ハーブにはとてもたくさんの種類があります

この頁は画像や文章の配置がゴチャゴチャ

  (左)アゲハ蝶がとまる西洋タンポポ(萼の様に見える総包が反り返っている)・小さな薄紫色の花と細い葉はローズマリー   (右)ハマナスの花

     意外に思う方もおられるでしょうが、タンポポもハマナスも典型的なハーブなのです。
     タンポポの根を煎ってから挽いた粉は、カフェインなしのコーヒー代わりとして結構有名です。
     大輪のハイブリッド種にはその面影はありませんが、原種のバラは本来、香り・薬用・食用と三拍子そろった
     ハーブの代表選手(草)だったそうです。バラの原種の一つであるハマナスは、花の濃い芳香が素晴らしく、
     花後に成る小粒の赤い実はビタミンCと滋養の宝庫としてジャムなどに使われます。

     (;一_一) ハーブとか植物について語るのは久しぶりで、何も参照せずにうろ覚えのままの能書きですので、細かい間違いなど
              あるかも知れません。そーゆーボケにはローズマリーの香りがいいらしいです。