【クリックで図表選択】

   
 2018年のスギ花粉の飛散量が多いため、花粉症に苦しめられる人が増えており、症状も昨年よりひどくなっているようだ。

 ここでは、2〜4月の毎日の花粉飛散量を東京都の観測結果から示した。スギ花粉、ヒノキ花粉の日々の飛散量は昨年と比較してかなり多いことが分かる。

 データは、東京の区部5地点の観測値の平均、あるいは多摩地域6地点の観測値の平均をクリックによる図表選択で見れるようにしている。

 区部のデータは毎日の変化をたどれるが、計数処理をまとめて行っているため公表時期が多摩地域より遅くなる(月曜日に前週水曜日までを発表)。多摩地域のデータは公表が早い(翌日発表)が、土日祝日には観測が行われないため、前日からの数日間は日平均のデータしか得られない。直近を確認したい人は多摩地域のデータを、毎日の変化を確認したい人は区部のデータを見られたい。

 2017年の観測値の類型を観測地点ごとに以下に示した。青梅は異例に多いので上図の多摩地域の平均からは除いている。森林に近い多摩地域のほうが花粉飛散量が多いかというとそうでもなく、区部のほうが概して花粉量が多くなっているのは何故だろうか?

 地域別の花粉症有病率とスギ面積との相関関係については図録7306参照。



(2018年3月24日収録、3/26・3/28・3/30・4/2・4/4・4/5・4/9・4/12・4/16更新)


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