2010年の東大合格者数の高校別ランキングを図録として掲げた。1960年から2005年までの推移(上位20位)は図録3860参照。

 東京の開成高校が昨年より人数を回復し、例年の如く第1位であり、168人と2位の兵庫の灘高校の103人をかなり引き離している。第3位は東京の筑波大付属駒場の93人、4位は東京の麻布の86人である。

 このほか、東京の都立日比谷高校が37人と昨年の16人の2倍以上となり、順位も大きく上昇しているのが目立っている。

 以下5位以降40位までを順位順に掲げると、桜蔭、聖光学院、駒場東邦、栄光学園、学芸大付、海城、渋谷教育学園幕張、岡崎、筑波大付、日比谷、東大寺学園、浅野、ラ・サール、東海、旭丘、浦和・県立、岡山白陵、女子学院、土浦第一、武蔵、豊島岡女子学園、甲陽学院、久留米大付設、岐阜、愛光、西大和学院、桐朋、白陵、広島学院、城北、西、攻玉社、一宮、時習館、岡山朝日、高岡、富山中部である。



 東大合格者数を卒業生数で除した東大合格者率のランキングを計算してみると、第1位は筑波大付駒場であり合格率は58.5%(東大合格者93人/卒業生159人)となっている。第2位は灘、第3位は開成である。

 東大合格率の高い高校では、在学生の半分前後が現役か浪人で東大にはいることになるわけであり、東大に行って当たり前のような気分があるのではと想像される。

(2010年3月25日収録、4月1日聖光学院と駒場東邦が逆になっていたエラー修正、5月31日更新)


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