日本には、100近い空港が狭い国土にひしめいている(空港数の推移は図録6882参照)。図には日本の空港の滑走路長、乗降客数、貨物取扱量を示した(データは東京新聞のまとめによる)。

今後の開港・整備予定の空港
供用開始予定 空港名 内容
2006年2月16日(済) 神戸 開港
2006年3月16日 新北九州 新空港に切替
新種子島 新空港に切替
3月25日 奥尻 滑走路新設
7月6日 隠岐 滑走路新設
10月1日 与那国 滑走路延長
2007年10月1日 関西国際 B滑走路新設
2009年頃 静岡 新設
百里 新設
徳島 滑走路延長
東京国際(羽田) D滑走路新設
成田国際 B滑走路延長
2011年頃 美保(米子) 滑走路延長
2013年頃 新石垣 新空港に切替

 滑走路長については、最長は成田国際空港のA滑走路の4000mであり、2007年10月に供用が予定されている関西国際空港のB滑走路も同じである。関西国際空港A滑走路と中部国際空港が3500mでこれに続いている。

 滑走路長についての区分は以下のようになっている。

3000m以上 北米・欧州への直行便が可能
2500〜3000m未満 大型ジェット機の離発着が可能
2000〜2500m未満 中型ジェット機の離発着が可能
2000m未満 小型ジェット機・プロペラ機用

 年間乗降客数が最も多いのは、羽田空港の6,200万人であり、成田国際空港が3,150万人で続いている。第3位は伊丹空港の1,950万人であるが、福岡空港も1,850万人とほぼ同程度になっている。

 貨物取扱量では、輸出入品の多い成田国際空港が230万トンと図抜けて多くなっている。関西国際空港が85.6万トンでこれに続いている。

 なお、図録6882には、空港単位でなく、国内路線の路線単位で、乗降客数、貨物取扱量の上位10位を掲げた。

 図録で取り上げた空港は開港予定のものを含めて以下の91である。新千歳空港、旭川空港、稚内空港、釧路空港、帯広空港、函館空港、利尻空港、奥尻空港、札幌空港(丘珠空港)、中標津空港、紋別空港、女満別空港、青森空港、三沢空港、花巻空港、仙台空港、秋田空港、大館能代空港、山形空港、庄内空港、福島空港、新潟空港、佐渡空港、富山空港、能登空港、小松空港、松本空港、百里空港、調布空港、成田国際空港、東京国際空港(羽田空港)、大島空港、新島空港、神津島空港、八丈島空港、中部国際空港、名古屋空港、静岡空港、大阪国際空港(伊丹空港)、関西国際空港、南紀白浜空港、神戸空港、但馬空港、鳥取空港、美保空港(米子空港)、隠岐空港、出雲空港、石見空港、岡山空港、広島空港、広島西空港、山口宇部空港、徳島空港、高松空港、松山空港、高知空港、新北九州空港、北九州空港、福岡空港、佐賀空港、長崎空港、対馬空港、小値賀空港、福江空港、上五島空港、壱岐空港、熊本空港、天草空港、大分空港、宮崎空港、鹿児島空港、新種子島空港、種子島空港、屋久島空港、奄美空港、喜界空港、徳之島空港、沖永良部空港、与論空港、那覇空港、粟国空港、久米島空港、慶良間空港、南大東空港、北大東空港、宮古空港、多良間空港、新石垣空港、石垣空港、波照間空港、与那国空港。

(2006年3月1日収録)


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