらを設置した場合については、総督府の意図に反した取扱がなされていない限りにおいて、これを黙認するものとする。


 総督府臣民は、総督に対し、「兵器生活」の内容、運営に対して私的文書、掲示板にて自らの意見・感想・私的雑感を述べる権利を有す。また総督はそれらに対し、返答あるいは懇願・ヨイショを行い、総督府の治安維持を図る場合がある。


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