初めて尽くし!夢のカフェライブ

あの日から早一週間・・・
未だに当日を思い起こしては、一人ニンマリしております。

6月1日(日)三軒茶屋のカフェ「オハナ」にて、ROSSA今年初のワンマンライブをやらせていただきました。
思えばカホーン村上さんの参加後、初のカフェでのライブ、初のワンマン、初めてのお店、と記念すべき日でした。
東金「ルバーブ」さんからのご紹介、写真家・深水登志子さんの写真展オープニングイベントとしてやらせていただいたのですが、
満員のお客様で大盛り上がり!
素晴らしい一日となったのでした。

スタート1曲目は「海沿いの街」。
最初はこれじゃないと落ち着かない、というくらい今では定番に。
次はROSSAの新定番「柿の木のある家」。
村上さん、苦労の甲斐あり7拍子を完璧にキメてくれました!
ライブでは久々の田中さんのサズ演奏で「ノルウェーの森」など、
ゆったりとした曲を中心に和やかにライブは進みます。
そしていよいよ本日のゲスト、笹俊文さんの登場!
村上さんが別にやっているバンド、そして笹さんご自身のバンドのヴォーカリストなのですが、誰でも思わず聞き惚れる魅惑のハイトーンボイスの持ち主!
曲はご存知「ティアーズインヘブン」と「ハナミズキ」。
これ以上ないくらいシンプルな伴奏で、しっとりと歌い上げる彼。もう恐いくらいハマっていました。
こちらも演奏を忘れてつい聞き入ってしまいそう・・・でした。
(実は本番直前に初めて音合わせ、ビビりっぱなし)

休憩後、まだタイトルも決まっていない新曲で二部はスタート。
パリ風ワルツ、なぜかこのお店の雰囲気に合っている・・・?
「雨」「夏」「風」、季節感溢れる御馴染みの曲で緊張もすっかりほぐれ、田中さんの愉快なMCを挟みつつ、難曲「遠きにありて」。
そしてこれまた速くて長くて難しい「マイフェイバリットシングス」と「フェリアフェスタ」。
体力も気力も尽きたところで二部は終了!ほっと胸を撫で下ろしました。

当然のようにステージを降りず、アンコール曲へなだれ込む我ら。
最後の最後に再びゲストの笹さんと、これでもかの「イマジン」!
オーガニック&ナチュラルな店内中に響き渡りました。

写真展初日という大事な日にお声がけくださった深水さん。
本当に気持ちのよい空間を提供してくださったオハナさん。
お忙しい中わざわざ来てくださった皆様。
どうもありがとうございました!

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