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 2017年における交通事故死者数は3,694人(前年比−210人、−5.4%)で、警察庁が保有する1948年以降の統計で最少となった。

 警察庁交通局「平成28年における交通死亡事故の特徴等について」より第2図以降を掲載した(表示選択)。

 交通事故死者数は減ってきているが、高齢者の死者数は減り方が小さいため、高齢者の割合が大きくなっている。H24(2012年)以降は、高齢者の割合が5割を上回っている。人口当たりの交通事故死亡者数は高齢者の場合、全年齢層の2倍近くとなっている。

 クルマのドライバーの死亡事故は、24歳以下の若年層と75歳以上の高齢層とで特段に多くなっている。

 死者の状態別の死亡者数は、歩行中、自動車運転中、バイク運転中、自転車運転中の順となっている。

 歩行中の交通事故死者数の7割と多くは高齢者で占められている。

 逆に運転する方も75歳以上の高齢者による死亡事故が多くなっている。

 自転車事故では、若者が乗る自転車で高齢者が犠牲になるケースが増えている。

 このように、我が国の交通事故はますます高齢者が被害者として、また加害者として関わる程度が高くなっている。

 交通事故死者数の長期推移については図録6815参照。また、交通事故の国際比較については、図録6830、図録6836を参照されたい。

(2006年5月17日収録、2011年6月3日更新、2013年2月28日更新、2014年2月27日更新、2016年3月31日更新、2017年1月5日更新、2018年4月22日更新)


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