2007年の東大合格者数の高校別ランキング(上位41位)を図録として掲げた。1960年から2005年までの推移(上位20位)は図録3860参照。

 東京の開成高校が例年の如く第1位であり、189人と2位の兵庫の灘高校の100人を大きく引き離している。第3位は東京の麻布である。

 以下4位以降を順位順に掲げると、筑波大付駒場(東京) 、桜蔭(東京) 、学芸大付(東京) 、海城(東京) 、聖光学院(神奈川) 、ラ・サール(鹿児島) 、栄光学園(神奈川) 、駒場東邦(東京) 、浅野(神奈川) 、筑波大付(東京) 、久留米大付設(福岡) 、浦和・県立(埼玉) 、東大寺学園(奈良) 、渋谷教育学園幕張(千葉) 、愛光(愛媛) 、東海(愛知) 、土浦第一(茨城) 、日比谷(東京) 、桐蔭学園(神奈川) 、旭丘(愛知) 、岡崎(愛知) 、巣鴨(東京) 、武蔵(東京) 、宇都宮(栃木) 、桐朋(東京) 、甲陽学院(兵庫) 、白陵(兵庫)、渋谷教育学園渋谷(東京)、大阪星光学院(大阪)、青雲(長崎)、女子学院(東京)、金沢大付(石川)、洛南(京都)、智辯学園和歌山(和歌山)、広島学院(広島)、熊本(熊本)、一宮(愛知)、修猷館(福岡) である。

 公立は上位に顔を出していなかったが、2007年は県立浦和(埼玉)が15位、土浦第一(茨城)、日比谷(東京)、旭丘(愛知)が20位と健闘している。

 多くの高校では、現役合格の方が浪人合格より多いが、県立浦和高校(埼玉)、旭丘(愛知)などでは浪人の方が現役より多くなっているのが目立っている。



 東大合格者数を卒業生数で除した東大合格率のランキングを計算してみると、第1位は筑波大付属駒場であり合格率は47.7%(東大合格者74人/卒業生155人)となっている。在学生のほぼ半分は現役か浪人で東大にはいることになるわけであり、東大に行かない者はさぞや肩身が狭いのではと想像される。

 第2位は開成、第3位は灘であり、3位までは45%を上回っている。開成と灘は合格者数では大きな差があるが合格率ではほぼ互角であることが分かる。

 これ以降、30%台が麻布1校、20%台が4校、10%台が14校となっている。

(2007年4月4日収録、4月10日東大合格率ランキング追加)


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