会話や手助けで障害のある人とふれあった者の比率は、内閣府の「障害者に関する世論調査」によると、2012年には20歳以上の70.0%にのぼっている。時系列的にこの比率の推移を見ると1987年の46.6%から一貫して増加している。日本国民の障害者とのふれあいは増えているといってよかろう。

 理由としては、ノーマライゼーションの進展で障害者が健常者とともに暮らしていける環境が整備されつつあり、路上や公共交通機関において両者が出会う機会が増加していることに加え、高齢化の要因などで障害者の数そのものが増加してきているため(下図参照)だと考えられる。障害者に対してやさしく接する国民が増えたためかどうかは分らない。


(2015年4月27日収録)


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