妖異の時代

日時:1999年5月16日

場所:SPACE・u 館林市

西野りーあ個展にて

音楽:田中一夫

詩人、西野りーあさんとは朗読会などで何度も共演させていただいています。
1999年5月のSPACE・uにて西野りーあさんの個展が開催されるとのことで
個展開催中に流れる音楽を担当させていただきました。
4部構成で約2時間30分のテープをエンドレスで流しておりましたが
そのうちの2パートを掲載いたします。

夢のうたと名付けたのはこの音楽が夢の入りばなで
感じられる状態を表現しているからです。
眠りに入る直前にはいろいろな風景や音や気持ちが
ランダムに飛び回って出ては消えていくように感じます。
それでこのテープには自分の演奏のほかに以前インド行った時に録音した
街の雑踏、出会った人達との会話、ラジオ放送街角の辻音楽師の演奏
これらをコラージュしました。
全く個人的なものなのですが、昔の記憶、印象に残る風景や音が
演奏の中にちりばめられています。

西野りーあさんの作品の質の高さと自身の表現に対する真摯さはすばらしい。
彼女とのコラボレーションによる刺激と影響は非常に大きい。

Windows Media

夢のうた PART1 37:27
使用楽器:アコースティックギター、親指ピアノ、ギターシンセサイザー

夢のうた PART2 37:24
使用楽器:サズ、ギターシンセサイザー
コラージュに使用した音源:
インド、デリーでのラジオ放送(1988年)
インド、ラダックでの会話(1988年)
インドネシアのクロンチョン



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