挑戦した（…というより格闘・玉砕とも言う）ピアノ曲の録音記録をアップロードしてみました。 自分の備忘録と、同じ曲を練習する方の反面教師にして頂ければ、という趣旨のアップです。 注）あくまでも素人の趣味です。素人の演奏を聞いてみたいという方のみお聞きください。
	ピアノ歴：6歳〜16歳、大人になって再開後4年 　　使用ピアノ：ベヒシュタインA116 　　録音方法：ボイスレコーダー　mp3形式でアップロード　　数秒ほどお時間かかります。
	２０１１．８月　　スケルツォ２番　ショパン（抜粋） ２０１１．８月　　バラード　ブルグミュラー ２０１１．１月　　革命のエチュード　ショパン      ２０１１．８月　　英雄ポロネーズ　ショパン（再録） ２０１１．２月　　英雄ポロネーズ　ショパン　　　   ２０１１．２月　　黒鍵のエチュード　ショパン   ２０１１．２月　　ロンド・カプリチオーソ　メンデルスゾーン   ２００８．７月　　バラード３番　ショパン　  　　　　　　　　　　（使用ピアノ：YAMAHA電子P）   ２００７．６月　　月光ソナタ　第３楽章　 　　　　　　　　　　 （使用ピアノ：YAMAHA電子P）	ピアノ販売店での試弾にて。 いや〜音が響く吹き抜けのショールーム＆調律したてのピアノだと、 弾きやすいわ響きはいいわで、５割増しぐらい上手く聞こえるし、 指が勝手に動いてくれる！！結局このピアノを買ったのだけど、家だと何か違います（泣） 子どもの教本から。 今聴くと、この曲ゲーム音楽みたい。ドラクエとかでかかってそう（笑） 言わずと知れたショパンの名曲。でも本当は左手の練習曲です。 左手の動きに気を取られて、メロディーが単調になりがちなので、 もう少しドラマチックに弾きたい所。 練習継続中につき再録。2月に録ったものと同じ状況で撮っているはずなのに、音量も音質も違うのは何故だろう？（湿気が高くなってピアノの具合が悪くなったか？調律していないからなぁ・・・） こちらも有名曲。昔、中村紘子さんのカレーのCM（？）で使われていました。 堂々とした「余裕」を出すのが至難の業。 ベタながら憧れの曲でしたが、非常に難曲です。 右手は黒鍵だけが使われているエチュード（練習曲）ですが、 盛り上がりと和音の移ろいの美しさはさすがショパン。 黒鍵が滑るので緊張し、ミスタッチが怖くまともに弾けません。 一般的有名度は低いけれど好きな曲。 メンデルスゾーンの「Happyオーラ」に包まれます。 2分あたりからの速い部分からが難易度高。繰り返しがないのが暗譜泣かせです。 ショパンの大曲・バラード。１、２、４番は人生のうちに挑戦できるかどうか。 ３番も、この曲の素晴らしさの１／１００も出せていないでしょう。プロの演奏は泣けます。 月光は1楽章が有名だけど、自分はこの嵐が叩きつけるような3楽章に惹かれます。 嵐の中で、ひとすじ射す月光のイメージだけど、弾くのに必死すぎて曲想まで手が及びません。