「Windows 改造」-「レジストリ使用技」-「詳細表示のときに属性を表示」

対象：
Win95/Win98/Win98SE（但しWin95の場合IE4.xインストール時のシェル統合（Windowsデスクトップのアップデート）、IE5.0へのアップデート・Win98の場合IE5.0へのアップデート必須）
注：WinMeでは使用できません。

Win98SEプレインストールパソコンはエクスプローラにファイル属性（R:読取専用、H:隠しファイル、S:システム、A:アーカイブ）を表示させることが出来なくなっています。それを表示させるようにします。
※注：Win98SEでない場合やWin98からWin98SEにアップグレードした場合は「フォルダ オプション」から設定出来ます。このファイルを使う必要はありません。

赤丸の部分が追加されます。

↓

レジストリの以下項目を変更します。
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced]
"ShowAttribCol"=dword:00000001
以下のファイルを使い方に従って読みこんでください。
ShowAttributeCol.reg ShowAttributeCol.reg

解除方法:
以下のファイルを上のファイルと同様の方法で適用します。
ShowAttributeColOff.reg ShowAttributeColOff.reg

「フォルダ オプション」の「表示」タブでOn/Offを切り替えたい場合はこちらも適用してください。「詳細表示でファイルの属性を表示する」という項目が追加されます。
（Win98に存在する項目に準拠しています。但し「update.hlpが見つかりません。」と表示される場合があります。削除方法は危険なため公表していません。個別にPC Support BBSでお願いします。）
ShowAttributeColExt.reg ShowAttributeColExt.reg
INDEXページへ レジストリ使用技へ