結婚する男女の出会いのきっかけは、高度成長期以降大きく変化している。

 まず、見合いによる結婚は、1930年代には7割近く、1950年代後半にも、まだ過半数を占めていたが、その後、大きく減少し、2000年以降は6%と少数派となっている。

 見合い結婚に代わって、伸びたのが、恋愛結婚であり、1970年代には半分以上に達し、現在では9割弱を占めている。特に、職場や仕事を通じた恋愛結婚、すなわち、職場の上司の紹介で交際を始めるといった形態が伸びたが、この形態も1990年代前半をピークに、最近は、減少している。

 この結果、友人・兄弟を通じて交際を始める恋愛結婚が、最近は、最も多くなっている。

 その他の内訳を詳細な分類による下図で見てみると、学校、サークル活動、街中・旅行先、アルバイト先などが多い。結婚相談所は0.7〜1.2%となお少数派である。結婚紹介業はその他に入っている可能性もある。

(2006年1月4日収録、1月5日下図追加、2009年9月15日更新)

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