図に日米の海上貨物の貨物量の推移を外国貿易貨物と内国貨物に分けて示した(指数表示)。

 これを見ると日本は1983年までは貿易貨物と内国貨物はほぼ同一の伸びで推移していた点が目立っている。

 さらに1984年から外国貿易貨物が内国貨物を上回る推移を示し始めたことが明瞭であり、この年が海上貨物の推移から見た我が国における「グローバリゼーション元年」ということもできよう。

 米国の場合は、かなり前から貿易貨物の増加率の方が内国貨物を上回っている。ただし、この場合、貿易貨物の大半は海上貨物であるにのに対して、内国貨物に関しては、鉄道輸送や道路輸送など海上(水上)貨物以外のシェアが拡大している要因もあることに留意せねばならない。

(2010年2月26日更新)


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