弁護士のくずの棚

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5話 11話
6話 最終話
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第1話
 小さな弁護士事務所に夢と希望を胸にやって来た新人の弁護士、武田くん。そのビルの屋上で、




自殺者現る!!


そんないきなりな展開に、現れるのはどこからどう見ても、




チンピラみたいな男!!


助ける所か、嘲笑ってます!!、、、しかも、




すっごい楽しそう、、、


、、、まぁ、結果的には助かりましたが。
 んで、早速このチンピラみたいな男。九頭さんと組まされる事になる新人弁護士、武田君。ええ、




早くも暗い未来が保障付きです!!
(もれなく)


 さて、この第1話にして早くも今後が心配なコンビ。最初の事件は、セクハラ事件です。ええ、早速、セクハラ被害者に、




セクハラをする九頭弁護士!!


このままだとこっちまで訴えられる展開に、武田君大慌てです。それでも捜査は開始されますが、上手くはいきません。それでも時折、くずさんは、鋭い事をいいますが、




アフターはしっかり遊ぶ派です!!


しっかり、銀行員の女子社員と、合コンの約束を取り付け、




のりのりです!!


 とうとう裁判が始まり、証言台に立った被告のヒモ男。こいつが前科持ちである事実が判明。一気に不利になりますが、くずさんは、既に承知済で、余裕しゃくしゃくです。そんな態度に納得しない武田君。当然の事ながら、くずさんに食って掛かりますが、、、




「すごか〜」


、、、あっさり、おねーさんのいる店に、




陥落です!!


ええ、それが男の悲しい性なんでしょうか?とはいえ、ただ、遊んでいたわけではないくずさんは、加害者の友人からの証言を脅迫、、、協力を得る事に。ええ、くずさんは銀行員の女子社員との合コンやら、おねーちゃんのいる店に、遊んでいるわけではなかったのです。




多分!!


おそらく趣味は半分以上あると思いますが、貴重な情報を、カードとして揃えていました。結局、裁判は、友人からの証言が決めてとなり、見事、勝利。武田君は初裁判で、初勝利です。とはいえ、今回の事件の裏側には、被害者の女性にも非はあり、真面目な武田君には、納得が出来ません。それでも、勝ったのは事実。真実は一つと考えている武田君には、複雑な思いが残りました。
 さて、第1回となりました今回。思っていたより笑う所はありませんでしたが、展開も速くて、何よりも、




勝利が全て!!!!


という姿勢が非常に私好みです(おい)。勝つためには何でもやる、例え、


真実を捻じ曲げても。うん、




私好みです!!


とりあえず、次回を楽しみに待つ事にします。
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第2話
 朝から合いも変わらず遅刻な上に無駄にマイペースなくずさん。今回の案件の少女に、AV出演歴があると聞いて、




俄然やる気に!!(いろんな意味で)


本人を前にして、「もっと巨乳を考えてたのになぁ」




ゲシッ!!


当然の事ながら、武田君のツッコミが入ります。出世したものです。何はともあれ、今回の被告AVさんは、少年院行きは免れ、観察処分になりました。とはいえ、つまらないのはくずさん。その後、武田君に、お礼と言って自分が出演したAVのDVDを渡すAVさん。武田君は一度はつき返そうとするものの、


何となく持ち帰ってしまい、




何となくDVDを見ます!!


これが男の悲しいサガっと言う所で、慌てて正気を取り戻す武田君。え〜い、




それでも男か!!(え、違いますか?)


そんな弱腰な、、、真面目な武田君家に突如押しかけるAVさん。武田君がDVDを見ていたことを知り、




急によそよそしくなる2人、、、(空気が、、、)


何故か傷心気分の武田君は、加藤さんに相談って、




相談するのか!!

さて、AVさんは合いも変わらず、美人局の生活です。が、やりすぎてしまいヤクザに捕まってしまいました。駆けつける武田君ですが、




あっさりピンチに、、、


そこへ登場したくずさん。照明の電気を落とさせて、さっさと2人をつれて逃げ出します。その後、当然の事ながら、武田君の忠告に、




逆切れするAVさん!!


建前ばかり口にするなと大した切れっぷりです。まぁ、武田君、




DVD見てたしねぇ、、、(強くは出れません)


武田君は悲しくAVさんを殴ります。さて、すっかり落ち込んだ武田君は、事務所で、




1人プラネタリウム鑑賞会!!(文字通り暗い)


そんな侘しい状況の中、くずさんはAVさんとドライブです。「建前ばかり」と口にするAVさんに、



「人の弱いとこ攻める前に、強くなれよ」


そんな説教でもなく、語りかけるくずさん。、、、




何気に熱いです!!


その後、見事に社会復帰したAVさん。いえ、ネイルアーティストさん。「強くなる」と力強く武田君に宣言。これで、この件は終わり、そして始まるんですね。
 え〜今回は、くずさんが意外に武田君を馬鹿だ馬鹿だと言いながらも、何気に熱くフォローしていて良かったです。今までの「実は切れ者」の他の面が見えてくる回でした。とは言え、まだまだドラマは始まったばかり。これからどう展開していくのか楽しみです。
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第3話
 ベストセラーのセクシー美人作家のサイン会会場に、いきなり殴りこむ珍獣、、、女性。その場で取り押さえられ刑務所行きに。一方その頃、武田君はファンレターを貰い幸せなひと時。その武田君御指名での仕事が入り俄然やる気に。ええ、それは、



やだやだと嫌がるくずさんを引っ張りもします!!


そんな武田君の前に現れたのは、




珍獣、、、シャルロット!!


、、、一方的に武田君をクリストファーと決定。ついでに暴行を謝罪するどころか、セクシー美人作家を、盗作で告発すると宣言。しかも、




証拠は無い!!(おいおい)


、、、完全にあっちの世界の人と認定したようで今回ばかりは、




弁護人を信用しないクリストファー!
(武田君)


くずさんはくずさんで、セクシー美人作家さんの前でご機嫌で、




言わなくてもいい過去
まで口にする始末、、、
(のりのりです)


そんな中、マイペースなシャルロットは、告訴しろやら、臭いご飯は食べられないだのと、




お姫様気分♪


しかも、セクシー美人作家の書いた作品は明らかにシャルロットが書いたものとは思えないほど生々しいもの。こんなんで告訴した所で、勝てるわけは無く、周囲の、、、主にくずさんですが、能天気な雰囲気に、




色々短いクリストファー(武田君)は切れます!!


そんな中、合いも変わらずのシャルロットに、くずさんは「告訴すれば、お前は勝つ」と断言。その真実とは、実はこのシャルロット。作家志望ではあるもののなかなか日の目を見ない自分の作品を、無名のグラビアアイドルに拾わせ有名になった所で、告発し自分が有名になろうと言う、




質の悪いものでした!!


結局、セクシー美人作家は盗作を認め、シャルロットは見事デビュー、、、と行きたい所でしたが、自らの実力で勝負する事に。自分の誇りの為に。
 え〜今回の案件は、被害者が、ある意味加害者であったと言う中々に一筋縄ではいかないものでした。くずさんも今回は、手強かったと告白するほどです。それも、ドラマの脚本がいいので、上手くまとめていて面白かったです。次回も楽しみですね。
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第4話
 深夜の学校に忍び込む男。後には若い女性の死体が。
 明らかに犯人であるにも関わらず、不敵な態度を取る容疑者君。被害者の女性は、この容疑者君の子供を身篭っていました。そんな人の弁護を引き受ける羽目になった武田君。渋々ながらも、合いも変わらずやる気の無いくずさんを引っ張って行きます。とりあえずの容疑者君との接見も、やっぱり意味無く。ただひたすら、「やってない」と繰り返すばかり。その後、




なぜかキャバクラに連れて行かれる武田君!!


、、、真面目な割に、




男ッすね、武田君!!(何だかんだ言って)


そんな、男のサガには割と弱い武田君は翌日、遅刻をする羽目に。一方、くずさんは、未成年を起用して、訴えられたAV監督さんの弁護をすることに。って言うか、




資料がね!!


え〜くずさんは、資料と称して、AVのDVDを大量に入手。ええ、




資料として!!(あくまでも)


その割には、えらい楽しそうなんですが。当然の事ながら、




酒を飲むしかない武田君!!


あまりにも酔っ払い、加藤先生に家まで連れてきてもらう始末です。その場で、女性を口説く本を見つかり、またしても、




やってもうた武田君!!


何か、そんなんばっかりですよ。
 次の日、とりあえず、事件の現場である学校に行くくずさんと武田君。その後には、被害者の自宅に訪れます。その後、夜一人で今回の事件の資料を真剣に読みふけるくずさん。今回の案件はなかなかに手強そうです。
 「先生。俺本当にやってないよ」とやっと空気が読めるようになったのか、真剣に武田君に訴える容疑者君。行き詰まる展開に事務所の空気が重くなりますが、くずさんの一言。


「裁判は勝てばいいんだよ!!」


その言葉に、単純馬鹿、、、熱血漢の武田君には納得出来ません。
 裁判当日、結局くずさんに大量の荷物を持たされ、またしても納得行かない武田君。しかし、裁判では、被害者とその父親が肉体関係にあったこと。その資料として出されるのは、前に貰った、、、




資料として預かったAVのDVD!!


そこに被害者が出演してインタビューで語った内容はそれを物語っていました。そこから、一気にまくしたてるくずさん。あっという間の逆転劇に、容疑者君は、無罪放免となりました。
 無罪となった容疑者君は、以前の強気な態度を取り戻し、武田君は殴ろうとします。それを抑えるくずさん。しかし、くずさんの怒りは、武田君以上。その迫力に押された容疑者君は、謝罪しました。
 今回は、くずさんの真剣な面や、激しい感情の発露など、熱い回でした。何だかんだ言って、真面目な武田君と、「勝利が全て」のくずさんがいいコンビになっていっているのが丁寧に描かれていていいですね。まぁ、武田君は、




そんな気毛頭無さそうですが!!


うん、難しい所です。そんなわけで次回に続きます。
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第5話
 女の子が一人、バスに乗って上京してきます。その手には、くずさんの写真が。
 さて、くずさんはと言うと、いつもと変わらず勝てないパチンコ。お金が無くなり事務所に止む無く顔を出すくずさん。その頃、事務所ではTVの取材が。そこに飛び込むくずさん。ええ、これは、




放送事故です!!(紛れもありません)


 その放送事故を見た女の子。美月ちゃん。いきなり事務所に押しかけて、くずさんを「お父さん」呼ばわりですよ。、、、




「またまたぁ、、、」


思い当たる節が全く無いわけでは無いくずさん。笑うしかありません。、、、




笑い事では無いですよ!!


その間も、どんどん状況証拠が挙がってきている現状に、とりあえず、




つき返す!!


美月ちゃんをつき返すしかないくずさん。となると、元いた家に送り返そうとしますが、熱血漢の武田君に、




男として責任を取れと!!


攻められるくずさん。九頭さん必死の弁解も、事務所の人達には、くずさんの普段の言動もあり、




届きません、、、(遠いなぁ)


 止む無くくずさんは、美月ちゃんを連れて、彼女の母親と知り合った喫茶店に行く事に。どう考えても、美月ちゃんの年齢と計算が合わないくずさんは、自分と別れた後、彼女の母親が見合いをしていた事を知りその男の下へ向かいました。ところが、その見合い男がまぁ、




最悪男!!


耐え切れず美月ちゃんはその場を逃げ出します。その後、事務所に現れた見合い男は、くずさんに隠し子は口外しないようにと取引に訪れます。その最悪な態度に切れるくずさん。




「美月は俺の子供だ!!」


遂に親子宣言です。周りが勝手に盛り上がる中、




「はずみなの、、、」


今にも泣き崩れそうなくずさん、、、。勢いに任せた結果、




えらい事に!!


、、、え〜来週の予告を見るに、完全に、




親子関係になってました!!


くずさん。見事にシングルファザーですよ。




お父さんですよ!!!!


はたして、くずさんの下で美月ちゃんの将来、




大丈夫なんでしょうか?(いろんな意味で)


、、、うん、不安です。
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第6話
 満員電車の中、挙動不審な男性。そこに響き渡る声。


「痴漢です」


必死で否定する男性ですが、証人の女性まで出てくる始末。そのまま警察に連れて行かれます。
 あったかい家族関係を築いているくずさん。ええ、美月ちゃんに、脅されるは、無き落とされるは、




蹴り付けられるわと!!


そんなアットホームな毎日です。とりあえず、今日のお仕事は、痴漢男の無罪証明です。とはいえ、痴漢の無罪証明はかなりの難題。そんな中、事務所に痴漢男の奥さん乱入。上手くいかない夫婦関係から、かなりギスギスしてます。その後、飲みに行っていた武田君と加藤さん。くずさんに誘われ、お化け屋敷、、、ゲイバーへ直行です。くずさんのツケが溜まっているお店。ええ、武田君は、くずさんのツケの為に、




生け贄にされました、、、


ええ、モテモテの武田君(オカマさんに)。遂には、




壊れました、、、


そして、いつもの様に、潰れた武田君を家まで送る加藤さん。何か、




手馴れた感じすらしますよ、、、


 とりあえず、痴漢男は、保釈金を払い釈放されます。そこに怪しい男の影が、、、。とはいえ、会社はそれほど甘くは無く、首になり、奥さんとは離婚する事に。一方、裁判へ向けて気合十分な武田君。やる気満々で事務所に帰って来ました。そこで繰り広げられたのは、くずさん、白石先生に、




セクハラ行為をします!!


いくら満員電車の状況の再現とはいえ、決して他人には見られたくない姿!!
身内であれば尚更です。



「お父さん!!」


そこに現れたのは、愛娘の美月さん!!目の前に起きている惨状に理解できていません。当然の事ながら「何やってるの?」との問いかけに、


「お仕事、、、」


、、、くずさん。頑張りましょう!!
 裁判の方はと言えば、被害者の女性は証人の女性とグルで示談金を得ようとした狂言痴漢。証拠もあっさり集まり、一気に無罪に傾きます。しかし、くずさんは最後に痴漢男さんに「仮面を取ったらどうですか?」と問いかけます。


「私はゲイです、、、」


、、、いくら無実を証明するためとは言え、そこまで言わなくてもいいだろうと言うような発言。結局、怪しい男は、友人ではなく、




恋人でした、、、


その後、2人仲良く暮らすことになりました。え〜と、




痴漢の被害者(狂言)の立場は、、、
(影薄っ)


なんか扱い悪かったですよね。確か、メインは痴漢裁判だったんですけど、、、。まぁ「ゲイです」発言の前には、




霞んじゃいました、、、
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第7話
 お葬式に現れた黒服の女性。遺言を元に500万を要求します。当然、家族の反応は、、、。
 温かい家庭を順調に築いているくずさん。ええ、名作って言葉が、




儚く思えますよ、、、

一方、武田君は、加藤先生の誕生日にデートに誘います。そこに現れたのが、モトカノさん。ええ、加藤先生に向かって、


「何か貫禄ある〜♪」


等等、地雷踏みまくりの発言!!そこに止めとばかりに現れたのが、誕生ケーキ。ええ、




御丁寧にロウソク40本の!!


、、、そんな武田君の馬鹿がつくほどの生真面目さが、




止めを刺しました、、、(自分に)


翌日、事務所でも、「ロウソク40本」に駄目出しされる武田君。やはり、




普通はそう考えます!!


そんな中に現れた黒服女さん。一夜の夢を元に恋愛関係でしたと主張し、500万の相続を認めさせるよう相談に来ます。家族の方はと言うと、看病にも一度も来ないし、紹介もされていない赤の他人に、財産を譲る気は無いと主張。更には、黒服女さんの義母さんとの確執。え〜この黒服女さん、、、




ろくな噂を聞きません!!


遂には、面談で義母さんから言われた事を切り出すと、切れて出て行ってしまう始末。完全に袋小路に入りました。
 休日に、親子2人で出掛けるくずさん。何だかんだ言っても、


「お父さんとじゃないと意味無いから」


と、この言葉で陥落。何ともいえない表情で、美月ちゃんと遊びに出掛けています。そんな中、立ち寄った公園で、黒服女さんが、子供と仲良く遊んでいるのを見かけます。ここでの黒服女さんはとても幸せそうに過ごしていました。
 翌日、面談に訪れた黒服女さんは、血を見て激しく動揺します。そんな黒服女さんに、くずさんは力強く励ましました。
肝心の裁判はと言うと、2人の出会いが「デートクラブ」と言う事もあり、くずさんたちは善戦しますが、一進一退と言った所。判決待ちかと思いきやくずさん。




場外乱闘を仕掛けます!!(何か嬉しそう)


引っ掛けで、遺族から黒服女さんに、500万支払うよう書いた遺言書を出させます。その後、家族しか知らない紙飛行機の作り方を教わっていたりと、本当の心の交流があった事が分かりました。こうして今回の案件は、無事に終了。
 いやいや、今回も少し捻ってあって面白かったですよ。何か段々美月ちゃんがドンドン出てきてます。ええ、くずさんの、




暖かい家庭進行中!!(着々と)


まぁ、美月ちゃんの将来が心配でもあります。はい。
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第8話
 美月ちゃん。ただ今勉強中。「静かにして下さい」との貼り紙付きですが、




あっさり無視するくずさん、、、(強行突破)


ズカズカと邪魔と言う言葉以外何者でもない侵入者です。ついでに、カンニングの心得を強制伝授。それでも、邪険にされるくずさん。遂には、


「一緒に遊ぼうよ♪」


、、、くずさん。邪険にされます。
 マンションで、主婦売春をしていると噂される人妻さん。噂を立てた人を訴えるとの案件です。しかし、旦那さんも人妻さんを信用していないと言う展開に、くずさん、




のりのりですよ!!


そもそも、旦那さんが過去に浮気をしていた事もあり、腹いせにやったのではないかとの事。くずさん、えらい楽しそうです。
 早速、マンションでおしゃべりな住人を捕まえて、話を聞きだすと、渋谷でマンションの女ボスが見たとの噂。そこに、噂の主、女ボスさん、登場。ええ、




えらい貫禄です!!


ってか、上から見下ろす様がえらい事になってますよ。
 急に学校に呼び出されたくずさん。美月ちゃんカンニング疑惑勃発。くずさんは、カンニングは上手くやれと、




どうでもいいアドバイス!!


ついでに、弁護をしてやる代わりに、弁護料として、




子役で稼げ!!


、、、容赦がありません。
 一方、案件の方は、女ボスの緘口令の為、証言を取る事が出来ません。さて、美月ちゃんのカンニングは、同級生に嵌められたもの。とはいえ、くずさんはカンニングペーパーの筆跡でそうとはすぐに分かっていました。それでも素直になれないくずさんに、加藤先生が背中を押します。
 肝心の裁判の方はと言うと、証言者が出てこないと言う悪条件。そこで、くずさん。女ボスを直接攻略する事に。その為には、まず周りからとばかりに、以前証言したおしゃべりな住人さんに、以前の証言を元に、




脅迫、、、協力させます!!!


事のついでに、女ボスを挑発。ええ、やる事なす事、




そつがありません!!


ついでに、「社会勉強」と称して、連れて行かれた美月ちゃん。ええ、




美月ちゃんの将来が心配です、、、


早速、協力者の住人から、テープレコーダーを入手。



着実に詰めていくくずさん!!



着実にいじめられる武田君!!!


そんなくっきりとしたコントラストを見せながら、裁判へ。女ボスの脅迫電話のテープを既に入手しているくずさんは、裁判を有利な展開に持って行きながら和解に持ち込みます。裁判は無事、丸く収まりましたが、くずさんは、人妻さんに一言。


「もっと平気な顔をしていないとばれるぞ」


、、、実は、売春とまでは行きませんが、旦那さんの浮気の腹いせに、一回だけの浮気をしていた人妻さん。でもこの秘密は、守っていくと言う事で家庭の平和を守る事に。
 あ、美月ちゃんは、カンニングの濡れ衣を着せた相手を、




張り倒す!!


と言う荒業で勝利を納めていました。うん、




美月ちゃんの将来が心配です、、、


まぁ、これで無事解決と言う事で、こっちの方も、良しとしましょう。はい。こういう手段で無いと解決できない事もありますしね。
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第9話
 朝っぱらビールを飲むお父さん。思いつめた表情の奥さんから離婚届が。激しく拒否するお父さん。奥さんはそのまま家を出て行きました、、、。
 天気のいい日曜日も、




暇してる武田君、、、


美月ちゃんからの映画の誘いに、加藤先生を餌に使われあっさり了承。しかし、見に行った映画がとてもいい映画で、とても泣ける映画なので、単純な、、、純粋な武田君は、




崩壊しました、、、


思いっきり周りの人に迷惑が掛かる泣き叫びっぷりです。その後、レストランで3人。美月ちゃんはその場で爆弾発言。




くずさんと加藤先生結婚して!!


、、、加藤先生が大人の余裕で受けますが、武田君は、




崩壊しました、、、(本日2回目)


一方、くずさんは、日頃の不摂生か、誰かに怨まれているのか(美月ちゃん?)、ぎっくり腰に。ええ、誰かさんに踏まれましたからね。




恨みを込めて、、、


 さて、家を出た奥さんは、離婚調停の為、事務所を訪れます。どうにもお父さんの無職状態が原因のようです。早速、くずさんと武田君が、お父さんと直接交渉。とはいえ、激しく拒否。とはいえ、その後、一人たそがれるお父さん。昔の会社ではリストラ候補。新しい会社では、やり方が合わずクビに。そして出した結論は、離婚に応じると言うものでした。奥さんの方もいざ離婚となると、「世の中は複雑」と噛み締めながらサインしました。さて、くずさんお得意の単独行動です。お目当ては、お父さんをクビにした新しい会社。そこでは、、、。
 くずさんのお家では、美月ちゃんとの家族としての絆が深まりつつある中、くずさんと言えば、キャバ嬢の電話に、



大人として見せてはいけない姿を晒します、、、


美月ちゃん。一言。




大人ってサイテー!!


、、、確かに、、、。
 え〜事態は新展開。くずさんは、お父さんをクビにした新会社を訴えようと持ちかけます。実は、この会社でクビになったのは当たり前の事。昔の会社と組んで、リストラ候補でありながら残っていたお父さんを辞めさす為に仕組んだ事でした。それを聞いていた奥さんは、たまらず、新会社のお偉いさんに噛み付きます。そして、真実を知った奥さんとお父さんは固く抱きしめあいました。
 そうそう、やっぱりぎっくり腰が再発したくずさん。武田君は、




さっさと捨てていきました、、、


ええ、あっさりと。どうも、武田君にとってくずさんは、




そんな感じらしいですよ、、、
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第10話
 埠頭の公園で、暴れる男。それを見守る女。
 今日も今日とて、家族の団欒をしているくずさん家。何か、




大人気無い人いますけど、、、(約1名)


 今回の案件は、冷やかしに来た暇な学生3人をのしてしまった暴れ男が「正当防衛」で無罪を主張。ついでに、その彼女も無罪を主張。中々に厳しい展開です。
 一方、強姦事件の犯人の弁護をしていた加藤先生は、被害者の父親の迫力に押され、階段から落ちて怪我をしてしまいます。とはいえ、大した事は無いとの事で、くずさん御一行は、被害者の暇な学生3人組に会いに行く事に。そこでくずさんは、不審な点を感じます。ついでに、せっかく学校に来たんだからとナンパに励むくずさん。う〜ん、




そつがありません!!


ついでに目撃者に話を聞くと、「3人組みに囲まれていた」と言う事。病院にいた加藤先生は、病室に現れた被害者の父親に、


「やみくもに弁護はしない」


「罪に向き合う」


と主張。それはそうと、くずさん達は、この難しい案件を検証しましょうと言う事で、




男の殿堂へ!!(キャバクラ)


いや、本当に好きなんだなと言うことで前にもめたヤクザさん(元)と弁護士の2ショット。ええ、




黒い交際です!!


とはいえ、元ヤクザさんからの話だと、「3人相手に囲まれたら無理」との事。それだけ聞いたら、後は、




大人の楽しみの時間です、、、


相変わらず、何だかんだ行っても付き合う武田君。、、、




好きなんでしょ?(やっぱ)


 さて、お楽しみの後、くずさんが家に帰ると、美月ちゃんが六法全書を読んでいます。くずさんは、


「女が六法全書を読むともてなくなるぞ!!」


、、、それって、


加藤先生の事か!!




加藤先生の事か!!!


、、、そんな不埒な事を考えるのは私だけ、、、?
 困った時は、現場に行こうとくずさん。埠頭の公園はカップルの行く所と言う事で、事務所の女性陣に声を掛けると、




あっさり断られました、、、(日頃の言動が)


、、、残るは武田君。ええ、




女装されられました、、、


とりあえず、公園のベンチに座る2人。ぐちぐちと、生々しい事を喋る2人。ええ、




役者の本音が出ました、、、


ところが、そんな2人を覗く物好きが、、、。早速捕まえ、最近3人組の強姦魔がいるとの話を聞きだします。あとは、くずさんがナンパした女学生からのメールが。そして、ある女性に声を掛けるくずさん。最後のピースが彼女、、、。
 いよいよ、裁判が始まりました。「冷やかし」を「脅迫」に変えさせ、順調に進みます。そして、一斉に立ち上がる女性達。


「そんなにしてないよ!!」


と、強姦した事を、そして強姦目的に埠頭に行った事を被害者は認めました。被害者の女性の勇気をもっての告発です。ええ、




ほとんどサクラですが、、、(おいおい)


くずさんの作戦勝ちです。
 そして、「正当防衛」を勝ち取り、暴れ男とその彼女は、生まれてくる子供と共に、ちゃんと生きていく事を誓いました。
 どうなる事かと思いきや、鮮やかな展開で無罪を勝ち取りました。サクラを用意するのは、




いかにもくずさんらしい、、、


とりあえず、くずさんの勝利ですね。後、最終回まで残り少なくなってきましたが、楽しみです。

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第11話
 ドライブをしている家族。些細な事で喧嘩を始めました。そこで離婚を切り出す男。「本気だと」
 、、、恒例のくずさん家の家族の団欒コーナーです。友達の為に千羽鶴を折る美月ちゃんに、どこで覚えたのか知りませんが、


お子様には見せたくない折り紙を作るくずさん、、、


こういう事には、やたらと詳しそうです。
 離婚を切り出された女社長さん。ええ、




妙に力入ってます!!


くずさんはめろめろです。ところが、この女社長さん。夫を結婚詐欺で訴えるとか、財産分与はしないとか、慰謝料一億円持って来いだの、




かなりあれですよ、、、


一方、離婚を切り出した専業主夫さん。財産はいらないし、一億円なんて法外な金払えるわけがないとごく当然な反応。当然事態は膠着。女社長さんは、専業主夫さんを「家政婦」とか、「犬」とか言いたい放題。、、、




駄目だこいつ、、、


 そんな中、くずさん家では、素直が一番と言う話から、


まるで最初からゴールが決まっているかのように、エロ話へ持ち込むくずさん。何だかんだ言っても美月ちゃんに、いいように手なずけられました。、、、




成長したなぁ、美月ちゃん、、、
(成長の方向性に問題ありそうだけど)


 調査と言う名目で、女社長の下着店に行くくずさん、武田君。何か、そこの下着に触発されて、




いっちゃてます、、、


ええ、




放送事故もんです!!(ぎりぎりです)


 さて、今日も今日とてばりばり働いている女社長さん。専業主夫さんは、離婚は息子の為と、但し、子供の為に離婚は出来ないと、子供のせいにしたくないと。、、、




いい人です!!


引越し準備をしている専業主夫さんと子供は、アルバムを見ています。そのアルバムには、絶対笑わない女社長さんの写真が。、、、他の人は笑っているのに、、、




怖っ!!


 そのころ武田君は、例の下着屋で買ってしまったスケスケの下着を前に、、、




放送事故です、、、(踏み越えました)


 どうにも、平行線をたどる状況に、子供が事務所に、「離婚させないで」と直談判。とはいえ、これは実は素直になれない女社長さんの差し金でした。実は分かれたくないと。それでも、専業主夫さんは離婚調停を申し立てます。当然女社長さんも黙っては無く、このままだと泥沼コースに。ここでくずさんの単独行動。女社長の秘書さんから、情報を得ます。毎度の事ながら、




そつが無いですね!!


 話し合う専業主夫さんと女社長さん。女社長さんは、「お金は渡さない」とか、「子供はそっちで育てて」といったかと思えば、「やっぱりこっちで育てる」とか、




滅茶苦茶です、、、


何かこう、こうすれば事態はこじれるという、




見本を見ている気分ですよ、、、


そんな素直になれずに、事態を秒単位で悪化させている女社長さん。くずさんは素直になれと説得。「謝って上げてもいいわよ」と、




上から視点かよ!!


の「ごめんなさい」は、当然拒否され、子供からも嫌われてしまいます。しかし、プライドを捨てた女社長さん。かつて、唯一笑っている写真を大事にしている姿に、専業主夫さんも「もう一度笑わせてみせる」とやり直しを決めました。
 無事、離婚危機を救ったくずさん、御一行。なぜかキャバクラに全員集合。座談会が始まりました。ええ、




やりたい放題ですか?


前回のぶちゃけトークといい、最終回に向けて、




変な方向に盛り上がってきました!!


でもまぁ、楽しみですよ。最終回。
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最終話
 修羅場を迎える2人。一方的に夢を語る男と、去っていく女、、、。
 さて、事務所では、




ピンクレディ特訓!!


ええ、武田君は、




歌って踊れる弁護士に!!


うん、




無理無理!!


そんな人生なんだかなぁと変な方に盛り上がっている事務所に依頼が着ました。カレー男が、婚約者から婚約破棄で慰謝料請求です。とはいえ、カレー男は、払う気満々で現金持参と言う用意周到ぶりですよ。しかし、元婚約者さんは払う気満々と聞くと、慰謝料が、500万→600万→700万と際限がありません。どうにも、




おいおい!!


一方、くずさん家では、美月ちゃんが、「将来の夢」と言う作文を書いていますが、くずさん、弁護士だと、




加藤先生みたいに売れ残るぞ!!


と、爆弾発言。、、、まぁ、くずさんの場合、




本人を前にしても言いますけど!!
(それも何だか)


 結局、この案件。収集のつかないまま裁判突入です。そこで、カレー男はカレーの知識も、開店のノウハウも無い事。更には、自分から婚約破棄を切り出した事などが明らかになります。寝耳に水のくずさん達。当然裁判は不利のまま終了。しかし、くずさんは、元婚約者さんの指に指輪がしてある事に気付きます。また、カレー男の左遷させられた仕事に何かあると気付きました。
 突然、元婚約者さんが事務所に訪ねてきますが、武田君は服務規程違反で相談には応じられないと断ります。ところが、その夜、元婚約者さんは睡眠薬の飲みすぎで倒れてしまいました。その原因に、相談を断ったからだと関係者から攻められ、遂には弁護を解任させられてしまいます。完全に落ち込む武田君。そこに、くずさんの言葉が、、、。


「人が死ぬ事にびびっていたら、弁護士なんざ出来ねえんだよ!!」


全員は救えない現実。続けるかどうかは本人次第。
 次の日、元婚約者さんにお見舞いに行く武田君は、元婚約者さんの母親に、「人として最低」と激しく拒絶、、、。




立つ瀬無しです、、、


遂に弁護士を辞める決意をした武田君。事務所の面々は、




賭けしてました、、、


白石弁護士にいたっては、




「新人があまりにも止めるから、楽しむ余裕が」


と、変なところで耐性がついていた様で朗らかなもんです。そんで、弁護士バッチも没収。誰も止めるもの無く武田君は、事務所を去りました。ここでフォローに入ったのが加藤先生。さっきの賭け話はさすがに冗談だったようですが、




いや、さすがにあれは、、、(どーかと)


常識無さ過ぎだと思うんですが。一方、くずさんはカレー男に一人会いに行きます。
 加藤先生はかつて、自分の恋人を告発した事件の話をします。恋人の弁護をしたくずさんは負けましたが、汚い手段を用いた加藤先生にも傷は残りました。しかし、そこで武田君は、


「弁護士は人の命を救う事が出来る!!」


と悟り、くずさんに向き合います。そこで、得たものは、「こうあるべき」ではなく、「つまずいても、なりふり構わず立ち上がる」姿勢こそ大切なんだと。そして、カレー男から再度弁護依頼を受けていた事を知りました。もう一度、チャンスが与えられたのです。
 裁判では、なぜカレー男が左遷させられたのか。それは仕事で人を死なせてしまっていたから。そして、仕事を辞め、元婚約者に迷惑を掛けるからと責任を感じて婚約を破棄したのです。また元婚約者さんも別れたくない。未だに指輪をつけていました。やっと素直になった2人。裁判は終わりました。
 打ち上げにいつものキャバクラに行くくずさん御一行。何か、、、武田君、、、




立派な男になりました!!(ある意味)


 一方、カレー男さんと元婚約者さんは、生活が安定するまではと結婚式を延期します。それでも、あせらない2人は、笑顔でした。
 さて、武田君。今日も今日とて、くずさんに、




もてあそばれて終わりです、、、(進歩無し)


 とうとう、最終回を迎えた「弁護士のくず」。たっぷり楽しませてもらいました。とはいえ、パート2が決まっているようで、それも期待大です。当然、感想書きますよ。お待ちしています。
面白かったら押して下さい!!
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