正月にちなんで、おせち料理として何を用意するするか、そのうち購入したものは何かを表しているデータを掲げた。用意率と購入率との差が自分で料理した率と解することが可能である。

 おせち料理としては、用意率の高い順に、かまぼこ、黒豆、くりきんとん、だて巻き、数の子、昆布巻き、煮しめ、なます、イクラ・筋子、田作り、なると巻き、だし巻き・厚焼き卵、酢だこ、筑前煮(いり鶏)という14品目を掲げ、、雑煮も参考のため示した。

 おせち料理のうち、煮しめ、なます、筑前煮は作る人が多く、かまぼこ、だて巻き、なると巻きなどは買ってくる人が多い。お雑煮は、ほとんどの人が自分で作るが、5.8%は購入である。

 おせち料理の変化について、東京新聞(2005.12.25)は以下のように述べている。

 「紀文の意識調査では、今年正月におせちを食べた人の割合は、95.8%とほとんどの人が食べています。用意した料理品目の数の平均は10.3品、市販品を買った人の割合は8割を超えました。また、お重詰めセットを勝った人は9.3%と2年前のほぼ倍となっており、「作る」から「買う」へ移っています。」

(2005年12月31日収録) 


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