大子と袋田地区の特別友釣り区の投網が解禁になりました。
前日の雨で増水してしまい、投網は各地区とも不漁でした。
今年の鮎釣りもこれでお終いです。
頑張ればまだ少しは釣りになるかもしれませんが、私は道具を片づけてしまいました。
今年はあまり釣りが出来ませんでした。来年に期待しましょう!!
大子と袋田の一部を除いて友釣り専用区の投網料が解禁になりました。
台風15号の影響で濁りが残っていて水量も多く、各地区とも入川した人も少なかった。
一人平均7〜8匹程度とあまりとれなかったようです。
しかし、噂によると下野宮地区で大型を100匹以上、クーラーに半分以上も捕った人がいるそうです
全部下っちゃったかと思ったら、まだまだ楽しめそうです。
台風11号以後、9月に入って友釣りが好調になってきました。大沢橋下で52匹も釣った人もいます。
台風の増水で大きな鮎は相当下ったようで、山方より下流の方で大型が捕れているようです。
10日には台風15号が接近して大雨になってきています。
またしても大きいのが下ってしまうかと残念です。
押川と久慈川の合流点を会場に行われました。
放魚量は鮎450キロ、マス・ナマズ100キロ。
午前11時と午後1時の2回に分けて放流され
大勢がつかみ取りに挑戦しました。
入場料 一般(高校生以上) 1500円
中学生 1000円
小学生 500円
投網が友釣り専用区をのぞいて解禁になりました。
渇水状態で投網には良い条件でしたが、連日の猛暑で
鮎は土用隠れ状態。
瀬ではんでる鮎が少なく、捕獲数は伸びませんでした。
それでも条件の良いところに入った人では、3時間で
140匹も取った人もいると聞きました。 ひぇーーッ!!
7月20日に大子町簗場前を会場に開催されました。
前日の雨で濁りがあり、試合開始を10時に遅らせて予選なしの決勝戦のみ行われました。
増水と濁りでポイントをつかめず、各選手とも苦戦を強いられたようです。
トップでもオトリ込みで8匹と奮いませんでした。
2001鮎カップ久慈川予選が、観光ヤナ流域を中心に開催されました。
主催は鮎夢。85人が参加して、予選で28人が残り決勝戦に進みました。
決勝戦の結果、
第1位 和知 宏治 (11尾) 茨城県大宮町
第2位 田代 勝正 (10尾) 栃木県喜連川町
第3位 近藤 和人 (10尾) 栃木県栗野町
第4位 大野 ヨシノリ (9尾) 栃木県黒羽町
第5位 金子 ミツヒロ (8尾) 栃木県栗野町
第6位 安藤 コウイチ (8尾) 福島県いわき市
上位6名は8月5日、新潟県荒川で開催する「ホクエツドリームカップ鮎釣り選手権」の出場権が与えられます。
室田ファンクラブによる釣り大会が行われました。前々日の雨で濁っていましたが、釣果はまずまずで予選は1位は17尾で通過しました。決勝では室田名人も竿を出しましたが、華麗なる釣技を見ようと大勢のギャラリーの見守る中で、苦戦をしていた模様。 スパイラル釣法が見られるかと期待して見ていましたが、残念ながら見せてはもらえませんでした。(私が気が付かなかっただけかも) 決勝戦は9月1日 静岡県藁科川 結果 第1位 村上 峯夫(栃木県) 9尾・15尾(予選・決勝)
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さあ!待ちに待った解禁です。
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大沢橋下流 約15人、トップは石井君の51尾。昼頃には30人くらいになった。 |
レジャーペンション裏 見に行ったときは二人だけ。 |
山造地区 車は止まっていたが、川に人影は見えなかった。 |
新川(宮平) さすがの宮平も僅かに10人くらい。 |
盛金地区 約10人が竿を出していたが、テトラ周りが釣れていた。 |
昭和橋(袋田) 2日の様子 袋田地区は解禁当初は不調でした |
旧サンレディー前(袋田) 2日の様子 袋田地区は解禁当初は不調でした |
地獄橋(袋田) 2日の様子 袋田地区は解禁当初は不調でした |
タキナゴ(袋田) 詳しくは http://www2.ocn.ne.jp/ ~takinago/で。 |
岩井橋(山方町) 3日の様子。2日に釣れたので、ずらりと竿が並んでいます。 |
間もなく解禁だ!
橋の上から川をチェックしている人が、だいぶ見受けられるようになってます。
毎年のことですが前評判では「近年にない遡上の多さ」のはずが、いざ蓋を開けてみるとからっきしというのがここ何年か続いています。
業を煮やした大子町の会社社長らが、自費で650キログラムのアユを放流しました。
漁協だけには任せておけないと言うことで、我々としては拍手喝采です。
大子町の松沼橋下では、確かに岩盤がハミ跡で真っ黒です。
今年は本当に期待が持てそうです。(って毎年言ってますが)