映画・雑記帳 A (03/09/19)

大学に入ってからは時間があるので平日から映画館通い。
学校へ行かずに映画館に直行、あいまに学校へ。
そのため出席日数に厳しい先生の授業はいつもスレスレ。
いまだに、年一回は出席不足で落第する夢を見ることがある。

何も考えずに席を置いたのは経済学部、何本映画を見ても何の役に
も立たなかった。

映画館通いを知られ「映研」に誘われるが、どうも映画より政治色
の匂いが強く思えて断る。ノンポリ学生は映画を楽しく観るだけで
よかった、今でも同じ考えである。淀川長治さんの考えは正しい。


入場料節約のためにラジオ、テレビの試写会投稿魔でもあった。

毎月5〜10本くらい試写会で観ていた。

たしかに当たる率は人気の無い作品が多かったと思うが何でも観ら
れれば良かったのだ。
時には、出した覚えの無いものまで来たこともある。きっと応募が
少なかったのだろう。                    (fou

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