2015年は当初暑い日が続いた。8月7日までで猛暑日は連続8日と観測史上最多を更新、また総日数も11日と前年を大きく上回っていた。しかしその後暑さはやわらぎ年間では猛暑日11日と2013年より1日少なかった。

 2010年の夏は暑い日が続いた。2007年から日最高気温が35℃以上の日を「猛暑日」と呼ぶこととなった。気象庁の経年データ(東京都の東京)により、熱帯夜、猛暑日を降雨日数等とともに示す図を掲げた(以前は熱帯夜でなく真夏日掲載)。

 2010年の熱帯夜・猛暑日は過去最多(猛暑日は過去最多タイ)であった。2013年も暑かったが猛暑日は過去最多より1日少なかった。

*以下2004年段階の記述(図は最新まで更新)

 2004年は非常に暑い日が多い夏であった。

 東京における2004年の真夏日(日最高気温30℃以上の日)の日数は70日となっており、1961年以降過去最多となった。

 9月までに2004年の真夏日数が過去の記録を更新した地域は下表のように12地点にのぼっている。

 超真夏日ともいうべき日最高気温35℃以上の日は6日とそれほど多くなかったが、30〜34℃の日が7〜9月にかけて多かったのである。1995年には超真夏日というべき日が13日と多かったが真夏日は50日と少なかった。暑い夏にもいろいろな姿がある。

 なお、1993年は冷夏の影響で米(コメ)が凶作となり米の緊急輸入に結びついた特別の年であったが、東京でも真夏日は19日とこれまでで最も少ない記録を記している。

 1961年以降、雨の日(1p以上の降雨)が最も多かったのは1989年の59日であり、雪の日が最も多かったのは1984年の27日であった。

(参考)
9月までの実績で2004年の真夏日日数が過去最多となった地域
観測地点 都道府県 真夏日日数
熊本 熊本県 105
京都 京都府 94
大阪 大阪府 93
岐阜 岐阜県 91
人吉 熊本県 88
豊岡 兵庫県 82
熊谷 埼玉県 77
三島 静岡県 75
東京 東京都 70
千葉 千葉県 68
横浜 神奈川県 64
館野 茨城県 60
(資料)日経新聞2004.10.2

(2004年9月24日収録、10月4日データ更新、参考表追加、05年1月11日更新、2009年3月18日更新、2010年8月9日更新、8月30日更新及び「毎年の真夏日及び降雨・降雪日数の推移」から名称変更、9月2日・6日・8日更新、2011年6月13日更新、2013年7月13日、8月11日、9月1日更新、2014年2月7日更新、2015年6月14日、8月6日・8日、9月2日更新、2016年2月4日更新、2017年2月7日更新)


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