(2007年)
下るのを忘れてしまった鮎がいるようです。
はたまた、鮎の性質が変わってしまったのか?
放流もので自然の摂理がわからないのか?
いずれにしてもまだ下らないでいる鮎が多くいます。
友でいけるか? ・・・なんてね。
今年は支流への遡上が少ないと思っていましたら、今度の雨で大量に遡上しました。
支流では浅瀬で背ビレを出して泳いでいます。
4年後が楽しみです。
昨夜から強い雨が降り、増水しました。
今年もとうとう納竿です。
また来年に期待しましょう!
縄張り漁では大漁。なんと一網で98尾も入ったとのこと。
長いこと縄張りをやっている人も、「こんなのは初めて」とびっくり。
まさか全部捕られたなんてことはないですよね。。。
今日の雨では鮎が大量に下ったようです。
縄張りでは大漁だったとのこと。
まだまだ鮎がヒラを打っています。
今年はまだまだ若い鮎が沢山います。もうちょっと最期のワルアガキが出来そうです。
大量に遡上しています。
浅瀬の小砂利の所はそこここに鮭の掘ったところが見えます。
4年後に大きくなって戻って来いッ。
袋田地区ではまだまだ爆釣が続いています。
今年は本当にどうしちゃったんでしょうか。天変地異の前触れか。
♪でもそんなのかんけいないッ!
釣れるに超したことはありません。釣れることは良いことだ。釣りまくりましょう!
最後の特別区も網が解禁になりました。これで久慈川は友釣り専用区は無くなりました。
入漁者は例年の半分くらいで約100人。平均20尾くらいだそうです。
今年のように釣り続いているときは、本当に網の解禁は恨めしくなります。
なんとか年間専用区にしてもらいたい物です。久慈川にも一カ所くらいは年間専用区があっても良いのでは?
久慈川漁協に提唱していきましょう!
今年は残暑続きで鮎がまだまだ若く、瀬で猛烈に追ってきます。
ナアライで30〜50尾、ボクセキで40尾台、南田気橋で30尾台、木橋は40尾、圧巻はタキナゴで70尾オーバーです。
今年はまだまだ終わりません。
今年は台風のあとも高水続きで、解禁日には投網を打つ人は見られませんでした。
縄張りもこの日から解禁ですが、ほとんどの所でこの日は杭を打っただけで、様子を見ています。
関東直撃の台風9号で久慈川は大増水です。
押し川との出合いでは堤防にあと少しの所まで達しました。
これでまた大きい鮎は下ってしまったのでしょうか。
尺鮎が残っていてくれることを期待してます。
お蔭様で20万アクセスに達しました。
自己満足で始めたHPですが、このように大勢の方に見ていただき有難うございます。
これからもなるべくレアな情報をとは思っていますが、何分アンテナの低い情報で申し訳ありません。
これからも久慈川においでの際の参考にしていただければ幸いです。
今日は暑かったですね。大子では38.1度を記録しました。
なんと群馬県館林市では午後2時40分ごろ、40・2度を観測したそうです。
これでも史上7番目だそうで、温暖化どころか熱帯化しています。
今年も夏の風物詩『奥久慈大子鮎のつかみどり大会』を開催されました。
鮎・ます・鰻など約10,000尾を放流しました。
☆日 時 平成19年8月5日(日)小雨決行(増水の場合は、中止)
正午から開始。
☆場 所 久慈川・押川合流点特設会場
☆料 金 小学生
500円
中学生
1,000円
一般(高校生以上) 1,500円
幼児(保護者同伴)
無 料
☆注意事項 ・素足では入らないでください。
・アミなどの持ち込み使用は、禁止です。
☆受 付 1時間前より
☆駐 車 場 大子町役場
☆問合せ先 大子町観光協会 0295-72-0285
☆ラッキー賞 ウナギを20本放します。捕まえた方には
マウンテンバイク(5名)、特産品(5名)、図書券(10名)
今年も解禁から2ヶ月が過ぎ、投網・コロガシ漁が専用区を除いて解禁になりました。
今年も雨後の増水の解禁となり、余り多くは捕れませんでした。
九州地方に大きな被害を与えた台風4号が太平洋岸をかすめながら北上して
15日午後千葉沖に進みました。
大子では風もそれほど強くは吹かず、雨も時間当たり15oくらいの強さで
急な増水ではなく、土砂崩れ等の被害はありませんでした。ヨカッタヨカッタ。
2m位の増水でした。
7月1日の日曜日、大子ヤナを会場に釣りたい会が開催されます。
オープン参加ですので奮ってご出場下さい。
袋田地区と上小川地区で釣り大会が行われました。
結果は次の通りです。
袋田地区優勝 28尾(オトリ込み)
上小川地区優勝 15尾( 〃 )
大物賞
袋田地区 115グラム
上小川地区 135グラム
16〜17日にJPAトーナメント久慈川大会が行われました。
日本プロ友釣協会会長・吉川賞治。
参加プロ57人、優勝賞金60万円。(敬称略)
優 勝:小関和人(栃木県)14尾/2時間、
準優勝:金子由文(神奈川県) 、
三 位:深海良功(長野県)
さすがはプロの方々ですね。
5時、目覚ましで起きたらなんと雨。しかも結構強い。
「カッパは何処だ? 菅笠は何処だ?」結局今年も出遅れてしまいました。
川へ着いてみれば気温が上がらず掛かってない様子。「ラッキー!」
それならばとゆっくりと偵察。岩井橋まで下ってみました。
岩井橋 約20人
舟生 約20人
丸信 約15人
小川橋 約15人
大内野 約15人
宮平 約10人
上小川橋 約20人
気温が低く(朝は16度、最高20度)いずれもあまり掛かってはいませんでした。
良かったのはごく限られた場所でした。
上流では大子が型は小さいものの数がでたようです。
今年の久慈川は何処でもハミ跡で石は真っ黒に磨かれています。
遡上も順調で、この日もまだ堰では遡上が続いています。
この調子で行けば解禁は非常に期待できるでしょう!
5月1日オープンに向けて、梁の設置工事が進んでいます。
梁の脇に並んだ大きな竹篭は作れる人がいなくて、栃木県からバイクで来て作っています。
毎度のことながら夜が明けてからの出漁では、めぼしいポイントは車でいっぱい。 それでも何とか空いているポイントに入ることが出来て、1時間ほどで14尾。 その後移動をしてみましたが、すでに竿が入ったところしかなく2尾を追加しただけで納竿。 残念ながら今日も出勤しなければならず、2時間勝負で終了でした。 水温・気温共に例年より高いので未明から活発に釣れていました。 |
久慈川では解禁に向けて放流が完了しています。
八溝川 500s
宮川 70s
生瀬 20s
袋田 60s
大子 120s
上小川 120s
里川 180s
山田川 70s
成魚で一匹約80g、全長約24pの良い型が放流されています。
国道118号のバイパスのために昭和橋の仮橋が架けられています。
歩道用の仮橋ですが、新しい橋が完成した後も歩道用として残るそうです。
新年、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
昨年は鮭が大量に遡上したり、暮れに大雨があったり、熊が出没したりと異変がありました。
解禁まで後5ヶ月、今年の鮎はどうなるか?
楽しみに待ちましょう!!