江戸時代の関東東北の方言。 「な」は親愛を表す接尾語。 第三者から見ての呼び名。 弟から兄をせなーとは呼ばない。 反対に兄からも弟をしゃでーとは呼 びません。 第3者に言うときにも使います。 「おれげのせなーはでれすけでだめだ」