M国際イオン研究所部分

ホテルの左側に建つ「国際イオン研究所」。最初から研究所として建てられたかは微妙。ホテルは3階建だがこちらは2階建。ちなみに2階部分がどうなっているかも不明。なにがどう国際なのかも全く不明。せめて「伊豆イオン研究所」ぐらいにして欲しかった。

蔦の絡まった錆びた階段を境に、ホテルと研究所を隔てる。こんなネタ的な物件の中にも、廃墟の色彩は確実に存在する。

ドアは開け放たれ、内部床にはゴミが散乱している。この研究所ももやは使われてはいないようだ・・・。しかし、あれほど多くの犬を飼育しているところから、なにやら怪しい感じが漂ってくる・・・。この地で廃墟フリークが数名行方不明になっていることから、この研究所の地下で改造人間「犬人間」が研究されている可能性も否定できない。←(勿論嘘です)

研究所内部。綺麗に見えるが引き出しは開けっ放しになっていて、その上の薬品はひっくり返っている。手前に白衣が架けてあるのがわかるだろうか??死神博士の黒いマントがあれば、最高なのですが・・・。

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