333メートルと3センチの素敵な関係

元々あまりライブに行く方ではないのですが(早い話が出不精)ここのところライブ三昧で、毎日幸せな気分に浸っております。
またまた遅い報告ですが、ゆっくりと思い出しつつ・・・

8月28日(木)我が師匠!?センチメンタル・シティ・ロマンスのライブに行ってまいりました〜!

実は8月8日(金)にも、曙橋「バック・イン・タウン」でのライブに行ったばかりなのですが・・・今回は趣きが大きく違うのです。
会場は東京タワーの大展望台1階特設ステージ「club333」。
メンバーは告井さん、中野さん、細井さんの3人。
人呼んで「3センチ」の、スペシャル・アコースティック・ライブ!
こりゃ行かなきゃソンソン、とばかりにどしゃ降りの雨の中、東京タワーへと急ぎます。

ここclub333では、なんと!毎週水曜日と木曜日に無料ライブをやっているのです。
特に木曜日は昔懐かしい?ベテラン・アーティストがぞくぞく登場。素晴らしいです〜!オイシイです〜!

我らが50's-50からは田中さん、MSさんが駆けつけ、まずは乾杯。
ステージまでほんの3メートル・・・こんなの初めてじゃ〜!

ライブは思いがけず、告井さんのアコギでのビートルズカバーから静かにスタート。
そして3人で「うちわもめ」アコースティック・バージョン。
これがメチャクチャよくって、最初から大興奮!
「時は流れても」や「夏の日の想い出」など、我々がコピーしている大好きな曲もやってくれて、もう満足満足。

休憩中に田中さん、憧れの告井さんのCDをとうとう購入。
いつのまにかしっかりサインももらってる・・・
更にミーハー丸出しの我々は、細井さんにもおねだり。
一緒に写真を撮らせてもらっちゃいました!ワ〜イ!

2部はまた、告井さんのビートルズカバーから。
そしてお馴染みのカバー曲「かくれんぼ」や「ダンス・ウィズ・ミー」。
これまた我々が、必死こいてコピーしている「あの娘の窓灯り」や「雨はいつか」。
もう、展望台が揺れるほどの(恐い・・・)大合唱!

3人でも、アコースティックでも、大迫力の感動的なステージ。
そしてここは天下の東京タワー。
振り返るとそこには、雨に濡れた美しい夜景がぁ〜!
もう何も言う事ありません・・・

しかし、東京タワーなんて何十年ぶりなんだか。
職場からは決して遠くないのに。
でも、こんなに素晴らしいライブが無料なら(展望料金820円のみ)これからもジャンジャン行ってしまいそうです。

そして、怒涛のライブ週間はまだ始まったばかりなのでした・・・つづく

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