(2012年)
※今年の久慈川は最悪の年でした。地震の影響か・放射能なのか・鵜か・水温か・水質か・川の変化か・海水温なのか、
非常に遡上の少ない年でした。
年々悪くなっているようで先行きが心配です。
来年は久慈川がかつての様に清流に鮎が跳ねる川に戻ってほしいです。
遅れていた鮭が遡上してきた。数は少ない。
友釣専用特別延長区の投網解禁。鮎が少なかったので入漁者も少なかった。
増水。投網入漁者なし。
簗に尺鮎が揚がる。330g
間違いなく尺鮎はいる。今年はチャンスかも。
友釣り専用区の投網解禁。宮平に入ってみたが撃沈。
簗で尺鮎が出る。
今年は数が少ない分鮎がでかい!
福島鮎解禁。だいぶ捕れたらしいが捕った人は口外しないみたい。
(茨城県側に知れたらマズイ?)
サンデンマチにて尺鮎が出る。
今年も恒例となりました灯篭流しと花火大会が
久慈川で開催されます。
今年で80年を迎える歴史ある花火大会です。
ツートン青木のものまねショーやよさこい踊り
もあります。
鮎のつかみ取り大会が開催されました。
大子で38.3度。観測始まって以来新記録
大子で大雨。押川の砂利が押し出して簗を埋めました。
袋田地区においてK−TOP鮎釣り大会が開催されました。
結果は以下のとおりです。(敬称略)
優 勝 國谷 光一 11尾 670g
準優勝 永瀬 洋 9尾 570g
三 位 高村 勝次 9尾 480g
四 位 藤田 正彦 8尾 530g
五 位 茅根 五良 8尾 510g
大物賞 國谷 光一 107g
大子町の鮎釣り集団「あゆ組」より
ダイワ鮎マスターズ東日本ブロック大会へ大高さんが、
シマノジャパンカップセミファイナル東日本大会へちゃらのさんが、
それぞれ出場を決めました。
がんばれ「あゆ組」!!
目指せ「全国大会」!!
第29回大子地区鮎釣り大会の結果です。
日 時 : 7月1日(日)7:00-15:00
参加者 : 22人
優 勝 : 木村 孝造 15尾
準優勝 : 石井 紀明 12尾、
三 位 : 森島 久男 11尾、
四 位 : 明賀 美宣 11尾、
五 位 : 菊池 政幸 10尾 、
大物賞 : 佐藤 武男 100g、
*釣り上げた鮎は町内の老人ホームに寄付されました。
また同日の袋田地区の結果は以下の通りでした。
優 勝 : 安斉 嘉烈 12尾 770g
準優勝 : 石井 正光 12尾 730g
三 位 : 永瀬 洋 11尾 615g
四 位 : 吉野 一世 9尾 600g
五 位 : 菊池 初太郎 8尾 470g
大物賞 : 石井 邦夫 90g
(敬称略)
一時は放射能の影響で解禁を見合わせると発表していましたが無事解禁できました。
昼休みに速攻で偵察してきましたが、朝には賑わっていたであろうポイントも昼には1〜2人。
解禁前には鮎がいたと聞いていたポイントも今日は鮎が見えません。
いったいどうなっているんでしょう??
茨城側の放流鮎も上っているんじゃないかと思っているんですが・・・。
塙地区に入った人は「鮎は団子になっていっぱいいる。まだ散れていないようだ」と言っていました。
茨城側も良く見れば群れ鮎が見えるとのこと。期待しましょう!!
(上流に上っちゃったってことは無いんでしょうね)
今年も待望の鮎釣りが解禁しました。
小雨の降る中解禁前の鮎の少なさもあってかなんとも寂しい解禁となってしまいました。
各瀬とも2〜3人が竿を出しているだけで、後は様子見の人が何人か待機している状態。
一番多かったのはヤナで9人(6時30分)。誰もいないところもありました。
釣果も今一で多い人で17〜8尾。ほとんどは型を見られたら良かったようです。
ところどころに群れ鮎は居るようですので今後に期待ッ!!(していいんですよね漁協さん)
水温なのか?水質か?放流の方法か?稚鮎の質か?鵜の影響か?放射能?除草剤?
大子町・大子町観光協会・久慈川漁協大子支部主催、奥久慈だいごやな漁業組合共催の
「こどもの日久慈川に鮎を放そう!」が観光やな前で実施されました。
この日の放流量は60kg(約3000尾)
今年は山菜の出が例年に比べて一週間遅れてます。
心配なので放射能検査を依頼しましたら、タラの芽は検出せずでした。ヨカッタヨカッタ。
その他の山菜も大丈夫のようです。(シイタケだけがやや高い)
午前4時で−2℃。日の出とともに気温が上昇して釣果も伸びてきました。
今年は私は用事で静岡県に行っていましたので、解禁はお預け川見も無しです。
放射能の影響で栃木の渓流は解禁を見合わせました。
尚。箒川は4月1日よりキャッチアンドリリースを条件に解禁します。
連日−7℃〜−9℃が続いていましたが、今朝はとうとう−10.9℃。寒いです。
シガも連日流れて昨年より大幅に多いです。
昨年は東日本大震災、原発事故の放射能、台風の直撃等かつて経験したことのない災害がありました。
まだまだ災害の爪跡が消えず、苦しんでおられる方も大勢いると思います。
私の家でも石垣や壁や瓦屋根などまだ手直しが必要なところもあります。
どうか今年は平穏で、鮎も大量の遡上がありますことをお祈り致します。