八溝山はキノコの宝庫だったそうです。だったと言うのは現在では杉・檜の植林が進んでブナなどの雑木の原生林がなくなってしまったからです。
以前にはそれこそ背負い籠にマイタケが一個だけしか入らなかった、というような話があちこちで聞かれたといいます。
現在では山頂付近に残った雑木林を丹念に探すしかありません。
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男体山は現在でもキノコの宝庫です。ただし男体山は岩山ですので何処でもという訳ではなくて場所を選ばなくてははいけません。
男体山の裏側(生瀬側)は全面的にキノコが見られます。
男体山の表側(頃藤〜湯沢)は崖が多いので注意が必要です。
ウラベニホテイシメジやサクラシメジ・シシタケ・ムラサキシメジ・アミタケなどがよく発生します。
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池田・生瀬・浅川はキノコの大子町一番の宝庫です。それだけに入山する人も大変多く競争が激しい所です。
ただ全面的に出るので人が歩った後でもぜんぜん採れないと言うことはありません。
ウラベニホテイシメジ・サクラシメジ・ホウキタケ・シシタケなどが良く発生しています。
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依上・山田この地区もよくキノコの出る所で、競争も激しいところです。
ウラベニホテインシメジ・サクラシメジ・ホウキタケ・ホンシメジ・アミタケなどがでます。
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