週刊東洋経済が調べた大企業の会長・社長の出身高校ランキングを掲げた。社長の出身大学ランキングは図録5454参照。

 一番多いのは、慶応義塾高校の9人である。財界人の子弟が通うことが多いことも影響しているだろう。

 2位は、やや意外にも、福岡の修猷館高校(県立)であり、福岡を地盤とする会社だけでなく東京、大阪本社の企業のトップも多く輩出している。

 3位以下は、麻布、灘、開成、早稲田大学高等学院など名門の私立高校のほか、西、新宿、青山などの都立高校も上位に入っている。

 全体に、公立高校の出身者が多いが、対象者の平均年齢が64歳(274人の平均)であり、半数が卒業してから50年ほど経っているからである。若い世代では私立高校出身者も多くなる。

 図に掲げた上位11位24校出身者の合計人数は97人であり、調査対象274人の35.4%となっている。この3割強という割合を、集中していると見るか、それとも、比較的ばらけていると見るかは、それこそ見方じたいによるであろう。

 図に掲げた高校は、24校であり、具体的には、数の多い順に、慶応義塾、修猷館、麻布、西、灘、開成、新宿、早大高等学院、北野、神戸、仙台二、浦和、青山、小山台、成蹊、日比谷、栄光学園、平塚江南、松本深志、旭丘、同志社、大手前、高津、ラ・サールである。

(2016年10月19日収録)


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