久慈川近況

(2008年)

12月27日ライトアップ

袋田の滝が12/27〜1/4までと1月の土日と祭日にライトアップされます。

12月 1日 イルミネーション

今年も久慈川沿いの桜にイルミネーションが灯りました。
川面に映ってきれいです。1月15日まで灯ります。

11月9日 ほっとれ

上小川橋上流の松ノ木淵には、白く傷ついた鮭が群れています。
淵の深みには産卵を終えて息絶えた鮭が、静かに横たわっています。

10月28日 鮭

24日の大増水のおかげで大量の鮭が上がってきました。
浅瀬ではバシャバシャと盛んにホリに付いています。

10月24日 大増水

この時期には珍しく大増水。下津原橋3.4m、大子2.5m
ヤナも縄張りも飛び越して鮎は落ちたでしょう。
来年に期待して納竿とします。

10月7日 落ち鮎

雨で増水。縄張りに大量に鮎が出ました。
今まで落ちられなかった鮎が一斉に落ちてきた模様。
場所によっては背負い籠での収穫。

10月4日 好調

10月に入ったのに釣れ続いています。
上小川・袋田地区とも30尾オーバー。まだまだ鮎は若く綺麗な鮎が連れます。
ただ残念なことに今年は型が小さい。

10月1日 特別区投網解禁

とうとう特別区も投網が解禁になりました。
大子では一斉に200人くらいで投網の花が咲きました。
多い人で200匹くらい。平均で50尾くらいは捕れたようです。
中には30センチくらいの鮎もいたそうで、いままで友釣りでは掛からなかったのが不思議です。
これで久慈川には友釣り専用区はなくなってしまいました。
今年はまだまだ鮎が若く、友釣りもまだまだ可能で勿体無い気がします。

9月19日 台風13号

迷走台風13号。太平洋を東にそれて関東南部は大雨でしたが、北部はあまり影響はありませんでした。
濁れば釣れる久慈川。今回の濁りでも良く釣れました。
久慈川に限って濁りで諦めてはダメなようです。
今年は9月になっても鮎はまだ若く、連日上手い人は30尾以上の釣果があります。

9月13日 新観漠台

工事中だった新観漠台が完成しました。
新観漠台はデッキが3つあり第一デッキは現在の観漠台より44m、第2デッキは
48m、第3デッキは51m高い所に設置してあります。
今までより高い位置から正面に滝を見ることが出来ます。

8月14日 花火大会

第24回『大子町花火大会と灯籠流し』が開催されました。

◎日 時:8月14日(木) PM7:30〜
    (雨天の場合は、8月23日(土)です。)
◎場 所:久慈川・押川合流点中州
◎電 車:JR常陸大子駅から徒歩10分
◎交 通:那珂ICから国道118号経由50分
◎駐車場:無料2000台
◎トイレ:8カ所
◎打ち上げ数:3300発

尚、当日は水戸方面と福島方面に臨時列車が運行しました。

8月3日 ダイワ鮎マスターズ ブロック大会

あゆ組のちゃらのさんがダイワ鮎マスターズ ブロック大会に出場しました。
結果はあとちょっとで全国決勝大会、本当に惜しかったです。
予選から入れれば1364名中の8位。すごい!、素晴らしい成績です。
是非これからも久慈川の鮎師のすごさを見せてください。
本当にお疲れ様でした。

8月 3日 2008鮎夢カップ

2008鮎夢の結果報告です。
 時間 8時30分〜12時30分の4時間
 場所 やなの本部から徒歩でいける所
 結果 優 勝:藤 村 福 美 22匹(那須支部)
     準優勝:山 口 日出男 20匹(宇都宮支部)
     第3位:長 嶋 孝 征 19匹(一 般)
     第4位:宮 田 要 一 19匹(一 般)
     第5位:小 林   高  15匹(いわき支部)

8月 3日 鮎のつかみ取り大会

夏の風物詩『奥久慈大子鮎のつかみどり大会』が開催されました。
  鮎・ます・鰻など約10,000尾を放流され小さいお子様も大勢参加し,たくさんの鮎を捕まえていました。
 ☆日   時  平成20年8月3日 正午から。
☆場   所  久慈川・押川合流点特設会場
☆料   金  小学生          500円
         中学生         1,000円
         一般(高校生以上)  1,500円
         幼児(保護者同伴)     無 料
☆問合せ先    大子町観光協会    0295-72-0285

8月 1日 投網解禁

友釣り専用区を除いて投網が解禁しました。
私は網ぶちは得意じゃありませんが、釣友がやりたいというのでお付き合いで参加。
今年はちょうどいい水位で1時間半で二人で70尾ほど取れました。

7月14日 渇水

毎日暑い日が続いて、久慈川も大分渇水になってきました。
そんな中、土日の釣果を聞いたら、なんとなんと驚き!
どの地区でも30尾代は出ていますが、圧巻は袋田地区での
60尾オーバー。しかも一回だけでなく何回か出ているそうです。
型も大きくなってきて、タバコサイズは少なくなっています。

7月 6日 大子地区鮎つり大会

久慈川漁協大子地区主催による第25回鮎つり大会が、6日午前7時から70名が参加して行われました。
結果は次のとおりです。(敬称略)
  優勝 ちゃらの(あゆ組) 34尾
  2位 吉成 操      31尾
  3位 藤田 栄一     29尾
  4位 大内 英男     26尾
  5位 菊池 智之     25尾
  6位 柳下 元則     25尾
  大物賞 ちゃらの    105グラム
ちゃらのさん、優勝と大物賞のダブル受賞です。

ダイワ鮎マスターズでもブロック進出を果たしていますし、全国制覇を応援しています。
尚、同日上小川地区でも鮎つり大会が行われましたが、トップは12尾だったそうです。

6月29日 袋田地区鮎つり大会

袋田地区の鮎つり大会が雨の中行われました。今日は気温が上がらず寒い一日でした。
結果は次のとおりです(敬称略)
  優勝 森島 久雄  25尾  1,220g
  2位 野上 行雄  18尾  1,200g
  3位 小松 和明  17尾    810g

6月25・26日 ダイワ鮎マスターズ

快挙です! 那珂川でのダイワ鮎マスターズ地区予選において
  北関東A地区で「あゆ組・ちゃらのさん」
  北関東B地区で「あゆ組・のりあきさん」
がそれぞれAブロック大会に駒を進めました。
すごいぞッ!久慈川の鮎師。
是非全国大会で久慈川旋風を吹きあらしてもらいたいです。

6月14〜15日 JPAトーナメント

今年も14〜15日、JPAトーナメントがヤナを中心に行われました。
結果は(敬称略)、
  優 勝:星美光
  準優勝:金子由文
  3 位:高橋祐次
  4 位:長谷川健一
  5 位:小関和人
そして、なんとプロを相手に
  6 位:ちゃらのさん、堂々の入賞でした(拍手)
      (準々決勝も1尾差の惜敗、本当に惜しかったです)
最高釣果は高橋祐次プロの15尾(2時間)です。
流石はプロの面々、皆さん素晴らしい釣果でした。

6月1日鮎解禁

いよいよ鮎の解禁です。今朝は気温10度。シャツだけでは震える寒さでした。
各釣り場とも竿を出している人よりも、見ている人が多く、火を焚いて暖をとっている人も。
まるで渓流の解禁のようでした。朝は以下のような様子でした。
 宮平   6:00    7人
 上小川キャンプ場   5人
 上小川橋        15人 ただし竿を出している人は4人
 菜洗い         竿を出している人8人
 久野瀬橋        5人
 大子ヤナ        竿を出している人約50人
9時ごろより晴れて日が差してきましたが、追いはいまいちで釣果もいまいちのようでした。

5月17日 鮎追加放流

鮎が追加放流されました。
成魚放流ではなく10p位の鮎です。
上流にあまり上ってしまわないようにお願いしますよ。

4月27日 渓流釣り大会

今年も恒例になりました、八溝川水の祭典・渓流釣大会が開催されました。
場所は大子町上野宮地内大久保沢合流点より上流桜井橋下流まで(約1.5km)
今年は適度に雨があり、放流魚も動いて思わぬところで好釣果があったようです。

4月21日 稚鮎放流

第一回目の稚鮎放流が行われました。
今年も人工産・海産合わせて5000kgの放流を予定しています。

4月13日 山菜

今年は温暖化の影響か、暖かい日が続いて急に山菜が出始めました。
タラの芽などはまだですが、ウルイ、ワサビ、ノビル、アサツキ、ワラビ、タケノコなどが出ました。

4月1日 渓流解禁

さあ、解禁です。 ・・・が、寒い!気温−1℃。
気を取り直して出かけるも毎年のこと出遅れて、放流点はどこも人でいっぱい。
良さげな場所を拾い釣りをするも、釣れるのは放流サイズのチビヤマメ。
結局2時間ほどウロウロしてボーズ! 今年はトホホのスタートです。

3月15日 増水

約70p増水しました。この時期の増水は好条件です。
さあ!やって来い。久慈川の鮎!

3月3日 鮎遡上

漁協の調査によりますと2月27日に鮎の遡上が確認されました。
昨年より一週間早い遡上です。

3月1日 押川護岸工事

押川の久慈川との出会いで護岸工事が始まりました。
堤防の強化と浚渫工事です。

2月3日 雪

今日は一日雪。平地で5cm。北向きの山では10p位積もりました。

1月18日 シガ

今朝は袋田のロードパークに大勢の人が。何かな?と見たらみんなカメラマン。
「あッ、シガか!」
今朝は−7.5度。寒い寒いとしか思わず、シガのことはすっかり忘れていました。
ぎりぎりの出勤時間でしたので、泣く泣く横目で見ただけで通過。
それにしてもこの人たちはどこの情報で集まってきたのでしょうか?
シガが流れるのを待っていたんでしょうね。

1月 1日 謹賀新年

新年、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
昨年は鮭が大量に遡上し、鮎は遅くまで残っていたり、柿は大当たりだったり、キノコは外れと異常な年でした。
今年の鮎はどうなるか? 
解禁まで後5ヶ月、楽しみに待ちましょう!!



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