(2010年)
以下の友釣り専用延長区を除いて投網が解禁になりました。
人出も少ない解禁となりました。多い人で50〜60尾くらい(2時間で)
@久慈川本流 大子町下野宮(嵯峨草橋より上流田中下の間)
A 〃 大子町大子(小久慈橋より上流池田橋の区間及び支流押川橋間)
B 〃 大子町袋田(金山の沢より滝川合流点及び小磯橋間)
C 〃 常陸大宮市(舟生橋上・下流300米間)
D 〃 常陸大宮市(森戸川沢頭付近より下流400米間)
E 〃 常陸大宮市(岩井橋より下流常陽銀行山方支店裏間)
福島県側の久慈川の投網が一部を除いて解禁しました。
やっぱりというか案の定というか、好漁だったようです。
茨城県側の魚影は薄いのに。
決勝戦8名。
湯の里公園前付近で行われました。
優 勝:青柳幸夫 10尾
準優勝:秋山昌巳 9尾
三 位;石 孝次
9尾
四 位;小沢 聡
7尾
9日にも大子町川山で鮎釣りの男性が水難です。
宿泊先に妻を下ろして上流で鮎つりをしていたとのこと。
流された曳き舟を追いかけておぼれた模様。
今日は大子町頃藤地内で水難事故がありました。
未明に投網にいった人が帰らなかったようです。
増水の時は上手くすると大漁になりますが注意が必要です。
いくら慣れた場所でも油断は出来ません。十分注意しましょう
奥久慈の夏の風物詩「鮎のつかみ取り大会」が8月1日開催日されます。
どなたでも気軽に参加できる楽しいイベントですので、お誘い合せのうえ
ぜひお出かけください。
■実施日時
平成22年8月1日(日) 正午〜
※小雨決行、増水時中止
■実施場所
久慈川・押川合流点特設会場(大子町大字大子)
鮎、ます、鰻、あわせて約10,000尾放流
お車の方は、大子町役場駐車場をご利用ください。
列車ご利用の方は、常陸大子駅下車。徒歩約10分。
■ラッキー賞
・マウンテンバイク賞
・図書券賞
・温泉施設利用券賞
■入場料金
一般(高校生以上)………1,500円
中学生……………………1,000円
小学生……………………
500円
幼児……………………
無料(但し保護者同伴)
■注意事項
・素足では入らないでください。
・アミなどの持ち込みは禁止いたします。
■お問い合わせ 大子町観光協会 TEL:0295-72-0285
梅雨が17日に明けました。
明けたとたんに猛暑。今日は大子で36.2℃を記録しました。
涼を求めて川へ、という方も多いでしょうが、川でも熱射病に注意しましょう!
恒例になりました久慈川漁協大子地区の鮎釣り大会が行われました。
やや増水の中、参加人数32人で行われました。(敬称略)
優 勝:菊池政幸 26尾 、
準優勝:森島久男 25尾、
三 位:菊池知之 20尾、
四 位:那須原英二 20尾、
五 位:石井旦好17尾
大物賞:中野一徳 95g、
高齢賞:石井留吉 88才
*釣り上げた鮎は町内の老人ホームに寄付されました。
押川では解禁日は増水で二日目に大勢が入川しました。
今年はF1・F2を放流したそうですがこの日は爆釣(束釣りも何人かあったような・・・)
漁協では標識放流をしたそうですが、何で本流でやらなかったのでしょう?
押川での遡上情情報よりも久慈川本流でどこまで動くか?このほうが気になります。
解禁以来低迷していた鮎ですが19日と23日の増水で鮎が動いたか、やっとハミ跡も出て
多い人で30尾の釣果も聞かれるようになってきました。
ただし、非常にムラがあり例年なら入れ掛りポイントが全然ダメという場所もあります。
久慈川漁協袋田地区主催の鮎釣大会が開催されました。
結果は以下のようです。(敬称略)
時 間 7:00-15:00
参加人数 28人
優 勝 篠原 明宏 27尾
準 優 勝 松本 博 16尾
3 位 永瀬 洋 14尾
大 物 賞 野上 行雄 88g
解禁前に偵察したときは良いサイズがヒラを打っていましたが、解禁は水温低く
いまいちの釣果でした。
茨城県側の鮎は福島県側に遡上してしまったのではないか、との前評判でした
が解禁の状況ではまだなんともいえません。(解禁前には居たのは確かです・・・)
解禁で入川された皆さん、お疲れ様でした。
10尾以上の釣果の方もいた様ですが、殆どは型を見ることはおろかキラリと
ヒラを打つ姿さえ見られなかったのではないでしょうか(私ですが・・・)
いったい久慈川はどうしちゃったのでしょう?
異常気象なのか?放流の問題か?水温か?水質か?好転はするのでしょうか?
私は万難を排して解禁に望むつもりが、朝起きてみるといろいろと問題が産出。
片付ける内にはや8時。
「あちゃー。大いに出遅れた」(結果は影響ありませんでした・・・)
上小川橋から見ながら上流へ。中内橋まで行ってしまいました。
下って袋田の菊池さんのところで大休止。
午後には用事があったので、今日は入るのをやめようかとも思いましたが
お祭りなので、11時半よりホームグランドの上小川地区。
1時までピクリともしないので、散々オトリを撫で回して終了(お前は変態か!)
遡上鮎とも放流鮎とも遭遇出来ずに解禁はジ・エンドでした。
今後に期待したいのですが、ほんとに期待できるのかね・・・?
今年は解禁前日になってもテンションが上がらず、何の用意もしないままに解禁です。
それでも川が気になって7時に偵察に。
そうしたら、いつもなら車がいっぱいのところでもわずかに2台。
監視員に聞いたら4時ごろは結構居たようですので、早くに釣って帰ってしまったようです。
ちょうど上がった人も居たので魚籠を覗かせていただいたら、30〜40尾くらいは入っていました。
型は小さめですが綺麗なヤマメでした。
話によると漁協は予算の関係で型よりも数を優先したようです。
昨年はいろいろと波乱の年でした。
今年はどうか良い年でありますように!
解禁まで後5ヶ月、大量の遡上に期待して楽しみに待ちましょう!!